プロレス・格闘技 高橋ヒロムのジュニアへの思いを全ジュニア選手が感じてほしい 先日、このブログでこんなことを書きました。 CHAOSと鈴木軍の試合でYOSHI-HASHIがDOUKIを倒した試合後にザック・セイバー・ジュニアが「彼はジュニアヘビー級だ。簡単に勝って当たり前の相手だ。」と発言したことに関して、DOUKI選手は黙っていていいのか?鈴木軍の末端構成員に成り下がったのか?と。 このザック...
プロレス・格闘技 ロスインゴ対決でロスインゴファンはどちらを応援するのか? まだ試合会場は決まっていませんが、今年のG1CLIMAXでは内藤哲也と鷹木信悟、EVILとSANADAのロスインゴ対決が行われることになります。 一枚岩のようなロスインゴとロスインゴファンですが、ロスインゴ対決となった時に「どっちも頑張れ~」となるのでしょうか? もちろん心の中では「試合を楽しむ」「ロスインゴの世界を楽...
プロレス・格闘技 石森・ファンタズモがジュニアタッグ王者に!しかし負けたSHOとYOHが締めのマイク? 個人的な感想で言うと、ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア燃え尽き症候群に見えてしまったIWGPジュニアタッグのタイトル戦でした。 ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアの7割ぐらいの力でやっているように見えましたし、1発1発の技もフワッと入るというか・・・せっかくの好カードでしたが見ていて手に汗握るという感じではなかったと...
プロレス・格闘技 ピーターさんがいるとジェイホワイトも笑顔に。一方の棚橋と真壁は泣きっ面。 スッと復帰していつも通りのコンディションと動きができる高橋裕二郎は素晴らしい・・・ なんてことを思いながら見ていた試合はチェーズが真壁刀義を丸め込んでの3カウント勝利となり、翌日に控えなNEVER6人王座のタイトル戦に向けてBULLET CLUBが勢いをつける結果となりました。 敗れた真壁刀義ですが、目を閉じて少し思い...
プロレス・格闘技 G1にエントリーされなかった鈴木みのるがブチギレ。鈴木みのるの呼びかけの理由は炎上させること? 超豪華な夏の祭典G1CLIMAXのエントリー選手が発表されましたが、プロレス界の王と自称する鈴木みのるはエントリーから漏れてしまうという事態に。 しかも鈴木軍からタイチ・ザック・ランスアーチャーと3人がエントリーされている中でボスである鈴木みのるが選出されなかったのですから悔しいやら恥ずかしいやら腹が立つやらというのは...
プロレス・格闘技 EVILがロスインゴメンバーとのグータッチを拒否!飯伏幸太は内藤哲也をストーカー扱い G1CLIMAXの出場選手発表の1試合前に戦った本隊VSロスインゴの試合でしたが、内藤哲也は唇に深い怪我を負い流血していましたが・・・そんなことが気にならないような事態が起こりましたね。 勝利したロスインゴのメンバーはいつも通りに内藤哲也からグータッチを求めましたが、鷹木信悟はすんなり拳を合わせたもののBUSHI・EV...
プロレス・格闘技 内藤と鷹木、EVILとSANADAのロスインゴ対決が実現!新日本プロレスG1CLIMAXの出場選手が決定! ついに来ました夏の激闘G1CLIMAXの出場選手とブロック分けの発表。 注目カードだらけの夏となることが確定するような素晴らしいメンバーになりました! 【Aブロック】 オカダカズチカ ザック・セイバー・ジュニア 棚橋弘至 飯伏幸太 EVIL SANADA バッドラックファレ ランスアーチャー ウィルオスプレイ KENT...
プロレス・格闘技 内藤哲也と飯伏幸太のやり取りが何だかわからなくなってきた 内藤「プロレスラー飯伏幸太は好き。人間としては嫌い!」 飯伏「なんでですか。なんなんですか。なんでそんなん言うんですか。クレーマー!」 内藤「でもお前が対角線上にいると燃えるんだよ」 飯伏「パンチドランカーとはやりたくないんで、病院行ってください」 内藤「パンチドランカー?さて今日は俺をどんな言葉で表現するのかな?あと...
