G1クライマックスも後半戦。 Aブロックは高松市総合体育館で公式戦5試合目を迎えました。 メインイベントは棚橋弘至とEVILの戦い。 どちらも「勝利して勝ち点を8まで伸ばして可能性を繋ぎたい」重要な試合となりましたが、オカダとKENTAに負けていることでEVILより後がない棚橋の意地が上回ったという感じでしたね。 強烈...
プロレス・格闘技の記事一覧
現地で観戦してから新日本プロレスワールドで試合を見直すと色々な感想が生まれます。 これはサッカーでも同じですが...そりゃ映像の方が見やすいですからね(笑) 最近はご無沙汰ですが僕はよくグランパスの応援をしにサポ席で観戦していた時期があるのですが、超盛り上がれる反面で「良いプレー、悪いプレー」なんてほぼわからないわけで...
新日本プロレス公式の動画が上がったので改めて結果を見直していたのですが、やはりこの時点でSANADA・ザック・ファレの可能性が摘まれてたというのは衝撃的です。 一応SANADAに関してはオカダ全敗+SANADA全勝+棚橋&飯伏&オスプレイ&EVILが全員勝ち点8で終わればという可能性はあるのかもしれませんが、オカダが全...
愛知県体育館で「デ・ハ・ポン!」と叫ぶ気満々で足を運びましたがその夢はモクスリーに打ち破られました。 同じ気持ちのファンの人が・・・3500人ぐらいは居たのではないでしょうか(笑) 僕は今回プロレス初体験の友人を連れて行っていたので、あの一体感を体験してほしかったのですが・・・狂犬、恐るべしです。 それにしても生で見る...
愛知県体育館大会で印象に残ったシーンは多々ありましたが、1分42秒で矢野を後藤式で倒した殿のこの笑顔は最高でした(笑) これから先、4回この笑顔を見ることができたらまだ可能性は若干残されていますね・・・ 現在の後藤洋央紀は2勝3敗で勝ち点4と劣勢です。 首位のモクスリーとの差が勝ち点6となっているので、ここから後藤が全...
G1前の想像と現実があまりにも違ってしまいました。 Aブロックに関しては以前に書きましたがオカダが全勝で勝ち点10と抜けている状況です。 これでザック・ファレは現時点で脱落、SANADAも脱落濃厚となります。 また勝ち点6があるEVILや飯伏や棚橋に関しても全勝+オカダとKENTAがここからボロ負けするという、強引な展...
現地観戦の楽しみの1つだった鷹木信悟とジェイホワイトの一戦でしたが、鷹木の凄さもジェイの凄さも両方感じることができて大満足でした。 やはり鷹木信悟のラリアットは相手がヘビーだろうがジュニアだろうが関係なく説得力の塊だと思いましたし、前IWGP王者をここまで追い込んだという記憶はファンの中に必ず残るだろうと思います。 そ...
愛知県体育館大会は現地観戦をしてきたのですが、メインイベントは正直想像していない決着でした。 モクスリーが4連勝、優勝候補の内藤哲也が2勝2敗という状況を考えれば「内藤が勝利してここから連勝で最終戦のジェイ戦が優勝決定戦進出決定戦になる」とたかをくくっていたのです。 ただ、前日に書いていたように「内藤が過剰に相手を小馬...
G1クライマックスAブロックは27日で5試合を消化。 現在の勝ち点は以下のようになっています。 ※カッコ内は残りを全勝した場合の最大勝ち点。 オカダカズチカ10点(18点) KENTA8点(16点) EVIL6点(14点) 飯伏幸太6点(14点) 棚橋弘至6点(14点) ランスアーチャー4点(12点) ウィルオスプレイ...
優勝決定戦への望みが早くも絶たれてしまったザック・セイバー・ジュニア。 そのザックが試合後に「G1をぶち壊してやる」というどこかで聞いた覚えのあるコメントを出しています。 2点だぞ! まさかの2点だぞ! あと4試合。残り4試合。全部勝利しても10点にしかならない。10点でどうしろっていうんだ! 決勝への望みは完全に絶た...
苦手な相手であるザック・セイバー・ジュニアを倒したEVIL。 この勝者のコメントが熱い。熱すぎる。 「オイ、いいか、ストロングスタイル・イズ・バリバリ・スティルアライブだ。別にな、俺がストロングスタイルかどうかなんて知らねぇけどな、どんなスタイルであろうと、このリングで闘う魂があれば、それがストロングスタイルじゃねぇの...
KENTAをねじ伏せて5戦5勝となったオカダカズチカ。 試合後には「3つ言わせてください」からの「KENTAさん、あんたつえーよ」的なマイクかと思いきや、やはり終盤のあの大失態などがあったからかKENTAについてのコメントはなく締めていました。 試合後には少々触れていましたが、個人的に驚いたのはこのコメントです。 『俺...
オカダカズチカとKENTAの全勝対決in名古屋というまさに大一番の試合。 9割攻撃するKENTAとそれを受け続けるオカダカズチカという試合内容になりましたので「KENTA受けろよ!」という声もあると思います。 ただ、KENTAが抱えているモヤモヤや背負っているモノなどを全てを受け止めた上で勝つ!というのはオカダカズチカ...
