G1CLIMAXの出場選手発表の1試合前に戦った本隊VSロスインゴの試合でしたが、内藤哲也は唇に深い怪我を負い流血していましたが・・・そんなことが気にならないような事態が起こりましたね。
勝利したロスインゴのメンバーはいつも通りに内藤哲也からグータッチを求めましたが、鷹木信悟はすんなり拳を合わせたもののBUSHI・EVIL・SANADAは何やら躊躇していました。
BUSHIは一呼吸おいてから拳を合わせましたが、SANADAは首を傾げ、EVILに関してはコーナーにもたれかかってロスインゴメンバーを睨みつけるような態度・・・
内藤や鷹木が「どうなってんだ?」とSANADAに問いかける中、一度は距離を詰めたEVILでしたが拳を合わせることなく退場していってしまいました。
その後にSANADAは拳を合わせましたが・・・
もうこの直前から「EVIL!そのまま帰れ!頼む!」からの「よっしゃー!!」でしたよ僕は(笑)
G1直前のこの時期に、ロスインゴで最も低迷しているEVILがここで仲間と馴れ合いをしている場合じゃないですからね。
G1ではSANADAと同ブロックとなり、オカダや飯伏、オスプレイやザックという強敵や初エントリーのKENTAまでいるこの舞台こそ上半期でどん底まで落ちたEVILの逆襲の場となるでしょう。
まだ優勝予想はしていませんが、今年も僕はEVIL推しで行きます。
令和初のG1をダークネスに染め上げてほしい!!
飯伏が内藤をクレーマー・パンチドランカーからのストーカー扱い。
昨日「内藤と飯伏のやり取りがよくわからん」という内容でブログを書いたわけですが、今日の内藤は飯伏に関して特に発言はなかったようで、すでにG1へと気持ちが向いているという感じでした。
一方の飯伏は「もうやることが決まっているから、俺の前にインターコンチのベルトを見せるな!ストーカーはやめてください」と、またしても面白発言をしています(笑)
昨日は「僕のこと嫌いになっちゃいましたか?」と寂しそうにしていたのに、24時間後にストーカー呼ばわりですから飯伏幸太こそ制御不能という感じですね。
ただG1でも別ブロックになりましたし、この二人が激突するとなると両者が1位通過しての優勝決定戦ということになりますが・・・今年のメンバーでそれは容易なことではないでしょう。
G1が始まったらお互いにコメントで触れ合うことはなくなると思いますが、それなら今のやり取りは一体・・・(笑)
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