プロレス・格闘技 プロレス総選挙THE FINAL 棚橋弘至の猛追から内藤哲也は逃げ切れるか!? Numberのプロレス総選挙ですが、本日が投票締め切りですね。 内藤選手がブッチギリ1位という中間速報が多かったわけですが、最終速報で大きな動きがありました。 『逸材、制御不能のカリスマを猛追』 1位 内藤哲也 14218p 2位 棚橋弘至 13253p 3位 オカダ・カズチカ 9082p 4位 SANADA 7097...
プロレス・格闘技 TAKAみちのく選手が全戦欠場となり残り試合は全て不戦敗となりました TAKAみちのく選手が右足の負傷で全戦欠場となってしまいました。 これにより名古屋大会のマーティースカル戦が消滅し試合が1つ減り、最終戦の鈴木軍対決となるはずだった金丸戦も無しということになりました。 ただでさえ名古屋大会はすでに公式戦の石森タイガーマスク戦以外は消化試合のようなもので、誰が勝っても負けても結論として最...
プロレス・格闘技 ジュースの相手「謎のPV」の男はアンブローズ!!(ジョン・モクスリー)AEWと新日はどうなっていく!? 当初、このPVが出た時にこのブログでも書きましたしプロレスファンの人と話しているとかなりの割合で「アンブローズなら面白いけど、AEWらしいからないよねぇ」なんてことを言っていました。 そして先日のAEW旗揚げ戦にてケニー・オメガとクリス・ジェリコの試合にサプライズ乱入をしたアンブローズでしたので、これで確実に無いと思っ...
プロレス・格闘技 最終的に盛り上がるのはBブロックか?ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアらしい展開に。 石森・鷹木に絞られたAブロック、愛知大会はほぼ全試合消化試合という状況になるほどの状況になりましたが、Bブロックは上位が並んで来るという状況になりました。 勝ち点10が田口・オスプレイ・イーグルス・エルファンタズモの4名。 勝ち点8がYOHとBUSHI。 直接対決を残しているカードは田口・オスプレイ、田口・エルファンタ...
プロレス・格闘技 ドラゴンリー敗退確定、何とAブロックの愛知県名古屋大会は消化試合しかない状況に。 激戦の熱波は北海道を39度というありえないような気温にしてしまうほど、日本全土の気温を上昇させるような戦いが各地の大会で行われていますが、気がつけばベスト・オブ・ザ・スーパージュニアも残すところ公式戦は2試合となりました。 Aブロックは鷹木がまだ全勝をキープしており勝ち点14、石森はSHOを倒して1敗をキープしての勝ち...
プロレス・格闘技 G1 CLIMAX 29 開幕戦ダラス大会にEVIL・SANADAの参戦発表 7月6日に開催されるG1 CLIMAX 29の開幕戦、今年は何とアメリカテキサス州ダラスのアメリカン・エアラインズ・センターにて開催されるということになっているのですが、実はこの大会について僕はあまり知識がありません。 というのは・・・調べてないからなんですけど(笑)でもG1の開幕戦ですから公式戦があるということでいい...
プロレス・格闘技 クリスジェリコがケニーオメガを倒した!団体を超えてトップ狩りとなるか?二冠王のチャンスも!? AEWの旗揚げ戦、新日本プロレスでも実現したカードであるケニーオメガとクリスジェリコの試合はクリスジェリコですが、コードブレイカー・ウォールズオブジェリコに続く新技ジュダス・エフェクトという名のバックエルボーをお披露目して3カウント勝利を手にしました。 これにてクリスジェリコはAEW世界王座決定戦への権利を手に入れたわ...
プロレス・格闘技 ロビーイーグルスがオスプレイに勝利もBULLET CLUBに亀裂が?そして突然の大混戦っぽい感じに 考えらえる混戦パターンの中で一番の状況に突然なってきたBブロック。 ここでYOHがエルファンタズモに勝利して勝ち点8としエルファンタズモは勝ち点10と独走状態が短期間で終了。 さらにはロビーイーグルスがオスプレイを倒して勝ち点10まで伸ばしていますし、田口も成田に勝利をして勝ち点10まで伸ばしました。 ベスト・オブ・ザ...
