G1のAブロック2試合目となった大田区総合体育館大会ですが、次々と衝撃の結末が起こる事態となりました。
公式戦以外ではタイチがアイアンフィンガーを見つめ明日の札幌での飯塚降臨を匂わせるなど前半戦から見どころがありましたが、やはり面白かったのは公式戦。
アーチャーが桁違いのパワーでファレとの巨漢対決に勝利すると、オスプレイは絶好調のSANADAを撃破。
EVILは飯伏幸太を力で倒して結果を出し、KENTAは新日本の象徴の一人である棚橋を倒すなどオカダ以外の優勝候補が軒並み敗北。
昨年の優勝決定戦を戦った棚橋と飯伏が開幕2連敗となり、その双方に勝利しているのがKENTAですからKENTAはかなり有利になったということになります。
またこうなるとオカダが仮にトータルで2敗して棚橋が残り全勝でも直接対決で負けているので厳しいわけですから、この流れは全敗すらありえるのか?とも思いました。
試合の感想は明日じっくり更新したいと思います。