昨日、マイケル・リチャーズ選手のことを書いた時に「ハリウッドザコシショウに似てる」と書いては消し、書いては消しと悩んでいたのですが・・・タイチ選手がTwitterでまさにズバリ「ハリウッドザコシショウが試合してんのか思った」と書いていたので、自分もビビらずに書いておけばよかったと後悔(苦笑) さて、そんなマイケル・リチ...
プロレス・格闘技の記事一覧
インターコンチネンタルとIWGPの二冠への野望を最初に口にしたのは内藤哲也でしたが、今では飯伏幸太とジェイホワイトも二冠を狙うことを宣言しています。 選手もファンも盛り上がっている中ですが、そう言えば新日本プロレスとしては「東京ドームでダブルタイトルマッチをしますよ」なんて発表はまだしていないわけです。 新日本プロレス...
後楽園ホール大会初日にIWGPタッグ組+邪道を倒したYOSHI-HASHIと石井。 試合後にIWGPタッグ挑戦の構えを見せたことは個人的に嬉しかったですが、王者組のどちらかではなく邪道さんからギブアップを取って挑戦するというのは少々ダサいので・・・、この先にタマ・タンガのどちらかから直接勝利をして「挑戦決定」となること...
ヤングライオン杯の2日目は上村とリチャーズの試合からスタートしました。 正直ファレ道場のリチャーズについてはあまり情報を持ってないので、この試合が楽しみだったのですが・・・LA道場で柴田勝頼の元で修行している選手たちとファレの門下生でこうも体が違うのかと思ってしまいました(笑) 公式の写真では筋骨隆々でバキバキの体をし...
IWGPの前哨戦&スペシャルシングルマッチの前哨戦となったオカダ・後藤・ロッキー対SANADA・鷹木・BUSHIの6人タッグマッチでしたが、CHAOS組が勝利しているのに実況解説が「鷹木すげー」という感想が強く出ていたことがリング上で起きていた事実なのだろうと思います。 ここ近年の日本プロレス界は「ファンの人に楽しんで...
インターコンチネンタルタイトルマッチの前哨戦、内藤哲也・EVIL対ジェイ・ファレの戦いが後楽園ホール2日目のメインイベントとなりましたが・・・前日に続いて「初期ロスインゴ感」が出ていたので個人的には大満足でした。 内藤哲也とEVILのタッグこそロスインゴ。 EVILに手際よく椅子を渡す内藤哲也とそれでファレをぶん殴るE...
昨日からRoad to DESTRUCTIONが開幕しました。 セミファイルなるでは内藤・EVIL・BUSHIの「初期ロスインゴ」とも言える3人がタッグ結成をしましたが、試合後にEVILが「BUSHIと内藤とのタッグは、俺たちの原点回帰だ。以上!」とコメントしたのは、初期ロスインゴからのファンの人には嬉しかったのではな...
オカダカズチカ・後藤洋央紀 VS SANADA・鷹木信悟 少し前でも考えられないようなカードが行われましたが、12月の後楽園ホール大会でスペシャル的に組まれるようなグレードのカードだなぁということを個人的には思いました。 タッグ戦線に常駐しているわけではないトップ選手同士のタッグ同士でのタッグマッチというのは、誰が誰に...
インターコンチネンタル戦が決定している内藤とジェイホワイト。 この二人の刺激的な初遭遇はG1で実現し、その時はジェイホワイトが勝利してG1決勝戦へと駒を進めたわけですが・・・このシリーズでの前哨戦は刺激的というより「この二人の関係性はどのようなものになっていくのだろう?」という興味の方が強いです。 ヘラヘラして相手を挑...
イギリス・ロンドンでブリティッシュヘビー級王座を手にした棚橋弘至が後楽園ホールで新王者姿をお披露目した今夜。 パートナーに田口・SHO・YOHを連れて、前王者ザック・鈴木・金丸・DOUKIと激突しました。 棚橋弘至とザック・セイバー・ジュニアはすでにリマッチが決定しているわけですので当然意識をかなり強め合っていましたが...
予想していたわけじゃないですが「期待していた」ので書いていた石井・YOSHI-HASHIがIWGPタッグへという展開が起こってくれた後楽園ホール。 まぁこのカードなのでそうなるしかないので予想もヘッタクレもなく100人中98人ぐらいは想像通りの展開かと思いますが、そういう展開になって欲しい理由としては「YOSHI-HA...
新シリーズの開幕!ということで、ヤングライオン杯も開幕したわけですが、柴田勝頼選手がインタビューで話しているように「これはヤングライオン杯というリーグ戦ではなく対抗戦のようなものだ」という意味が伝わる初日となりました。 辻とアレックス・コグリン、海野とクラーク・コナーズの2試合ともに感情むき出しで「絶対お前には負けない...
夏の始まりに大爆発した勢いそのままに9月3日の三冠ヘビー級選手権試合を迎えた野村直矢。 25歳での最年少三冠王者を勢いのままに手にして、新しい全日本プロレスの景色を見せてくれる可能性も十分に感じましたが・・・宮原健斗がまだ少しだけ先にいるんだなということがわかるような試合でした。 基本的には直線的な野村に対して、王者と...
