「いつからプロレスラーは行儀が良くなった?」という名言と共に復活した棚橋弘至でしたが・・・ 見るからにベストコンディションとは程遠い状態でした。 棚橋弘至といえでもこの短期間で肉体を万全にすることはできなかったのでしょう、それは仕方がないです。 試合内容は素晴らしいものではありましたが、それこそ「行儀良い棚橋弘至」だっ...
プロレス・格闘技の記事一覧
なかなかの好勝負となったオカダカズチカ・ロメロ組とマーティースカル・ブロディキングのタッグマッチ。 特にブロディキングの潜在能力の高さには驚きますし、G1参戦というのもない話ではないのではないか?と思いました。 オカダカズチカとのシングルマッチも見てみたいと思った人も多いのではないでしょうか? さて、試合後には待ってま...
タイチと石井の前哨戦となった10人タッグマッチでしたが、タイチの挑発に爆発寸前の石井という構図が本番でどのようになるのか?ということが楽しみになる試合だったのですが・・・少し気になったのがライガーと鈴木みのるが意外と静かだったこと。 最終的に試合後になって4月の熱が戻ってきた感じでしたが、それまではライガーを意識してい...
内藤哲也と飯伏幸太の久々の対決が行われましたが、内藤哲也がずっと見せなかった嬉しそうな顔を隠すことなく出していましたね。 ミラノさんの遠距離プロレスという言葉がありましたが、この二人にとっては1ヶ月ぶりにあう恋人同士のようなテンションだったのかもしれません。 内藤哲也は明らかにベスト・オブ・ザ・スーパージュニアの期間よ...
棚橋弘至復帰戦、ジェイホワイト戦の煽りVTRが公開されましたが・・・これは素晴らしい内容だと思います! 世間から出ている棚橋弘至への「復帰してすぐにIWGPじゃねーよ!」的な実際の声を紹介しながら、それに対して棚橋弘至が思いをぶちまけるというある意味タブー的な映像になっています。 もちろん、そういう声ががあるのは仕方が...
ついに本日両国国技館で登場するジョンモクスリーに王者ジュースロビンソンはどのような戦いを見せるのか? 新日本プロレスしか見てない近年のファンの人はアンブローズことジョンモクスリーは全く未知なる選手になるかと思いますが、超が付く実績と実力がある選手ですし、ジュースロビンソンが言うように相当は激しく厳しい試合になることが予...
両国国技館大会では棚橋弘至とジェイ、またジュースロビンソンとモクスリーの試合がありますが発表済みのカード以外で今回正式に全カードが揃った時点で驚いたのはオカダ・ロッキーVSマーティースカル・ブロディキングのCHAOSとヴィランエンタープライゼスのユニット対決です。 まずマーティースカルらヴィランエンタープライゼスは4人...
両国国技館ではようやく飯伏が出場することになり、これで久々の顔合わせとなる内藤とのタッグマッチが大阪城ホール前の最後の前哨戦という形になります。 この期間の内藤はノーコメントの日も多かったですが、シリーズ終盤には「文句でもクレームでもなく疑問」という形で飯伏が出場しないことについての文句を言っていました(笑) ただ、こ...
両国国技館の第三試合では遺恨第二ラウンドとも言えるライガーと鈴木みのるが顔合わせ。 まだ両者のシングルマッチは決まらないままですが、怖い怖い二人の再会で激突が再開することとなります。 またカードとしては10人タッグマッチとなり石井・ライガー・YOSHI-HASHI・矢野・タイガーマスクの本隊&CHAOS連合軍と鈴木・タ...
鷹木信悟戦で負傷した石森選手でしたが、岡山大会での欠場で「長期欠場」という4文字が頭に浮かびましたが、思ったより軽症だったのか無理をしているのかわかりませんが、とりあえず両国国技館大会にはエントリーされました。 カードは田口・SHO・YOHの「監督代行3K」という面白そうなトリオ対石森・ファンタズモ・ロビーイーグルスの...
「メインイベントが両国国技館のメイン」ということでのカード発表が中々出てこなかったので「もしセミなら悲惨だなぁ」なんて思っていましたが、ようやく両国国技館大会の全カードが発表されて『ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア優勝決定戦がメインイベント』という確信が持てました。 昨日も書きましたが、鷹木信悟とオスプレイの二人がこ...
新日本プロレスの選手との激しい戦いをしたこともありますし、ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに出場したこともある青木篤志選手が今月3日に交通事故死したという悲しいニュースが飛び込んできました。 40歳を過ぎて円熟味を増し、それでも若い頃のようなヒゲがなく見た目は若返りながら「ここから世界ジュニアヘビー級王者として返り咲...
エルデスペラードが負傷欠場して代打的に登場したDOUKI。 生観戦でも感じましたが、この選手は色気が凄いです。 タイチやデスペラードもそうで、僕もよくこのブログで書きますが不思議な色気が漂っています。 この「不思議な」というのは、例えば棚橋選手やオカダ選手はストレートな色気だと思うのです。 わかりやすく「これが色気です...
脆くも、私の思った田口隆祐の道~69~は預言書説は崩れ去り、大健闘でしたが田口隆祐はオスプレイの前に沈んでしまいました。 これにて、両国国技館で行われるベスト・オブ・ザ・スーパージュニアの決勝戦は鷹木信悟とオスプレイという超絶カードに決定。 下手すると、いや下手しなくても21世紀のプロレス界のベストバウトオブザベストバ...
