道標明の「道~69~」は今年の田口隆祐を歌った予言の詞だった説

ここ数年は面白いプロレスにシフトチェンジしていた田口監督こと田口隆祐。
しかし彼は誰もが知る実力者であり「本気を出せばこんなもんよ」とばかりに後1つ勝てばベスト・オブ・ザ・スーパージュニアの優勝決定戦進出という状況までたどり着きました。

KUSHIDAの退団、ライガーの引退発表、若手の急成長、鷹木や石森のような他団体から来た選手の圧倒的存在感など色々なことが田口の尻にロウソクを垂らしたのではないでしょうか。

また田口はココぞという時に怖いモードに入ることがあります。
近年では高橋ヒロムを徹底的に破壊しにいった試合が思い出されますが、今回も前哨戦で試合後にオスプレイを襲撃するなどスイッチが入ってきている感じですし、オスプレイに対しての目つきはまさに新日生え抜きレスラーのそれでした。


もちろん試合になった時に「つい面白いことを・・・」という可能性もあります。
以前オスプレイと海外で試合をした時には試合中にレッドブルを飲まされて狂ったように走り出すというようなシーンがあったように...(笑)

あの試合で「レッドブルすげーーー」とライガーさんが叫んだとか叫んでいないとか。

道標明の「道~69~」は両国で勝利して6.9大阪城ホールまでの道を予言していたのか

道標明、もう忘れている人もいるかもしれませんが田口隆祐によく似た新人演歌歌手です。
というか田口隆祐本人です。

当時は紅白からのオファーがあったとかなかったとか。
1.4ドーム前なので断ったとかそもそもオファーが来てなかったとか。

諸説ありますが、この道標明が以前リリースした曲が「道~69~」。
そう、まさに6.9への道とも読めるのです。

ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに優勝すれば6.9でIWGPjrに挑戦という可能性も高いわけですが、まさにそこへの道をこの時に予言していたわけです。

そして歌詞については転記できませんが、内容としては『どうでもいいことは覚えているのに大事なことは思い出せない』というもので、最後に『思い出したい』という願いで締めくくられています。

思い出すと言えば、今年のベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに向けて田口隆祐は自分が忘れている技をWikipediaを見て思い出したことで過去に使っていた技を披露しているのです。

まさにこれは田口隆祐に憑依した道標明が数年後の今を予言していた、、、とでも言うのだろうか。


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