台風による大雨の中、雲の切れ間なのか台風の目の中だったのか。 一瞬、太陽の日が差し込んだかのような棚橋のハイフライフローがSANADAにヒット。 「え?」「マジで?」 棚橋弘至の勝利どうこうではなく、今年最高のインパクトを残してきたSANADAの4敗目という事実に頭が真っ白になりました。 ザックが4敗目をしたことだけで...
台風直撃の名古屋というシチュエーションも味方したのか? EVILが最も苦手とする上に「ここで負けたらほぼ終了」という状況で尻に火がついているザック・セイバー・ジュニアを撃破! テクニックの部分でもEVILが対応していましたし、ザックへの初の完勝だったのではないでしょうか? これでEVILは勝ち点6となり、G1クライマッ...
生まれ変わったアメリカンサイコ・ランスアーチャー。 飯伏幸太とのシングルマッチには破れたもののカミゴェを食らっても耐えるという怪物さをまざまざと見せつけ、勝者の飯伏幸太よりも大きなインパクトを残したと思います。 ここで負けてしまったので優勝争いへは遠くなりましたが、ランスアーチャーのタイトル戦線待望論はこれから日増しに...
モクスリーと内藤哲也の前哨戦となるタッグマッチが行われましたが、内藤は試合前から徹底してモクスリーを怒らせようとする作戦に出ました。 相手をイライラさせて自分の手のひらに乗せるというのは内藤の得意・・・技・・・・・のように思えない内藤哲也マニアは多いのではないでしょうか?(笑) というのも、ロスインゴになってからの内藤...
新日本プロレス公式サイトに内藤哲也選手のインタビュー後編がアップされましたね。 G1開幕前に収録している内容となっていますが、やっぱり内藤選手の言葉というのは色々なことを考えさせてくれるので面白いです。 いよいよ中盤戦に突入する『HEIWA Presents G1 CLIMAX 29』。各地で激闘が展開している中、Bブ...
東スポさんに長州力さんと棚橋弘至選手のエピーソードが掲載されていますね。 長州力さんがG1を優勝したのは1996年ですから44歳の時だったでしょうか? 棚橋選手は現在42歳(今年43歳)ですから・・・そうか、長州力が圧倒的な強さでUWFの安生をなぎ倒したのは今の棚橋弘至の年齢の時なんですね。 精神的に勇気づけられる出来...
8月31日のAEWにて現在新日本プロレスG1クライマックスに参戦中のモクスリーと昨年まで新日本プロレスで大活躍をしていた元IWGP王者のケニーオメガがシングルマッチを行うことになっていますが、NJPW Royal Questと日程が被っていることを考えるとモクスリーは新日本プロレスのUS王者のままケニーオメガと戦うとい...
連敗スタートの内藤哲也でしたが、後藤と石井に勝利をして「逆転の内藤哲也」を見せつつあります。 そんな内藤哲也の次戦は愛知県体育館で全勝中のモクスリーと対戦するわけですが、東スポに面白い記事がアップされましたね。 内藤は“裏の顔”を本紙に密告する。それは6月の両国大会のこと。会場通路で初対面した際に「俺は、お前のビッグフ...
鷹木信悟を倒して全勝キープのモクスリーの次の相手は内藤哲也。 ここまでデスライダー、ロープに相手の足をかけてのデスライダー(というかDDTに見えたが)そしてテキサスクローバーホールドと「俺はどんな技でも勝負を決めることができる、魅せることができる」と言わんばかりの勝ち方をしてきているモクスリーですが、近年の新日本プロレ...
新日本プロレスの将来の看板となるであろう海野翔太選手。 ヤングライオンのテンプレートにはめ込むのであれば海外遠征→数年後に帰国→一気にトップ戦線へ殴り込み→ファンの支持を得ることができるのか?トップで通用するのか?の品定めをされる、ということになるが、今の新日本プロレスの規模と人気を考えると「国内で成長していく方が良く...
飯伏幸太の次戦はランスアーチャー、棚橋弘至の次戦はSANADAという状況ですがカード編成上「愛知大会の前哨戦ではなく大阪大会の前哨戦」ということになった飯伏と棚橋。 昨年の優勝決定戦のカードが大阪大会のメインではなくセミということに棚橋選手は少々不満がありそうな感じなのですが、その8月3日の大阪大会を棚橋や飯伏やSAN...
新日本プロレス広島大会では前哨戦としてオカダとKENTAがついに遭遇しました。 公式戦はお互いに4戦4勝で来ているので名古屋での公式戦で勝ったほうが単独首位に立つことになります。 KENTAに関しては勝ち点云々よりもオカダに勝てばいきなりIWGPに手が届くところまで近づくことができるという大チャンスでもありますが、オカ...
【動画】岩本煌史と名古屋競馬
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プロフ
水商売を経て今は競馬の本を書いている人として活動しています。
一応全てAmazonギャンブルやスポーツのカテゴリで瞬間的には1位になったことが少しだけ自慢。
一時期FM愛知にレギュラー出演したりyoutubeでバラエティ番組を制作するなどもしつつ、アプリの監修&テーマ曲の作詞作曲などもしています。
その他、サッカースクールのWEB戦略や楽天ショップの制作や愛知県警発案の防犯アイテムを広めてみたり、文章の代行してみたりなど色々な活動をしています。
head and hand代表
一般社団法人地域部活童振興会 専務理事
人生色々楽しみたいですが、プロレス・競馬・サッカー・ホラー映画・音楽ぐらいで手一杯なのでこれらを人生をともにしています。
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