新日本プロレス公式スマホサイトでの石井選手単独インタビューが面白かったという紹介はしましたが、続けざまに高橋ヒロム選手の日記も今週は特に良かったですね...1文字1文字から色々な感情が溢れ出ていましたよね! ジュニアが盛り上がっている喜び、同時に悔しさ、同じロスインゴでもまだ揃い立っていない鷹木信悟の快進撃への興奮、そ...
鷹木・石森戦の終盤で明らかに石森選手が右肩を負傷したのは映像からもわかりましたが、軽い怪我であってほしいと祈るファンの思いが届かなかったか、それとも念のためにということなのかわかりませんが本日の岡山大会を欠場という発表がありました。 ラリアットをした時に凄い音がしましたからね...まさに捨て身の一撃だったわけですがそこ...
ここ数年は面白いプロレスにシフトチェンジしていた田口監督こと田口隆祐。 しかし彼は誰もが知る実力者であり「本気を出せばこんなもんよ」とばかりに後1つ勝てばベスト・オブ・ザ・スーパージュニアの優勝決定戦進出という状況までたどり着きました。 KUSHIDAの退団、ライガーの引退発表、若手の急成長、鷹木や石森のような他団体か...
先日のタイチ選手の日記からこの石井選手の単独インタビューの流れですから本当に読むのが楽しみでした。 大阪城ホールの試合では個人的にNEVER戦となるタイチVS石井が一番楽しみだったりするので、それを更に高めてくれるコンテンツを提供してくれるのは本当に新日本プロレスさんに感謝です。 なんと新日本プロレスのスマホサイトでの...
明後日6月3日の岡山大会でベスト・オブ・ザ・スーパージュニアの全公式戦が終了となり、残すところは優勝決定戦だけとなります。 もちろんここで一番重要な試合はメインイベントの田口隆祐とオスプレイの試合となり、この2名の勝者が一足先に鷹木信悟が待つ優勝決定戦の舞台である両国国技館に立てる権利を得るということになるわけですが....
内藤哲也が「一人制御不能状態」として全国各地でまだブーイングを浴びていた時期に関してはまだCMLLのロス・インゴベルナブレスに内藤が加入しているという形でしたので、実質的にロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンが形を成したのは2015年後半にEVILとBUSHIが加入して3人体制になったときからでしょう。 その時はまさに...
新日本プロレスが2019年のRoad to DESTRUCTIONの全日程を発表しました。 これからまだベスト・オブ・ザ・スーパージュニアの決勝もありますし、クリスジェリコやモクスリーの参戦や大阪城ホール大会の結果、そしてG1の結果なども含めて何が起こるのか想像が付きませんので、9月シリーズがどういう構図になっているの...
去年のベスト・オブ・ザ・スーパージュニア優勝決定戦は後楽園ホールで行われました。 メインイベントの舞台で高橋ヒロムと石森太二がとてつもない激闘を繰り広げ、そして高橋ヒロムが優勝。 試合後にはロスインゴのメンバーが祝福に訪れ、内藤哲也がヒロムからトロフィーを奪い「卒業式の表彰状」の様な感じで手渡すというミニコントを披露す...
新日本プロレスファンが0時を過ぎたことにやること、と言えば...新日本プロレス公式スマホサイトで選手日記を見ることでしょう。 https://www.njpw.co.jp/mobile BUSHI選手の日記は意外と熱い内容が多かったり、ヒロム選手の日記は不思議なキャラのままの文章ですけど言いたいことはハッキリ言うスタイ...
優勝決定戦を見ているかのような気持ちになってしまった鷹木信悟VS石森太二。 両者のルーツ、年齢、そして新日本プロレスではない場所のトップだった人間が新日本プロレスのリングでとてつもない試合をしているという状況にしてもシチュエーションが良すぎましたから。 今回は愛媛大会ということでしたが、愛媛どうこうではなくてもっと大き...
Aブロックの最終戦となる愛媛大会での見どころは公式戦のメインである鷹木と石森ですが、田口とオスプレイの前哨戦もかなり気になるところでした。 バチバチなのか?それとも爽やかにジュニアの戦いをするのか?なんてことを思っていましたが、試合後に田口がオスプレイを襲撃して場外でのアンクルで足を破壊しにかかり、挙句の果てに握手を求...
【動画】岩本煌史と名古屋競馬
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プロフ
水商売を経て今は競馬の本を書いている人として活動しています。
一応全てAmazonギャンブルやスポーツのカテゴリで瞬間的には1位になったことが少しだけ自慢。
一時期FM愛知にレギュラー出演したりyoutubeでバラエティ番組を制作するなどもしつつ、アプリの監修&テーマ曲の作詞作曲などもしています。
その他、サッカースクールのWEB戦略や楽天ショップの制作や愛知県警発案の防犯アイテムを広めてみたり、文章の代行してみたりなど色々な活動をしています。
head and hand代表
一般社団法人地域部活童振興会 専務理事
人生色々楽しみたいですが、プロレス・競馬・サッカー・ホラー映画・音楽ぐらいで手一杯なのでこれらを人生をともにしています。
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