8月29日明治神宮野球場大会へ向けての新日本プロレスが動き始めました。 明治神宮野球場と言えばムタ・ニタの思い出がやはり強くて・・・ ニタが場外から戻るときに血糊を口に含んで、ムタに鎌攻撃を腹にされて口から血を吹いている瞬間がバッチリカメラに映るとか、ニタが爆弾のスイッチとランプを間違えるとか、有刺鉄線に当たる前に爆発...
コロナウイルスの影響で大会が開催できなかった時期に内藤哲也はインタビューで『この期間で多くの選手が変化しているはず』『何も変わらずに新技の1つ・コスチュームの1つ変わってない奴は話にならない』と全選手に対して煽ったことがありました。 内藤哲也本人は新技エスペランサを用意、高橋ヒロムもビクトリーロイヤルという新技を披露す...
私がプロレスを見始めたころ~初期の間はタイトル戦やG1決勝などでパートナーなメンバーがセコンドに付く姿が多く見られました。 闘魂三銃士の誰かがビッグマッチならセコンドにいましたし、長州力がG1決勝に出たときは藤波辰爾がセコンドにいました。 この10年ぐらいだとプリンス・デヴィットがBULLET CLUBを作り荒くれてい...
暴走大巨人、諏訪魔と石川の世界タッグ王者チームで争われた三冠戦。 トータル数で五冠戦というテーマの試合でしたが、、、最近のプロレスのトレンドとも昔のプロレスとも違う「セオリー無視、闘争本能で戦う試合」という印象を受けました。 このムーブ、この技の次はこれ、この技は一回しか使わない...などなど、プロレスというのは各選手...
全日本プロレスの至宝、世界ジュニアが横須賀ススムの手に流出してから約8ヶ月。 次々と全日ジュニアが敗れる中で、児玉を倒して挑戦権利を得た岩本煌史が久々の世界ジュニア挑戦となった後楽園ホール大会。 「アップデートしてきた」 という言葉を使っていた岩本煌史ですが、見た目のコスチュームを一新してその言葉を視覚的に表現してきま...
オカダカズチカを引きずり下ろすと宣言していた高橋裕二郎。 何か意味がありそうな、いや意味がなければ意味がわからないオカダカズチカと高橋裕二郎のシングルマッチは特に何もなくオカダカズチカが順当勝ちで勝利(汗) まぁそれは良いとして試合後にオカダカズチカが面白そうなことを口走りました。 要約すると ・二冠とか何とかIWGP...
名古屋大会のタッグマッチ、内藤哲也・SANADA・BUSHI組は後藤洋央紀・YOSHI-HASHI・SHOに勝利すると突然内藤哲也がレフェリーの腕を絞り上げてSANADAがドロップキックを食らわすという暴挙に出ました。 初期ロスインゴベルナブレスデハポンとしては内藤哲也が毎度これをやっていたわけですが、何故に急に内藤哲...
メインでIWGPヘビーとインターコンチネンタルに挑戦する高橋ヒロム。 その高橋ヒロムを別角度から並び、そして超えるにはどうしてもNEVERが必要なデスペラード。 揃ってベスト・オブ・ザ・スーパージュニアを欠場した二人が居ない間に、そのベスト・オブ・ザ・スーパージュニアで決勝戦を戦った鷹木信悟とオスプレイが揃ってヘビー転...
この二人がIWGPヘビー級とインターコンチネンタルの二冠戦をメインイベントで争う。 将来的には想像できたことですが、あまりに早くあまりに加速してこの日を迎えたと感じます。 ヤングライオン時代から続く道の終着駅ではなく通過駅の辺りで対峙することになったEVILと高橋ヒロム。 IWGP王者とIWGPジュニア王者の戦いと言え...
高橋ヒロム選手のインタビュー動画がアップされていました。 EVIL戦へ向けての思い、プロレスへの思い、、、伝わってくる内容です。 ところで、EVILに関してはNEVERを10日間で落とした経験があります。 これでもし本日高橋ヒロムに敗れることがあると・・・ IWGPとインターコンチネンタルを2週間ぐらいで落とすことにな...
明日は新日本プロレスと全日本プロレス両方で豪華タイトルマッチが実現します。 全日本プロレスは諏訪魔と石川の大巨人対決がメインとなり、諏訪魔が勝てば五冠王のまま→石川が勝てば新五冠王となります。 この二人がめちゃくちゃデカイですが、それ以外はジュニアが主役という感じなんですよね。 まず全日本プロレスでのセミファイナルは世...
競馬予想だってプロレスだってジンクスはあるもの。 プロレスで言えば『EVILが今後の展望を語るといきなり負ける』(二冠奪取以前)とか、オカダカズチカはノンタイトル戦だとファレに勝てないとか、前哨戦で勝つと本番で勝てない・・・などなど。 私のyoutubeでの競馬予想のジンクスがあるなら『平日枠順確定前に予想すると軸が8...
オカダカズチカが東スポにて現在のロスインゴお家騒動・二冠について語っています。 そもそも二冠かIWGPかという議論のときに、僕はあまりにもオカダカズチカの考えが正当で筋が通っていたものなので、それ以来はずっとIWGPに対しての考えはオカダカズチカ支持派ではあるのですが、今回もう1つ「確かに」と思ったのは以下の引用ハイラ...