プロレス・格闘技 TAKAみちのく選手が右足負傷で幕張大会を欠場 ドラゴンリーも不出場に これは予想していなかった展開です。いや、展開というか起こってしまったことですね。 TAKAみちのく選手が右足の負傷で幕張大会を欠場することになり、対戦相手だったドラゴンリー選手が不戦勝で勝ち点2が加算され、また同日の試合は中止となり試合数が1つ減ってしまいました。 鷹木信悟との試合後には「なんじゃこりゃー」と松田優作の...
プロレス・格闘技 オスプレイが目指す「IWGPjrとIWGPヘビーの二冠王」 東スポにさんにオスプレイのインタビューが掲載されていますが「IWGPjrのベルトを巻いたままでIWGPヘビーを取る」という目標を打ち立てています。 https://www.tokyo-sports.co.jp/prores/njpw/1407609/ オスプレイは身長185センチで体重86キロということですから、現代の...
プロレス・格闘技 武藤敬司の語る引き算のプロレス 小学生の私を新日本プロレスファンに引きずり込んでくれた選手、武藤敬司。 その武藤選手が著書「さよならムーンサルトプレス」のイベントで話した内容がスポーツ報知に掲載されていましたが、これは確かにそうだなぁと思う一文がありました。 「今のプロレスラー、プロレス界って今の若手とか、デタラメに足し算のプロレスしているけどさ、技...
プロレス・格闘技 ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア残り3試合、現在勝ち点と最大勝ち点と可能性 昨年同様、5月なのに真夏の暑さになっています。 日本各地で猛暑になろうかという状態で、2年連続で春が短く夏が長いという気候になりそうですがこれはもちろんベスト・オブ・ザ・スーパージュニアが熱いからかと思います。 日本の5月はベスト・オブ・ザ・スーパージュニア、7月にG1ですから猛暑になるべくしてなっていると僕は20%ぐ...
プロレス・格闘技 ロッキーロメロの腕ひしぎ十字固めから溢れ出る「これぞ新日本プロレス」 後楽園ホール3連戦の最終日のメインイベントでエルファンタズモとロッキーロメロというカードには開幕前は違和感がありました。 それはもちろん「なぜロッキーロメロがメイン?」という部分です。 誤解のないように書きますがロッキーロメロが素晴らしい選手であることは理解している上で、現在の立ち位置を考えればということです。 しかし...
プロレス・格闘技 BUSHIがYOHにリベンジ達成するも「ジュニアタッグの借りはジュニアタッグで返す」と宣言の不安 個人的に楽しみだったBUSHIとYOHの公式戦。 というのもタッグタイトルマッチからの流れを考えれば、YOHがBUSHIを倒して防衛したという事実があるわけですからBUSHIにとってはどうしても勝利したい試合となるということもありますし、この試合の結果が今後のジュニアタッグのターニングポイントになると思ったからです。 ...
プロレス・格闘技 田口監督が痛恨の2敗目、石森太二は短期決戦で勝ち点を10に伸ばした 序盤絶好調だった田口はバンディードとの試合に挑み、痛恨の敗北をきっしました。 終盤でまだオスプレイとエルファンタズモとの直接対決があることや、もう1戦は成田戦ということから勝ち点10はほぼ確実となりますが、直接対決に連勝しないといけない状態になることも考えられる状況に追い込まれたと言っていいでしょう。 この雰囲気だと勝...
プロレス・格闘技 TAKAみちのく、金丸、DOUKIの勝ち点を足しても鷹木信悟の半分という現実。 新日本プロレスの世代抗争の構図があるタイガーマスクとSHOの試合。 タイガーマスクもSHOもジュニアのプロレスラーでもありますが、プロレスではなく「戦闘」もできる二人。 それであればSHOからするとタイガーマスクは超えるべき相手ですし、レジェンドを超えることには大きな価値があると思います。 タイガーマスクもSHOに対し...
プロレス・格闘技 ヴィランエンタープライゼス4番目の男とジュース・ロビンソン 個人的にこのベスト・オブ・ザ・スーパージュニアが始まる数日前まではエル・デスペラード本命!対抗マーティースカル!という感じで、まぁ単純に好きだからということで応援準備を万全にしていたわけです。 それがエルデスペラードは葛西純との激闘で顎を負傷して欠場し、いざベスト・オブ・ザ・スーパージュニアが開幕したらマーティースカル...
