現地で観戦してから新日本プロレスワールドで試合を見直すと色々な感想が生まれます。
これはサッカーでも同じですが...そりゃ映像の方が見やすいですからね(笑)
最近はご無沙汰ですが僕はよくグランパスの応援をしにサポ席で観戦していた時期があるのですが、超盛り上がれる反面で「良いプレー、悪いプレー」なんてほぼわからないわけです。
なので試合後にサポ席の前までくる選手に対して「闘莉王!最高!」と叫んでから、帰宅してスカパーで観戦したら「闘莉王ひどいプレーしてるな・・・」なんてことも多々ありました(笑)
プロレスで言うと、やはりアリーナ席では寝技の攻防に関してはほぼ目視で確認できません。
また場外乱闘に関しても場所が遠ければわかりませんし、結局は新日本プロレスワールドで見る方が見やすいわけです。
会場に行ってPCを持ち込んで新日本プロレスワールドを見ながら現地の熱気を感じるというのが一番贅沢なのかもしれませんね(笑)
今回、帰宅して映像を見直して驚いたのはジェフコブがタイチにかけたパイルドライバーのエグさ。
そして内藤が食らったデスライダーの突き刺さり方が2トップでした。
現地だと角度的に見えなかったので、映像で見て「怪我してないか・・・」と不安になりましたよ。
ここまで負傷者は多々いるのでしょうけど、欠場となる選手がいないということは救いです。
最終戦まで大きな怪我無く、それでいて激しい試合を見せてほしいですね。
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