昨日は激闘、今日はタッグ。 昨日の敵は今日の友なんて言葉がありますが、まさにそのようなカードが組まれました。 棚橋弘至とKENTA、そして先日の試合では「野毛道場対LA道場」の構図で盛り上げたLA道場の若獅子2名がタッグを組んで鈴木軍とのタッグマッチに挑みました。 棚橋弘至とザック、KENTAとランスアーチャーが前哨戦...
プロレス・格闘技の記事一覧
内藤哲也を倒した矢野通と鷹木信悟の試合。 ここで鷹木を倒せばロスインゴキラーを名乗りかねない矢野に対して鷹木はどう戦うのか?という興味津々の対戦となりました。 試合開始前にTシャツを脱げ!と矢野に対してクレームを入れる鷹木でしたが、すぐに矢野ワールドに引き込まれて場外カウント19まで追い込まれるなどあわや秒殺リングアウ...
ロスインゴ対決を控えているSANADAとEVILは、タッグを組んでいてもある意味前哨戦という様相。 試合前からバチバチに意識をしていましたし、BUSHIが何とか歯車となって試合は成立しましたが・・・ もし二人だけで組んでいたとしたらどうなっていたのか!? 相手チームの成田・ヘナーレ・本間が奮闘するも試合はBUSHIが成...
棚橋弘至はKENTAを「迷子」という言葉で表現しました。 NOAHからWWEへ行き、全く自分が出せないまま帰国したKENTAはNOAHではなく新日本プロレスへ参戦したわけですから迷子という表現は素晴らしく的確だと思いました。 そんな迷子のKENTAと棚橋弘至の試合は、お互いロープブレイクで顔を張り合うことから始まり、棚...
気持ちを抑えることができないEVILと飯伏幸太。 ゴングがなると同時にお互いが突っ込んでいき開戦。 すぐに鋭い蹴りを出した飯伏なので足は大丈夫か?と思いましたが、EVIL的には蹴りの威力がいつもより弱いと感じたのかすぐに足を攻撃。 もしかすると飯伏は「万全だぞ!」というハッタリをかましたのかもしれませんが、それをEVI...
オカダとザックの試合と言えばザックの関節技地獄を耐えて耐えて耐え抜いてオカダが勝つ、というようなイメージがあったのですが今回の試合は僅か12分という短期決戦になりました。 このG1を全勝優勝して更に完璧なる王者となるべく戦おうとしているオカダですが、この長いリーグ戦の2試合目でザックの試合に付き合っていたら後々に響くと...
握手からのSANADAの奇襲。 それを回避したオスプレイが掟破りのパラダイスロックを狙う。 そこからのスピード勝負を制したSANADAがパラダイスロックを完璧にかけたが一回転してそれを掟破り的に回避してしまうオスプレイ。 試合が開始してたったの1分でゾクゾクするような戦いは名勝負となることしか想像ができないオープニング...
プロレスにおいての常識や格などを取っ払って考えた時に、誰がランスアーチャーに勝てるのか? そんなことを考えさせてくれた昨日のファレ対ランスアーチャー。 変わったのは見た目だけではないことはダラス大会、いやその前のキズナロードでも明確だったわけですがここまでの怪物化をするとなると誰も手がつけられないのではないか? ファレ...
札幌大会で激突する内藤哲也とタイチ。 因縁の関係でもあり相思相愛にも見える二人の戦いがG1CLIMAX公式戦のメインイベントで激突するするだけでも楽しみですが、タイチが見せている駆け引きがあることで更にワクワクしてきます。 14日の大会では試合後に飯塚高史の忘れ形見であるアイアンフィンガーに耳を当ててニヤッと笑っていま...
G1のAブロック2試合目となった大田区総合体育館大会ですが、次々と衝撃の結末が起こる事態となりました。 公式戦以外ではタイチがアイアンフィンガーを見つめ明日の札幌での飯塚降臨を匂わせるなど前半戦から見どころがありましたが、やはり面白かったのは公式戦。 アーチャーが桁違いのパワーでファレとの巨漢対決に勝利すると、オスプレ...
モクスリーの特別扱いに対して「新日本プロレスがWWEより下に見られる!」と新日本プロレスのプライドが急激に高まっているタイチ。 モクスリーは元アンブローズとしてWWEで活躍していたスーパースターですが新日本プロレスのG1に参加することの厳しさをタイチが真っ向から教え・・・ってタイチも初参戦なんですけどね(笑) タイチは...
後藤洋央紀は変わった。 40歳にしてスピードが格段にアップ。 打撃のキレも抜群にアップ。 それでいて落ちていないパワー。 でも変わらないところもある。 劣勢になると表情が露骨に弱々しくなる。 こんな大事な復活の場なのに、ジェイに顔を掴まれて酷い変顔にされてしまう。 なぜか100%キマらない。 そんな愛嬌を残しながらパワ...
ダラスの前哨戦の短時間の中でも期待値が上がった鷹木信悟とジュースの公式戦。 前US王者として負けられないジュースですが、鷹木信悟もこの初戦から実力を見せつけたいところです。 ファンからはすでに鷹木はヘビー級と戦ってもトップなのではないか?と思われているというプレッシャーはあるかもしれませんが、 そのファンの想像を現実に...