明日開催される全日本プロレス後楽園ホール大会。 三冠ヘビー級王座の前日会見がアップされました。 会見終盤での宮原選手の「はっぺがす」のワードのインパクトが強すぎて一度全部感想が飛びましたが(笑) 「ひっぺがす」は聞いたことがあるのですが・・・はっぺがす、方言か?と思って調べましたが何も出てこず。 「チャンピオンというの...
新日本プロレスが公式LINE@で行っていたヤングライオン杯の優勝投票ですが、9535名の投票中5242票を集めた海野翔太がダントツの1位となったようです。 2位は1166票で成田蓮、3位は1084票の辻陽太。 4位に1079票のカール・フレドリックスということで、個人的に驚きなのは辻選手が3位ということですねぇ。 もち...
新日本プロレス9月シリーズですが、目玉となるカードが続々と決定しています。 まず9月15日の大分大会で棚橋弘至とザック・セイバー・ジュニアが早速ブリティッシュヘビー級選手権試合のリマッチを行います。 棚橋としてはこれで負けてしまえば2週間天下で終わることになりますので、昇りかけた太陽がいきなり沈んでしまうわけですから「...
近年稀に見るグダグダな試合となってしまったロンドンでの石井・KENTA戦。 恐らくKENTAに軽い脳震盪のようなことがあったと思いますが、BULLET CLUB介入での勝利とかはどうでもいいとして試合そのものが本当に酷かったという事実とKENTAはこれから向き合っていかないといけないですね。 G1に関しても試合勘が戻ら...
めでたくブリティッシュヘビー級王者となった棚橋弘至。 試合後にはさぞHAPPYモードに入っていると思いましたが、意外と真面目なトーンでした。 まず「これで月1でイギリスに来れる」ということがメリットであると。 そして「柴田勝頼が巻いていたベルト」ということが、自分とベルトの繋がりだと話しています。 新闘魂三銃士の頃から...
全体を通してNJPWロイヤルクエストを振り返ると...ロープとかリングが違うからやりにくいのかな?という印象がありました。 気のせいかもしれませんが、選手がロープの反動を利用したあとに体が流れることが多かったような・・・。 斜めに流れるから技が空振りするという普段はあまり見ないシーンが何度もありましたもんね。 KENT...
NJPWロイヤルクエスト、メインイベント。 ロンドンでのメインイベントはIWGP王者オカダカズチカの防衛戦。 相手はプロレス界の王、鈴木みのる。 オカダカズチカがヨチヨチ歩きの頃からすでにレスラーとして戦っていた鈴木みのる。 年の差は20歳ありますが、オカダが言うように鈴木みのるは年齢が関係ないタイプのファイトスタイル...
ザック・セイバー・ジュニアのホームゲームですので日本での大会の5倍ぐらいの声援がザックに飛ぶ中。 棚橋弘至に対してはブーイングも飛びつつ「GO ACE!」コールも飛ぶという、普段は見られないような空気となったNJPWロイヤルクエスト・ブリティッシュヘビー級選手権試合。 レッドシューズ海野への「レッドシューズ!」というコ...
G1最終日に石井とYOSHI-HASHIを裏切りBULLET CLUB入りしたKENTA。 G1中はKENTAと棚橋、飯伏、オカダとの友情が芽生えたようなシーンがあっただけに、石井を裏切っても今ひとつピンと来ませんが石井がNEVER王者であることを考えれば、やはりNEVERには柴田勝頼の血と汗が染み込んでいるわけですか...
Road to Royal Questタッグチームトーナメントで優勝したカイル・フレッチャーとマーク・デイビスのオジー・オープンがタマ・トンガとタンガ・ロアの持つIWGPタッグに挑戦。 NJPWロイヤルクエストという大舞台で初挑戦することになったオジー・オープンでしたが、随所に光るものを見せていましたし、カイル・フレッ...
内藤哲也の人気に国境は無い。 NJPWロイヤルクエストの舞台でも花道に拳を突き出すファンだらけでしたね。 ファンの拳をおちょくったり、少年にはしっかり拳で答えたりとG1敗退のショックなどは感じさせない「楽しそうないつもの内藤」がイギリスにいました。 試合前にシャツを脱ぐだけで「う~~~~オイ!!」と大歓声が上がり、試合...
オスプレイの入場と同時に割れんばかりの歓声とスタンディングオベーションとなったNJPWロイヤルクエスト。 凱旋と言うべきなのか「日本からスターが来た」と見るべきなのか、何にしてもオスプレイというのはすでに世界トップのプロレスラーになっているということでしょう。 BOSJからG1、そしてSUPER J CUPと過酷なスケ...
【動画】岩本煌史と名古屋競馬
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プロフ
水商売を経て今は競馬の本を書いている人として活動しています。
一応全てAmazonギャンブルやスポーツのカテゴリで瞬間的には1位になったことが少しだけ自慢。
一時期FM愛知にレギュラー出演したりyoutubeでバラエティ番組を制作するなどもしつつ、アプリの監修&テーマ曲の作詞作曲などもしています。
その他、サッカースクールのWEB戦略や楽天ショップの制作や愛知県警発案の防犯アイテムを広めてみたり、文章の代行してみたりなど色々な活動をしています。
head and hand代表
一般社団法人地域部活童振興会 専務理事
人生色々楽しみたいですが、プロレス・競馬・サッカー・ホラー映画・音楽ぐらいで手一杯なのでこれらを人生をともにしています。
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