内藤哲也の口撃先は『飯伏幸太の欠場』も、KENTAの負傷に巻き込まれての欠場が正解か?

昨日からRoad to DESTRUCTIONが開幕しました。
セミファイルなるでは内藤・EVIL・BUSHIの「初期ロスインゴ」とも言える3人がタッグ結成をしましたが、試合後にEVILが「BUSHIと内藤とのタッグは、俺たちの原点回帰だ。以上!」とコメントしたのは、初期ロスインゴからのファンの人には嬉しかったのではないでしょうか?

ロスインゴブーム、大人気のロスインゴベルナブレスデハポンではありますが「どの時期が一番好き」という意見は個人差があると思いますし、バンドっぽい感じに例えれば「デビューアルバムが好き」なのか「デビューアルバムを踏襲した上で進化した2枚目」が好きなのか「カラーが変わった3枚目」が好きなのか、色々あることでしょう。

恐らくは「あのメンバーが復帰して挑む4枚目の意欲作!」が一番人気になると思いますがね。

さて、そんなロスインゴの開幕戦でしたが久々に内藤哲也の必殺「なんであいつは参戦してないんだ?」攻撃、いや口撃がスタートしました。

アレ? 『G1 CLIMAX』の優勝者って、一体誰だったっけ? アレ~? 誰だったっけなぁ? 今日いないよね? まぁこれが、“彼”の意向なのか、それとも新日本プロレスの意向なのか、どっちかは分からないけどさぁ、こんなノンビリ休んでるようだと、この流れの速い新日本プロレス、せっかくのジャンプ台を踏んだのにもかかわらず、忘れられちまうぜ? “彼”もインターコンチネンタル王座とIWGPヘビー級王座のダブル戴冠を狙ってるわけでしょ? だったら、“彼”にはノー・トランキーロ! 焦った方がいいぜ、カブロン!

そうなのです、この大会は別府大会まで飯伏幸太の参戦がありません。
普通なら「G1クライマックス優勝者!」とコールされてG1王者のお披露目シリーズになるはずなのですが・・・

飯伏の足の具合が悪いのかな?と思ったのですが、よく考えてみるとKENTAが石井戦でフラフラになっていた(その後に病院へ)ことでの大事を取っての欠場によって、前哨戦が無くなる飯伏幸太も欠場ということなのでしょう。

まぁ、そんな事情は関係なく内藤哲也はチクチク口撃すると思いますが、今は対戦相手となるジェイ・ホワイトだけを見ておかないとインターコンチネンタルを失うことになりかねませんが・・・。


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