鷹木信悟戦で負傷した石森選手でしたが、岡山大会での欠場で「長期欠場」という4文字が頭に浮かびましたが、思ったより軽症だったのか無理をしているのかわかりませんが、とりあえず両国国技館大会にはエントリーされました。
カードは田口・SHO・YOHの「監督代行３Ｋ」という面白そうなトリオ対石森・ファンタズモ・ロビーイーグルスのBULLET CLUBジュニアトリオというかなり豪華な第二試合目となります。
この試合、当然SHOとYOHは３人タッグとは言えIWGPジュニアタッグ王者として揃ってリングに上がるわけですから、相手に不覚を取ることがあれば、その相手が即挑戦者チームとなってもおかしくないということに注目ですね。
BULLET CLUBトリオの中にIWGPタッグ挑戦者チームがいるのか？エルファンタズモとロビーイーグルスは和解か決裂か？
さて、まず気になるのはこのBULLET CLUBトリオが仮にジュニアタッグに挑戦するのであればどの組み合わせとなるのか？
石森＆エルファンタズモ 石森＆ロビーイーグルス エルファンタズモ＆ロビーイーグルスの３パターンが考えられますが、どのチームも３Ｋにとってはかなり強烈なチームになることは間違いありません。
しかし、オスプレイ戦でファンタズモが介入したことに露骨に不満を表していたロビーイーグルスとの関係性はまだ完璧な解決をしていないです。
一応それ以降ではタッグを組んで普通に試合をしていましたが、BULLET CLUB第三番手の男と目されながらも他の２人に負けない活躍をしてきたロビーイーグルスですからこのままアクションを起こさないとも思えません。
この６人タッグマッチはジュニアタッグの次期挑戦者が決まる試合かもしれませんし、BULLET CLUBのお家騒動が起きる試合かもしれませんのでいきなり目が離せない試合となりますね。
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