大阪城ホールショックが脳に残ったままですが、G1に向けての最後のシリーズとなるKIZUNA ROAD 2019の全カードが発表されました。
天山広吉選手の復帰、高橋裕二郎選手も戻ってきます、そしてDOUKI選手もすっかり鈴木軍の一員に・・・(笑)
あとは後藤洋央紀がまだ戻ってきませんね、G1でぶっつけ本番的に戻ってきて大暴れするのでしょうか?
ここまで引っ張ってG1で負け越しとかになってしまったら悲惨なことになりますが。
主要カードとしては6月16日の後楽園ホール大会でSHO・YOHと石森・エルファンタズモがジュニアタッグ選手権試合で激突。
翌日はNEVER無差別級6人タッグ戦として真壁・矢野・田口と裕二郎&チェーズ&ファンタズモというカードが組まれています。
そして6月25日の仙台大会ではブリティッシュヘビー級選手権試合、ザック・セイバーJr.とYOSHI-HASHIとブリティッシュクルーザー級選手権試合、エルファンタズモと田口隆祐が組まれています。
大忙しのエルファンタズモ、タイトルマッチだらけのキズナロード
ということで、エルファンタズモがタイトルマッチだらけとなります。
タッグ、NEVERと連日で挑戦者として戦い、25日には王者として田口との防衛戦ですからワンシリーズで3回のタイトルマッチは過去にあったでしょうか・・・?ちょっと記憶にないですね。
可能性としては丸腰になることももちろんあるわけですが、最高の結果の場合「シングル・タッグ・トリオ」での王者になる可能性があるわけですよね・・・
その上でメルボルン大会ではロッキー・ロメロとのベスト・オブ・ザ・スーパージュニア名勝負再びとなるシングルが組まれていますので超大忙しですね(笑)
新日本プロレスに颯爽と登場してベスト・オブ・ザ・スーパージュニアの決勝まで行けなかった借りをここで一気に回収する予感もしますし、そうなれば8月に開催されるスーパーJカップまで駆け抜ける可能性も高いのではないでしょうか。
エルファンタズモのファンの人にとっては楽しみなシリーズになりますね。
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