YOSHI-HASHIがザックに負けたことでG1出場権が動かずという結果になり、YOSHI-HASHIプランのG1出場権争奪バトルロイヤルも夢と消えた今、鈴木みのるのG1出場はほぼ不可能となってしまいました。 25日を新日本プロレスからの返答の期限としていた鈴木みのるですが「今日が期限だ。言ったよな? 今日が期限の日だ...
プロレス・格闘技の記事一覧
棚橋弘至とオカダカズチカ、二人のスターがドリームタッグを結成したのはもう昨年のこと。 二人が組むのではないか?おい、本当に組みそうだぞ・・・キターーー!!という爆発的な盛り上がりと、組んでから一度も加速することなく失速していったガッカリ感は今振り返ると平成最後の不思議でした。 仮に新日本プロレスが傾いてからでも、それを...
ザックセイバージュニアがYOSHI-HASHIを倒し、リング上でもバックヤードでも発言した「ストロングスタイルは死んだ」という言葉には違和感を受けた人も多いのではないでしょうか。 そもそもストロングスタイルは棚橋弘至がアントニオ猪木の写真を道場から撤去した時点で死んだと思いますし、ストロングスタイルを巡る戦いは棚橋弘至...
キズナロードが始まったときには「どいつもこいつも先のことを見ているならこのシリーズはもらうぞ」というようなことを話していたEVIL。 これは内藤やSANADAや鷹木に対して「G1のことをもう考えているならこのシリーズは俺が話題をかっさらう、目の前を見てないやつに先はないぞ」という思いだったと思いますが、その後すぐに誰よ...
何だったんだこのシリーズ、何だったんだキズナロード。 ただ、連日CHAOSが勝利してYOSHI-HASHIがマイクで締めただけのシリーズとなってしまいました・・・ 最終戦のメインイベント、ブリティッシュヘビー級とG1出場権を懸けて行われたYOSHI-HASHIとザックセイバージュニアの試合は終わってみればYOSHI-H...
内藤哲也とG1には色々なことがこれまでにありました。 2012年はルーシュ戦で膝を負傷して、秋になり欠場に追い込まれてしまいました。 その後「まずなNEVER発言」で批判を浴びた上に王座奪取できなかった状態でG1に参戦し優勝するものの、大きなファンの支持を得ることができませんでした。 その後はドームでメイン予定がファン...
後藤洋央紀がジェイへのリベンジとG1制覇を目指すために選択したのは親友柴田勝頼の元での修行でした。 柴田勝頼が新日本プロレスへ戻り、戦い、タッグを組み、激闘を繰り広げてきた二人でしたが後藤のCHAOS入りと柴田勝頼の大きな大きな負傷によりこの二人の物語は一度幕を下ろしていましたが・・・やはり運命は二人をもう1度繋げまし...
G1を前にしてジェイホワイトも気合が乗っているようで、棚橋弘至や後藤洋央紀を徹底的に小馬鹿する挑発をしています。 棚橋弘至に対しては「俺に谷底に落とされてからの気分はどうだ?お前は机の前に腰かけて、スカウトにでも転向しな。もう“元”で十分だ。」という辛辣なコメントを残しています。 このコメントの怖いところが、棚橋弘至が...
最終戦を残しての最後の前哨戦もYOSHI-HASHI組が勝利したということで、キズナロードはCHAOSが鈴木軍を圧倒し続けましたね。 ここまで前哨戦で勝つと本番で負けそうですが・・・(笑) 試合後の「明日の仙台、ミラクル起こしてやるからな!」という発言も「ミラクル」と自分で言ってしまうところがYOSHI-HASHIの中...
ずっと後藤洋央紀を応援してきたファンの人達も流石にニュージャパンカップ敗退とジェイホワイト戦での完敗で諦めたという声が増えていました。 シリーズを全休しての「修行」に関してもファンから「シリーズ出ないならG1に出るな」というような厳しい声も飛んでいますし、本当に今回のG1で結果を残さないと年齢的なことも考えると天下取り...
現在26歳という若さにしてすでにIWGP戴冠の経験があり、マディソンスクエアガーデンのメインを堂々と張ったジェイホワイト。 オカダや中邑に続く若さでのIWGP戴冠は将来が約束されたようなものです。 これからの10年はジェイホワイト、オスプレイ、オカダ、SANADAという世代が主役になっていくことと思いますが、ヒールの看...
「いや、あんたもうヘビー級よりパワーあるじゃん!」と多くのファンが思ったベスト・オブ・ザ・スーパージュニアの鷹木信悟の戦いですが、G1参戦となるとあまりに結果の想像がつきません。 試合内容から考えればベスト・オブ・ザ・スーパージュニアのように全勝したって納得するような選手ではありますが、徐々に階級の差がなくなってきてい...
引き寄せ合うように同ブロックとなった石井とタイチ。 NEVERタイトル戦では素晴らしい名勝負を見せつけた二人ですが、このG1ではそれぞれが台風の目となりそうです。 おそらくBブロックでの本命は最終戦でも戦う内藤哲也とジェイホワイトという人が大半でしょうし、またジュニアとしてヘビー級を超えていくことに疑いのない鷹木信悟や...
