ゲイブリエル・キッドに挑発される中、映画撮影に入った真壁刀義は暴走キングコングに戻ることはないのか?

ゲイブリエル・キッドが首の負傷で欠場となるとの発表がありました。
このゲイブリエル・キッドは真壁刀義に対して「スイーツ真壁じゃなくて昔のギラギラした真壁刀義になってくれ」と何度も発言をしており、真壁刀義も「なんだと?」と火が点いたような空気になっていましたが、その最中に真壁刀義が映画撮影で欠場ということになり・・・ファンの中では「なんだそりゃ」と言う声が多く聞こえてきました。

私も今年1番の「なんだそりゃ」だと思います(苦笑)

「新日本プロレスを更に上のステージにするために」

という言葉はテンプレートですし、、、刺さらないんですよね。

GBH復活の空気の時には真壁刀義に期待しましたし、元々僕は大好きな選手なので本当に大暴れをしてほしいと願っているのですが・・・石井にも「タレントさん」扱いされ、実況席で「真壁さんもNEVERを狙いましょう!」と発破をかけられてもゴニョゴニョと誤魔化すようになっているのはファンとして本当に悲しいです。

でも真壁刀義の「本物のプロレス」を見たいと思っているファンは沢山いますよ。
そして本来なら苦しんでいた棚橋を救うのも真壁刀義であってほしいと思うファンも多くいたことでしょう。

第1試合でヤングライオンの壁をしながらタレントレスラーとしてフェードアウトするのはあまりにも悲しいですし、年齢的なことを考えれば天龍源一郎のIWGP最年長記録を超えるぐらい元気にこれからバリバリ一線に戻って欲しいなぁと思うばかりです。


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