KOPW2020のルール投票が開始されました。
オカダ選手のほのぼのした記者会見が面白かったですね...(笑)

まず、投票がある3試合は以下となりました。

・オカダ・カズチカ提案「1vs3ハンディキャップマッチ」
オカダ・カズチカvs高橋裕二郎&邪道&外道。オカダ選手は3選手のうち1選手に、BCはオカダ選手に勝利した時点で決着とする。

・高橋裕二郎提案「ランバージャックWithレザーベルトデスマッチ」

試合中は両陣営のセコンド各2名がリングサイドを取り囲む。選手が場外に転落した場合はセコンドがリング内に押し戻す。その際、セコンドによるレザーベルトの使用を認める。

・矢野通提案「ピンフォール2カウントマッチ」

決着は2カウントピンフォールのみとする

・BUSHI提案「場外リングアウト5カウントマッチ」

決着は場外リングアウト5カウントのみとする。

・小島聡提案「必殺技指定マッチ」

小島選手はラリアット、デスペラード選手はピンチェロコを使用した場合のみ、フォールカウントが認められる。

・エル・デスペラード提案「必殺技禁止マッチ」

小島選手はラリアット、デスペラード選手はピンチェロコを使用した場合、反則とする。

オカダカズチカのハンデキャップというのは「誰か1人に勝てばオカダの勝ち」ということだったんですね。
ということは高橋裕二郎との決着戦とはならない可能性があるということですね。

で、問題のSANADAとSHOの試合ルールですが...

SHOの提案するサブミッションマッチに対してSANADAが提案したのがギブアップ限定マッチということで・・・まさかの投票なし!!という結果になりました。

いきなり、ファン投票の醍醐味をぶち壊してきましたね(苦笑)

何度かやってみてこういうことがあるならいいのですが、いきなりこれは少し残念だなぁという気がします。

決勝戦は投票なしの4WAYなのですから、実質5試合中3試合のみファン投票ということですからね。
KOPW2020の大きな2つの柱が「ルール提示」「ファン投票」なのですし、何より主張が少ないSANADAなだけにこういう時にあっと言わせるようなルールを提示してほしかったものです。


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