CHAOS対決となったNEVER6人タッグトーナメント決勝戦。 兎にも角にもタッグの面白さとその中で「シングルの面白さ」まで見せてくれる試合は、この4連戦の中で久々に前のめりになってハラハラ・ドキドキして観戦することになりました。 同門対決だからこその厳しい攻撃、そして全体的に感じるSHOへの「お前がしっかりしないとダ...

小島聡がKOPWに参戦表明をしていたところでデスペラードが横ヤリ。 何とも面白い組み合わせがKOPWで実現しそうです。 デスペラードは対ヘビー級に焦点を当てつつあるのか、それともジュニアが今あまりにも手薄だからかわかりません。 ただ何にしても前NEVER無差別級挑戦者と小島聡が戦うことは待ったなしとなりそうですね KO...

新日本プロレスの秋G1CLIMAXの日程が発表されました。 コロナ禍の中、現在も増加の一途の中なので規模縮小での開催かと思っていましたが・・・何と19大会が決定。 ニュージャパンカップのようなヘビージュニア混合での大会となるのか、それとも海外組を日本に戻す計算ができたのかが気になるところですが、相当なリスクを背負っても...

全日本プロレスのチャンピオン2020の参加選手が発表されました。 【Ａブロック】 ◆諏訪魔 ◆ゼウス ◆ジェイク・リー ◆黒潮“イケメン“二郎 ◆羆嵐 【Bブロック】 ◆宮原健斗 ◆石川修司 ◆ヨシタツ ◆青柳優馬 ◆芦野祥太郎 今できる最高のメンバーなのかなという構成ですが、どうしても今年の春時点だと杉浦やデイビーボ...

NEVER6人タッグ準決勝戦。 石井・後藤・YOSHI-HASHIと棚橋・飯伏・ワト組の対戦は、ワトが大善戦をするものの最後はYOSHI-HASHIのカルマの前に沈みました。 昨日も書きましたが棚橋・飯伏の友情物語に巻き込まれて空気化していた上にここで負けてしまい、更には試合後に棚橋と飯伏がニコニコと「IWGPタッグが...

NEW JAPAN CUP 2020 USA 1回戦の映像がnjpwworldで配信されました。 まぁそこまで盛り上がらないであろうことは状況的に仕方ないのですが、久々に見る面々に少し感動してしまったですね... カールフレドリックスとKENTAの試合は、伸びたKENTAの髪型に目が行きました（笑） どちらもまだコンデ...

第21代ＮＥＶＥＲ無差別級６人タッグ王座決定トーナメント1回戦 棚橋弘至・飯伏幸太・ワトvsタイチ・ザック・金丸の試合はファンからの注目が大きかったことでしょう。 私も連日書いてきましたが、棚橋弘至のコンディションが悪く毎試合タイチ・ザックにボロボロにされている中で、何を棚橋弘至が見せて飯伏幸太の心を引き戻すのか？飯伏...

マスターワトと天山広吉、赤と青、若獅子と猛牛。 気がつけばこのコンビにも見慣れてきました。 今宵はワトのRPPで勝利したことで天山広吉もニッコリの結果だったこともあり、まずは天山広吉がワトを絶賛。 「オッケーオッケー、いいよいいよ、ワト！ ワトはいいね！ 純粋にあいつタッグね、組むのは初めてかもしれんし、どうなるかと思...

またしても敗れた棚橋・飯伏組（負けたのは上村だが） 試合後はタイチにボロクソ言われ、飯伏もさらに棚橋への見放しを加速させてしまう状況になりました。 バックヤードで「上村は凄いがんばってたんですけど」と話す飯伏に棚橋が追いつき「飯伏、明日は、明日は信用してくれ。大丈夫」と言ったものの飯伏は無言で去っていく。 そして「飯伏...

NEVER6人タッグトーナメント1回戦、オカダカズチカ・矢野通・SHOと高橋裕二郎・邪道・外道の試合はSHOが邪道を下してCHAOS組が2回戦へ進出。 試合後にオカダカズチカがKOPWの1回戦は自分と高橋裕二郎でいいじゃないかと提案し、更に持ち込みルールとして「ハンディキャップマッチ」を提案しました。 それも、自分1人...

NEVER６人トーナメント、鈴木みのる・デスペラード・DOUKIと鷹木信悟・SANADA・BUSHIの試合はロスインゴ組の勝利。 試合終盤でライガーさんが「いけーDOUKI！」となぜかDOUKIを応援したり、締めのSANADAのマイクが「NEVERで１番６人タッグが好き」という、何だか微妙な空気にはなりましたが"動き"...

週プロにしてEVILの単独インタビューが掲載されました。 個人的にはもっと具体的に語って欲しい部分もありましたが、今のEVILはこれぐらいのボカシも逆にありなのでしょう。 これから先に闇が深くなるか闇という明かりになるのか、まだわかりませんからね。 Q:いつから今回の行動を考えていたのか A:そんなことは言う必要がない...