G1CLIMAX29で同ブロックとなったランスアーチャーとバッドラックファレ。 ランスアーチャーは203センチ120キロ、バッドラックファレは193センチ156キロということで、近年のプロレスから減りつつある「デカイ外人選手の迫力」を見せてくれる数少ないレスラーの戦いもこの夏の醍醐味となりそうです。 ホーガン、ハンセン...
現時点でIWGPjr王者でありベストオブザスーパージュニア優勝者、そしてNEVERを戴冠したこともあり階級の垣根を壊している男ウィル・オスプレイ。 若干26歳の若者ですがすでにプロレス界のトップだと言える実力と試合内容をまざまざを見せつけているオスプレイは新日本プロレスというよりプロレス界全体の宝であり未来だと思います...
プロレスとは不思議なものです。 真田聖也という見た目も才能も素晴らしい選手が突き抜けた存在になることができなかった時代を経てSANADAとなりロスインゴに加入して人気となりました。 そして2019年となりそのSANADAが真田聖也の部分を出してきたところ、より人気が高まりシングル戦線でも活躍しているのですから一寸先は何...
上半期の飯伏幸太は内藤哲也との戦いとインターコンチネンタル路線で大活躍しましたが、現在は丸腰となっています。 ただ逆に言えば王者であるという呪縛から解き放たれていて自由な飯伏としてG1に参戦できるという見方もできますし、シンプルに優勝を目指すことができるというのは悪い状況ではありません。 昨年はケニーオメガとの友情劇場...
インターコンチネンタル王者内藤、オカダカズチカのライバルと認められ支持率急上昇のSANADA、ベストオブスーパージュニアで連日名勝負を繰り広げた鷹木。 そんなロスインゴのメンバーの中で最も遅れを取ってしまっているEVILにとっては生き残りを懸けた夏が始まります。 昨年からあまり良いところがなく、タッグ戦線を盛り上げると...
新日本プロレスのエース棚橋弘至ですが、昨年が「太陽の燃え尽きる前の最後の一燃えだったのか」というぐらいに今年は低迷しています。 怪我による欠場や戻ってこないコンディション、今の新日本プロレスのトップ戦線には明らかについていけない状態となっています。 その上で予告してまで見せた新技が大失敗と大不評に終わり一度引っ込めるな...
現時点では仙台大会でYOSHI-HASHIに負けてG1出場権利を失っている可能性もありますが、参戦できれば今年も上位争いとなりそうなザックセイバージュニア。 見た目から強さは感じませんがニュージャパンカップでの優勝経験もありますし、新日本プロレスのトップどころからほぼ全て勝利を上げたことがあるという実力者です。 人気も...
今年も世界で一番暑い夏、G1CLIMAXが目前に迫りました。 素晴らしい選手が20名参加する大会となりますが、このタイミングで新日本プロレスを見始める人もいると思いますので、出場選手の紹介なんてのをしていこうかと思います。 このブログをきっかけに1人でも新日本プロレスを見る人が増えればこの上ない喜びですからね。 まずは...
プロレス好きな友人と話すとちょこちょこと話題になるのですが、G1の3位決定戦ってなぜ開催しないんでしょうね。 というかリーグ戦からのリーグ各上位2名でトーナメント方式は復活しないのでしょうか。 もちろん各ブロックの1位同士が優勝決定戦を戦うというのは男らしいというか潔くて良いということもわかるのですが、様々な競技でも3...
元3階級王者の亀田興毅と神童那須川天心の闘いは・・・8時から番組がスタートして11時過ぎまで引っ張るという「なげーよ」という感じでしたが、まぁこれはいつものことなので構いません(笑) 試合に関しては僕の予想に反して那須川天心が圧倒していましたが、3ラウンド目にヘッドギアを外した亀田興毅の最後の男気とこのラウンド動きに関...
A代表とは言えないA代表がコパ・アメリカで頑張っています。 今朝のウルグアイ戦はスアレスとカバーニが相手にいる中で、明らかにジャッジもウルグアイ寄りでVARでも贔屓された中で2-2と引き分けることができました。 そんな「どんな相手にだって負けると決まったわけじゃない!」という気持ちを見せているのはサッカーだけではありま...
石井選手のインタビュー後半で語られていた今年のNJCでの出来事。 『50だよな? まだ遅くねえ。もう一回気持ち入れかえて俺んところに来い。もう一回胸貸してやる、43のグリーンボーイからのメッセージだ』という名言が生まれたこともあり、今年前半の新日本プロレスで必ず語られる名場面。 人間は年齢に負けることもありますし、それ...
【動画】岩本煌史と名古屋競馬
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プロフ
水商売を経て今は競馬の本を書いている人として活動しています。
一応全てAmazonギャンブルやスポーツのカテゴリで瞬間的には1位になったことが少しだけ自慢。
一時期FM愛知にレギュラー出演したりyoutubeでバラエティ番組を制作するなどもしつつ、アプリの監修&テーマ曲の作詞作曲などもしています。
その他、サッカースクールのWEB戦略や楽天ショップの制作や愛知県警発案の防犯アイテムを広めてみたり、文章の代行してみたりなど色々な活動をしています。
head and hand代表
一般社団法人地域部活童振興会 専務理事
人生色々楽しみたいですが、プロレス・競馬・サッカー・ホラー映画・音楽ぐらいで手一杯なのでこれらを人生をともにしています。
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