内藤哲也と飯伏幸太のやり取りが何だかわからなくなってきた

内藤「プロレスラー飯伏幸太は好き。人間としては嫌い!」
飯伏「なんでですか。なんなんですか。なんでそんなん言うんですか。クレーマー!」
内藤「でもお前が対角線上にいると燃えるんだよ」
飯伏「パンチドランカーとはやりたくないんで、病院行ってください」
内藤「パンチドランカー?さて今日は俺をどんな言葉で表現するのかな?あと俺をバカにすると自分を下げることになりますが?」
飯伏「内藤さん、嫌っちゃいました?僕、嫌われました?これで終わりですか?」

ニュージャパンカップでの激闘、マディソンスクエアガーデンでの死闘、大阪城ホールでの奮闘

これらを経て、キズナロードでのこのやり取りはどういうことなんでしょう(笑)
キャッチボールできてるのかできてないのかもわからないですし、何なら投げてないボールを取ろうとしているテンションの上がった柴犬のような愛くるしさも感じるわけですが、ファン目線だと何がしたいのかわからない2人になってきたように見えるかもしれません。

永遠の天才プロレス少年同士の会話は常人には理解できないのかも

色眼鏡で見ると、ちょっとだけ女性ウケを狙って二人の人気選手がキャッキャウフフしてるような印象もあるというか、飯伏&ケニーみたいな関係を再現しようとしているようにも見えてしまうのですが・・・

これが「新日本プロレス高等学校」なのであれば、他の生徒から「先生!内藤君と飯伏君の席を離したほうがいいと思います!」という声が出ているだろうなとは想像できます(笑)

こんな調子でキズナロードが最後まで行くのか、それとも「G1で同ブロック&開幕戦」なんてことになって『実はキズナロードは内藤&飯伏の前哨戦でした!』ということになって加熱していくのかわかりませんが、今の感じだとバチバチにプロレス好きな人にウケない印象なのでちょっと心配です。

内藤としてはいつも通りのキャラに飯伏愛を足している感じですけど、飯伏が会話を剛速球の変化球で返すたびに会話にズレが生じてしまって、内藤までわけのわからないことを言ってるように見えなくもないですしねぇ(笑)

まぁプロレス界のスーパースターであり、永遠のプロレス少年である者同士ってこんな感じになるのかもしれませんが(笑)


プロレスランキング
リンク

Twitter