プロレス・格闘技 後楽園ホール大会で鈴木軍に大きな動きが?「デケェのが来る」とは人なのか動きなのか キズナロードが開幕して最も印象的なコメントを残した選手が鈴木みのる。 世界中の鈴木軍・予備軍・みのるマニアに闘いへの準備という呼びかけをしたことが話題です。 そして今宵も気になりすぎるコメントをプロレス界の王が残しました。 「こっから先は明日だ。オイ、来るぞデケェのが。」 意味深です・・・ 「こっから先は」が、良いかけ...
プロレス・格闘技 堀口恭司が見事ベラトール世界バンタム級王者に! ベラトールは堀口恭司が王者コールドウェルに判定勝ちをしてベラトール世界バンタム級王者となりました。 結果としては嬉しかったのですが・・・試合は面白くなかったです(笑) 「竹内さんが言うからダ・ゾーン契約して試合を見たけどあれ面白いですか?」とプロレスファンの友人から言われてしまいましたが、まぁ総合格闘技はああいうことも...
プロレス・格闘技 飯伏幸太がたびたび口にする内藤哲也のコンディションへの心配 大阪城ホールでの激闘後もある意味で二人の絆は切れず、今シリーズとなるキズナロードは内藤哲也と飯伏幸太が連日対角線上に立つことになります。 ずっと見ていたいような、やっぱり今年はもうお腹いっぱいのようなどちらの感情も抱えたままのファンが多いとは思うのですが・・・仮にG1発表の時に内藤と飯伏が同ブロックだった時に「おおおー...
プロレス・格闘技 IWGPと共に生きてきた棚橋弘至が10年後のオカダカズチカに与えるもの キズナロード開幕戦、高橋裕二郎が復帰したことは嬉しいですね~。 中心選手ではないとは言ってもいないと寂しいキャラなんですよね(笑) そんな高橋裕二郎はBULLET CLUBとしてジェイ・チェーズと組みましたが、その対角線に立ったのは棚橋弘至。 復帰戦での惨敗、大阪城ホールでは世界中の棚橋ファンの頭にクエスチョンマークが...
プロレス・格闘技 鈴木みのるが世界中の鈴木軍・鈴木軍予備軍・鈴木みのるマニアに闘いの準備を指示 獣神サンダーライガーとの遺恨がブツ切れ状態となり、また新日本プロレスに様々な話題がある中でフラストレーションを吐き出す場所も見つからずに話題も少ない鈴木みのるが・・・謎の呼びかけをしました。 まず「巨大になり力を持った新日本プロレス」に対して「お前らの思い通りになると思うな」「好き勝手やりやがって」と怒りのコメントをし...
プロレス・格闘技 決まったことなんて何1つない、YOSHI-HASHIの言葉が決意となり、ついに完成した。 キズナロードが開幕し、メインイベントではCHAOSと鈴木軍の激突となりました。 試合はYOSHI-HASHIがDOUKIを下してザックとのブリティッシュヘビー級タイトルマッチへ勢いをつける結果を手にしています。 試合後のYOSHI-HASHI選手は「決まったことなんて何1つない、やり続ければもしかしたら何かが大きく変わ...
プロレス・格闘技 今年のG1では内藤哲也の新しい展開が生まれてほしい。 8月31日にAEWでケニーオメガとモクスリーのシングルマッチが決定との報道がありました。 宣言通りモクスリーがG1出場となるのであれば、G1後にケニーオメガとの戦いとなるわけですから色々な意味がこの試合に生まれている可能性があるわけですよね。 例えばケニーオメガを倒したジェリコを倒したオカダがモクスリーに敗れるようなこ...
プロレス・格闘技 KENTAが新日本プロレスだけではなくNOAHの起爆剤にもなる KENTA選手の新日本プロレス参戦は新日本プロレスファンだけではなくWWEのファンもNOAHファンも注目しているようですね。 まぁ当然のことだと思います。素晴らしい選手ですし、ある意味では新日本プロレスの柴田選手のファンに空いたままの心の隙間を埋めてくれそうな存在でもあり、WWEのファンからすれば「イマイチ魅力を出せな...
プロレス・格闘技 モクスリーの「エンターテイナーではなくプロレスラーとして」から感じる戦いの覚悟 新日本プロレス公式サイトに掲載されたモクスリー選手のインタビューは興味深い内容でした。 ジェリコもそうなんですけどプロレスに対して語る時に凄くプロレスに対しての思いが強くて、参戦した団体に対してのリスペクトもあるのに何かスイッチが入ると危険な奴になるという妙な怖さがありますよね(笑) モクスリー選手は「これからはエンタ...
