鷹木信悟が前IWGP王者ジェイを追い込んだ記憶は残る。

現地観戦の楽しみの1つだった鷹木信悟とジェイホワイトの一戦でしたが、鷹木の凄さもジェイの凄さも両方感じることができて大満足でした。

やはり鷹木信悟のラリアットは相手がヘビーだろうがジュニアだろうが関係なく説得力の塊だと思いましたし、前IWGP王者をここまで追い込んだという記憶はファンの中に必ず残るだろうと思います。

そして、鷹木信悟がヘビー級のシングルベルトを取る日は遠くないのではないのではないでしょうか?

終盤の切り返し合戦は観客がどよめき続けていましたし、今回僕はプロレス初観戦の友人を連れて行ったのですが「プロレスってこんなに凄いの?!」って感じになっていましたからね。

※石井とジュースの試合で完全に火が付いていた感じでしたが。

この試合で印象的だったのはブレードランナーを下からのラリアット5連発で解除したシーン。
「後藤もこうやって対策すればよかったのに・・・」と思いました(笑)

特訓してブレードランナー対策もしているっぽい映像があったのに、後藤は髪を掴んで対策したのでファンの中で「え?」ってなりましたからね。

これで鷹木信悟も内藤哲也と同じで2勝3敗となり二人ともモクスリーに負けているので「モクスリー全敗してくれ!」と祈るしか無い状況になりました。

SANADAもほぼ敗退決定のような状態ですから、ロスインゴファンはEVILに思いを託すしか無い状態ですね。

年1回数ヶ月訪れるロスインゴの低迷が今年は一番大切な時期に来たという感じでしょうか・・・


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