未だ対戦相手候補が見つからないNEVER王者の鷹木信悟が、何と神宮といえば電流爆破だろう！という過激なプランを口にしました。 「野外らしく、夏祭りらしく、でかい花火を打ち上げたいね。そういう意味では俺も爆破経験者だし、２１年前の歴史を線でつなげるのもありなんじゃないかな」 。「そういえば出場者がルールを持ち込んで、ファ...

youtubeチャンネルの方で、最近の新日本プロレスと全日本プロレスのタイトル戦線の話題なんかを中心にしたタケラジをアップしました。基本は競馬のチャンネルですが聞いてくれる人も100人ぐらいおられますね（笑） IWGPとインターコンチネンタルの二冠戦、三冠ヘビー級王座戦、世界ジュニア戦の話なんかをフリートークしつつ、今...

笠松競馬場から3名の騎手、1名の調教師が突如引退しました。 警察の捜査が入ったことはすでに報道されていますが、関係者の馬券購入という部分だけではなく...不可解なレースが多々あったからでしょう。 あまりここで使いたいワードではないですが八百長疑惑も多々あったことから、この件はこれからまだ捜査が続くはずです。 で、競馬に...

EVILが鷹木信悟・BUSHIと共に保持していたNEVER無差別級6人タッグ王座ですが、EVILが「いらね」とのことで返上。 そこでNEVER無差別級6人タッグ王座決定トーナメントが8月6日からの後楽園ホール大会で決定しました。 【エントリー＆１回戦の組み合わせ】 オカダカズチカ・矢野通・SHO 高橋裕二郎・邪道・外道...

米国東部標準時の8月7日（金）夜10時から、新日本プロレスワールドにて『NJPW STRONG』という番組が開始されます。 アメリカ在住レスラーに関しては日本の大会に参加することが容易ではないということで、アメリカでの新日本プロレスの戦いがスタートするわけですが・・・嬉しいような「あぁ、もう完全に分断されているんだな」...

後楽園ホール大会のメインは鈴木みのると永田裕志のシングルマッチ。 ここまでの試合を見せられると...もう理解を超えるというか、普通の人間の感覚では脳が処理できないですね。 一般人が喰らえばそのまま病院行きとなるであろうエルボーを何百発打ったでしょうか。 見る見る間に腫れ上がり内出血するお互いの首筋、目の前にいる相手をた...

オカダカズチカと高橋裕二郎の謎の抗争が続いている中で出てきた【KOPW2020】というタイトル。 オカダカズチカが提唱したこのタイトルに当然今の高橋裕二郎が興味を示さないわけがありません。 タッグ戦で激突した試合後、リング下からシングルマッチを要求する高橋裕二郎に対してオカダカズチカが首を縦に降った光景がありましたが、...

絶不調の棚橋弘至に対して迷いの生じている飯伏幸太。 今宵も試合終盤で棚橋はザック・タイチにKOされ試合も敗北。 「こいつでいいのか？」「もう終わったんだこいつは！」 そんなタイチの声に飯伏幸太は棚橋弘至を置いて背中を向けてしまいました。 試合後も棚橋弘至を無視して去る飯伏幸太。 その背中に呼びかける棚橋弘至の声は飯伏幸...

静岡大会は一応繋ぎというか、他県での試合のお試し感覚の大会なのかなと思っていましたが、先日の後楽園ホールよりも動きが大きいような印象。 棚橋弘至に対して飯伏幸太が【しっかりしなさい返し】をしたり、天山も「タナちゃんの調子が」と心配し、棚橋弘至が一人ぼっちだと嘆いたりなど後楽園ホール以上に棚橋が落ちていますし、別の試合で...

コロナの激増により完全に１日１０００人が増えていくフェーズに入った日本。 基本的には２週間前の行動が反映されると言われていますので、これから先はどう考えてもさらなる増加が現実となる可能性が高いです。 一寸先はハプニング、少し先でも何が起こるかわからなくなってきた現在の日本で８月もプロレスは行われているのか心配になってき...

てっきりオカダカズチカの提案したKOPW2020というタイトルでのシングルマッチに入るのか？と思っていた永田裕志と鈴木みのるのタイマンですが、早くも7月31日に決定となりました。 後楽園ホール大会のメインでリーグ戦など以外でノンタイトルのシングルマッチをこの二人がやるというのは、まさに決戦・決闘な感じがして痺れますね。...

新日本プロレスの記者会見がありました。 例のオカダカズチカの提案を会長がOKした件の発表がありましたが・・・なんじゃそれ！？という話でした（笑） 新タイトル【KOPW2020】を設立。 ※ベルトは作らないとのこと ・出場選手が希望する対戦形式を指定 ・お客様に投票してもらいルールを決める 8.26に1回戦4試合をシング...

新日本プロレス後楽園ホール大会2日目、第一試合から小島聡と石井智宏が激しい打ち合いを見せる姿を見て「海外組が参戦できなくても豪華だよなぁ」なんて思ったファンが世界中におられるでしょう。 そんな小島選手、試合後やTwitterでも書いていたように記憶が飛んでいたとのこと。 試合を見直すとエルボーの打ち合いから少しフラフラ...