ふと寝る前に思ったんですよ。 今の新日本プロレスはメインを勝利した選手が締めのマイクで気持ちよく大会を締めくくるじゃないですか。 昔で言うところの猪木さんの1・2・3ダー!!のようなものを皆が持っていないといけない。 いや、これを持っていないと新のメインイベンターではないような状況です。 オカダカズチカなら「金の雨が降...
鷹木信悟・SANADAvsエル・デスペラード・DOUKIのタッグマッチ。 何だかもう「ヘビーとジュニアの試合かぁ」とか思わなくなってきたのが無差別級時代というところでしょうか。 鷹木信悟とエル・デスペラードの前哨戦という構図となった試合ですが、そんなことが吹っ飛ぶほどにデスペ様の新マスクがカッコよくてですね・・・何だか...
IWGPタッグをタイチ・ザックに奪われてしまった棚橋と飯伏のゴールデンエース。 これですぐにシングルに切り替えたら嫌だなぁと思っていましたが、まだまだバチバチの気合いでベルト奪還を目指しているようで個人的には嬉しかったです。 が、これだけの休みがあっても回復することはない棚橋の膝。 ファンが「休んでください」と言い続け...
永田裕志と鈴木みのるという「永遠ライバル」...だったはずですが、この数年は鈴木みのるの目に永田裕志は一切入っていない状態が続いていました。 それがニュージャパンカップで見せたあの激闘。 衝撃的なハードヒットの試合は世界中のファンを興奮させました。 結果的に敗れた鈴木みのるがどのようなリベンジをするのか、永田裕志に対し...
数年に1度、オカダカズチカを邪魔する高橋裕二郎。 今回は名古屋でシングル戦が組まれたわけですが・・・ファンからの注目度は高くないかもしれませんが、個人的には猛烈な面白さを感じています。 高橋裕二郎の「俺がのし上がる」ではなく「オカダカズチカを自分の位置へ引きずり下ろして同じ景色を見せてやる」という発想・発言はプロレスを...
EVILと高橋ヒロムのタイトルマッチ前、最初で最後の前哨戦となった後楽園ホール大会。 試合開始前に高橋ヒロムがジャケットを脱ぐと何とBULLET CLUBのTシャツ!! お客様から驚きの声が無かったのは声出し禁止だからか、それとも「なわけない」からだったのか... 解説席のミラノさんが「なわけない」と言ったように僕は後...
最近、何だか暗い話が多いので... タケラジの方でバカ小話を1つ。 私が中学2年生のときですから26年前。 突然プロレスに興味を持ったN君とスーパーJカップの勘違いという話です。 お暇な方はぜひyoutubeでご視聴ください。...
色々な動きがあった全日本プロレス。 そして新しい一歩目を踏み出すことになる7月25日の大一番。 やはりあすなろ杯を優勝した田村男児にしてもアンファンに入った大森北斗にしても楽しみですし、タイトル戦は諏訪魔と石川の大巨人対決に加えて我がチャンネルにも出演してくれた岩本煌史が世界ジュニア奪還を目指し横須賀ススムとの戦いを控...
内藤哲也が内心ニヤッとし、高橋ヒロムも東スポインタビューで「EVILの誘いに心揺らぐ」など想像を広げてくれている中ですが・・・あの日、EVILの行動で荒れたSNSに思うところがあっての音声配信となりました。 非日常、だからプロレス。 プロレスは、非日常。 この大原則を忘れてはいけない。 プロレスは日常にあるものだけど、...
色々な動きがあり新しい1歩目を踏み出した全日本プロレス。 雑音もある中ではありますが、7月18日の大会では若い力への期待が更に増す大会となりました Evolution入りした田村男児は佐藤光留とタッグを組み青柳兄弟との戦いとなりましたが、あすなろ杯を制覇したダンロックで初陣を勝利で飾り、アンファンテリブルに加入した大森...
全日本プロレス新木場大会、お客様を入れての復活の日となりました。 そして色々なことがあったわけですが、全日本プロレスの良いところとして「あすなろ杯をメインにした」ことでしょうね。 今年特に思いましたが若手の成長を本当に考えていることが伝わってくるんですよね・・・ トップどころで後半の試合に若手が出ることが少なくないです...
IWGPヘビー級・IWGPインターコンチネンタルの二冠王となったEVIL。 それ以外にも色々あったこの大阪大会を経て早速次のカードが決定しました。 大一番は愛知県体育館のメイン、高橋ヒロムがEVILの二冠に挑戦するタイトル戦。 「1本でもいいぞ」と発言した高橋ヒロムと「ベルトを分離したいであろう新日本プロレス」というこ...
【動画】岩本煌史と名古屋競馬
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プロフ
水商売を経て今は競馬の本を書いている人として活動しています。
一応全てAmazonギャンブルやスポーツのカテゴリで瞬間的には1位になったことが少しだけ自慢。
一時期FM愛知にレギュラー出演したりyoutubeでバラエティ番組を制作するなどもしつつ、アプリの監修&テーマ曲の作詞作曲などもしています。
その他、サッカースクールのWEB戦略や楽天ショップの制作や愛知県警発案の防犯アイテムを広めてみたり、文章の代行してみたりなど色々な活動をしています。
head and hand代表
一般社団法人地域部活童振興会 専務理事
人生色々楽しみたいですが、プロレス・競馬・サッカー・ホラー映画・音楽ぐらいで手一杯なのでこれらを人生をともにしています。
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