プロレス・格闘技 後藤洋央紀はG1で復帰か?目標がIWGPやG1ではなく「打倒ジェイホワイト」でいいのだろうか。 あまりにも色々なことが多すぎて、すっかり忘れている人が多い『後藤洋央紀の修行』。 「探さないでください」と呟いてからファンへの音沙汰もなく、両国にも大阪城ホールにも登場せず、ついにはキズナロードまでカードが組まれていないのですから相当な修行をしているのでしょう。 しかし、そんなことをしている間に若干のキャラかぶりをして...
プロレス・格闘技 KIZUNA ROAD 2019『CHAOS対鈴木軍 本隊対BULLET CLUB』YOSHI-HASHI試練のシリーズ KIZUNA ROAD 2019のカードですが、CHAOSは鈴木軍との戦いが中心となり本隊はBULLET CLUBとの戦いが中心となります。 CHAOSはSHOとYOHのタッグタイトル戦や矢野がNEVER6人などなりますが、最終戦のメインイベントがザックセイバーのブリテッシュヘビー級にYOSHI-HASHIが挑戦すると...
プロレス・格闘技 KIZUNA ROAD 2019『ロスインゴ』全試合で内藤と飯伏が激突&鷹木信悟の対ヘビー級カード KIZUNA ROAD 2019が今週末から開幕しますが、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの動向はどのようなものなのでしょう? 開幕戦では内藤と飯伏が再びタッグで激突し、その後も何度も顔を合わせることになっています。 また鷹木信悟は前半戦で石井とタッグで戦うわけですが、これは多くのファンが楽しみな戦いになるでしょう...
プロレス・格闘技 KIZUNA ROAD 2019 全カードが発表 エルファンタズモのタイトルマッチが3回 大阪城ホールショックが脳に残ったままですが、G1に向けての最後のシリーズとなるKIZUNA ROAD 2019の全カードが発表されました。 天山広吉選手の復帰、高橋裕二郎選手も戻ってきます、そしてDOUKI選手もすっかり鈴木軍の一員に・・・(笑) あとは後藤洋央紀がまだ戻ってきませんね、G1でぶっつけ本番的に戻ってきて...
プロレス・格闘技 SUPER J-CUP(スーパージェイカップ)2019の開催が決定!プロデューサーはライガー! 今日は新日本プロレスから沢山のお知らせがありましたが、SUPER J-CUP(スーパージェイカップ)の開催というのは今のジュニアの盛り上がりから考えると最高に嬉しいですね。 プロデューサーは獣神サンダーライガー選手が就任ということで、出場選手まだ未定ですが16名のエントリーとなるトーナメント戦で8月のG1後にアメリカで...
プロレス・格闘技 BUSHIの救援も虚しくEVIL・SANADAはタッグ王座奪取ならず。ロスインゴ格差が深刻に。 今年のSANADAはニュージャパンカップとIWGP戦でオカダカズチカにライバルと認められたことや、SANADA流で盛り上げる大会の締めや自分のコメントをしっかり発信することで新日本プロレスの新しいスターへの階段を何段か駆け上がりました。 一方でタッグの相方であるEVILは昨年から調子が上がらずに敗戦が目立ち、今年も結果...
プロレス・格闘技 NEVERは石井を選んだ・・・タイチ時代がまたしても遠ざかり、G1出場の危機か? 第一試合でモクスリーがG1参戦表明をし、第二試合では小島聡と鷹木信悟の激闘に心が震え、第三試合でちょっと落ち着き、第四試合で季節外れの冬が来たのかというぐらいに冷え込み(笑) ちょっと嫌な状況でスタートしたのがNEVER王座戦、王者タイチと挑戦者石井の試合でした。 試合序盤にのらりくらりするタイチに強烈なエルボーを入れ...
プロレス・格闘技 モクスリー、鷹木信悟、KENTA、オスプレイ、クリスジェリコがG1参戦表明の異常事態 大阪城ホールに鳴り響く柴田勝頼のテーマ曲。 大歓声に包まれた柴田は何やら後方を指を向けたまま1分程度、、、なんとそこに登場したのはNOAHからWWEへ行っていたKENTAでした。 柴田勝頼とKENTAの友人関係は有名でしたが、このタイミングでの登場でしたのでKENTAの口から出る前に世界中の新日本プロレスファンが「KE...