本格的なG1スタートというか日本でのG1がついにスタートしたという感じですね。 オープニングマッチはオスプレイとSANADA、飯伏とEVILの前哨戦となりましたが、この4人は全員Aブロックですから隣に立っている仲間も明日の敵となるわけですよね。 そしてこの4人の中で初戦を勝利しているのはSANADAのみ。 しかもダラス...
衝撃の新日本プロレス参戦表明をしたKENTAは初戦で飯伏幸太を撃破。 ただ試合内容としてはまだヒデオイタミを引きずっていたように思いますし、ここから1戦も無駄にせずにKENTAに戻っていく必要があります。 しかしここで立ちはだかるのはこの手のシチュエーションだと怖い棚橋弘至。 新日本プロレス代表としてKENTAを迎え撃...
石井とジェフコブの公式戦。 対戦カードだけを見ても体がぶつかり合う音が聞こえてくるほどに、肉弾戦を期待する組み合わせです。 パワーではややジェフコブでしょうし、飛び技などがある分だけジェフコブが有利なのかもしれませんが男石井にはプロレス界1の根性と気迫があります。 これまでにパワーで負けてもスピードでも負けてもテクニッ...
インタビューで「過酷な戦いのG1と言ったけどいきなりそうないのが来た」と言った内藤哲也。 その相手、G1の初戦は矢野通との試合でスタートしました。 「今年の公式戦は8試合のつもり」と言うほど矢野通に負けるわけがないと考えている内藤ですが、何だかんだで毎年サプライズを1発2発はやってのける矢野ですから、内藤ファンとしては...
「なんか、定期的にスランプに陥り、出直しみたいなことをしてる気がするのは俺だけでしょうか?」 これは内藤選手の後藤選手への印象を語ったものですが・・・うん、確かに正しい(苦笑) 後藤選手はジェイ選手ばかりに向いているみたいなので、とも言っていますがそれもそうなんですよね。 G1優勝が目標なのかジェイへのリベンジが目標な...
札幌で行われたインターコンチネンタル戦では内藤哲也を飯塚高史が襲撃した事件が起こりましたが、今回も内藤とタイチが対峙するのは札幌大会。 タイチは飯塚高史の復活を予告するなど揺さぶりをかけていますが、内藤は「最有力はDOUKIだろうけど大穴は王様(鈴木みのる)かな?」なんて余裕の発言をしています。 もちろんG1公式戦です...
新日本プロレス公式サイトに内藤哲也選手のインタビューが掲載されました。 インタビュー前半から「そうか、7人も落選したんですね」と挑発的な言葉が出ていたので「これは鈴木みのるを馬鹿にしようとしているのでは・・・」とワクワクして読み進めると、すぐにそれが現実となっていました(笑) 鈴木みのる選手が自分がエントリーされなかっ...
新日本プロレスのyoutubeチャンネルにG1出場者のPVが掲載されています。 僕はこの手の動画は全員見るのですが...当然「好きな選手を見る」「PVが面白そうな選手だから見る」など様々な理由があるのでしょう、残酷にも再生数には差が生まれてしまうものです。 アップされた日時が同時ではないので一概に言えない・・・が! ア...
新日本プロレスファンに「最強外国人選手は?」と聞いた時に、90年代からファンだった人から多数聞かれる名前がスコット・ノートンでしょう。 もしかするとベイダー、ビガロ、トニーホーム、ホークウォリアーなどを抑えて1位になるかもしれません。 それぐらい超竜と呼ばれたスコット・ノートンのインパクトは凄かったです。 ヘラクレス・...
過去に28回開催された新日本プロレスの一大イベントとなる夏の最強王者決定戦G1CLIMAXですが、優勝者の年齢が気になって調べてみました。 競馬で言うと「このレースは5歳馬の好走が多い」とか「高齢馬の好走も目立つ」なんてことがありますが、G1CLIMAXの場合はどうなのでしょうか? 第1回優勝者:蝶野正洋(27歳) 第...
どうも、週プロ最新号のオカダ・棚橋戦の写真がめっちゃお気に入りの竹内です。 レインメーカーが綺麗に棚橋弘至の顎にヒットし棚橋が中に浮いている、そしてなぜかオカダの左手がプロレスLOVEポーズみたいになっているのですが、プロのカメラマンさんってスゲェなぁと思う臨場感が伝わる一枚でした。 そんな週プロに掲載されているジェイ...
2018年 G1CLIMAX28(エントリー20人) Aブロック首位棚橋弘至(勝ち点15)優勝 Bブロック首位飯伏幸太(勝ち点12) 昨年のG1CLIMAXは棚橋弘至に追い風が吹き荒れていました。 メディアへの多数の露出、主演映画などとリング外でのエースとなっていましたが肝心のリングで結果を出さないとプロレスラーとして...
【動画】岩本煌史と名古屋競馬
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プロフ
水商売を経て今は競馬の本を書いている人として活動しています。
一応全てAmazonギャンブルやスポーツのカテゴリで瞬間的には1位になったことが少しだけ自慢。
一時期FM愛知にレギュラー出演したりyoutubeでバラエティ番組を制作するなどもしつつ、アプリの監修&テーマ曲の作詞作曲などもしています。
その他、サッカースクールのWEB戦略や楽天ショップの制作や愛知県警発案の防犯アイテムを広めてみたり、文章の代行してみたりなど色々な活動をしています。
head and hand代表
一般社団法人地域部活童振興会 専務理事
人生色々楽しみたいですが、プロレス・競馬・サッカー・ホラー映画・音楽ぐらいで手一杯なのでこれらを人生をともにしています。
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