プロレス・格闘技 ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアのシリーズにヘビー級選手は出場するべきか否か 珍しく日記でファンの声に反論をした内藤選手。 ※新日本プロレス公式スマホサイト 内容としては東スポで語ったベスト・オブ・ザ・スーパージュニア中にヘビー級が出場しない問題についてです。 特にシングル王者が出場していない問題についてなのですが、ファンから「お前も出るな」とかそういう声があったことについての反論内容でした。 ...
プロレス・格闘技 メキシコのドラゴンにハポンのドラゴンが激勝!鷹木信悟が全勝で単独首位へ IWGPjr王者ドラゴンリーと全勝街道まっしぐらの鷹木信悟の直接対決。 ドラゴンリーは勝ち点6ということでもうこれ以上負けると優勝から脱落してしまいますし、王者としても負けることができない戦いです。 一方の鷹木信悟は石森太二が敗北したことで逆に心の余裕がある状態に(直接対決を残しているので2敗まで余裕が生まれた)なって...
プロレス・格闘技 石森太二の連勝を金丸が秒殺ストップ!オスプレイは必死にエルファンタズモを追いかける 昨日はSHOをリングアウトにして勝利した金丸ですが、今宵も何と石森太二を秒殺。 海野レフェリーが見ていない間にウイスキー噴射からの首固めで3分51秒で前IWGPjr王者にしてベスト・オブ・ザ・スーパージュニア4連勝中の石森を撃破しました。 昔から石森が苦手としている金丸ですが、今回も実力勝負ではないにしても敗北。 これ...
プロレス・格闘技 SHO&YOH タッグ王者が揃って勝利!マーティースカルは痛恨の3敗目 何やら底知れぬ恨みを持っているDOUKI。 メキシコにちょこっと来て良い環境で過ごしてルチャドール顔している奴が許せないということを何度も口にしていますが、それに該当していると感じたのかYOHに対する攻撃もまた厳しいものでした。 場外でのダーティーファイトで追い込んで行くと、憎しみという名の攻撃でYOHの首を取ろうと暴...
プロレス・格闘技 物事が変わるのは一瞬と教えてくれたのはエルファンタズモ YOSHI-HASHIの名言でもある「物事が変わるのは一瞬」という言葉ですが、実際問題そう簡単なことではありません。 しかし、エルファンタズモはまさに一瞬で物事が変わるということを教えてくれました。 昨日のオスプレイともとてつもない試合は世界的にも響くぐらいのものでしたが、その結果として今日の成田戦では大歓声でしたから...
プロレス・格闘技 ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアの折返し地点。 昨日の激闘がまだ記憶に新しい中ですが今夜も後楽園ホール大会開催です。 本当に新日本プロレスワールドのコスパって最高ですよね(笑) 昨日勝利して単独首位のエルファンタズモは第一試合で成田と戦いますが、流石にここは落とさないでしょう。 勝ち点10で単独首位はキープしたままとなるのは相当堅いのではないかと。 10数年前の日本...
プロレス・格闘技 オスプレイとエルファンタズモの試合が人間の域を超えてしまった まだまだ「エルファンタズモがなんぼのもんじゃい」という人もいたと思うのです、1時間ぐらい前までは。 いやー、何だったのでしょうオスプレイとエルファンタズモのメインイベントは。 人間って生身でこんなことできましたっけ。CGとか合成じゃないとできないような気がします。 もしかしたら最新技術を使ったSFだったのではないか?と...
プロレス・格闘技 鷹木信悟が負ける姿が想像できない!介入されながらもマーティースカルを撃破 本日のAブロック最終戦はセミファイナルの鷹木信悟VSマーティースカル。 今日は石森太二が勝利して無敗の勝ち点8を手にしており、TAKAみちのくは勝ち点0。 ジョナサングレシャムが勝利して勝ち点4、ティタンは勝ち点2。 ドラゴンリーが勝利して勝ち点6、タイガーマスクが勝ち点4。 金丸が勝利して勝ち点2、SHOも勝ち点2と...