高橋ヒロムと「鷹木さん」と「鷹木信悟」 ヒロムの2度目のTIME BOMBは近いか?

新日本プロレス公式スマホサイトでの石井選手単独インタビューが面白かったという紹介はしましたが、続けざまに高橋ヒロム選手の日記も今週は特に良かったですね...1文字1文字から色々な感情が溢れ出ていましたよね!

ジュニアが盛り上がっている喜び、同時に悔しさ、同じロスインゴでもまだ揃い立っていない鷹木信悟の快進撃への興奮、そしてまた同時に悔しさ、そういうのが高橋ヒロム選手らしい文章の中に満ち溢れていました。

また、タッグを組んだら二人共むちゃくちゃなので大人でクールなBUSHIが必要だと、そして鷹木とは組むよりも対角線に立った方が面白そうという楽しみなことを発言しています。

当然高橋ヒロムとしては単純に鷹木信悟とむちゃくちゃな試合をしたいという思いもあるでしょうし、仮に鷹木がIWGPjrを手にしたら同ユニットでも挑戦していくスタンスの選手でしょうからそこまで見据えているのかもしれません。

そして面白いのは仲間として鷹木信悟を見ている時には「さん」を付けて文章を書いているのに、対角線というワードが出た時には「鷹木」と呼び捨てにしていることです。

意識して書いているのか、それとも感情のままに書いたらそうなったのかわかりませんが、これは天才的だなと思いました。

ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアの決勝、もしかしたら会場のどこかで試合を見ているかもしれない高橋ヒロム。
世界中から彼の復帰を待つ声が上がる中ですが『TIME BOMB』のカウントダウンはすでに始まっているのかもしれませんね。

より大きな爆弾を用意して。


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