神宮決戦、前哨戦はロスインゴ組が敗北。

神宮大会へ向けての前哨戦が終わった新日本プロレス。
消毒休憩があるので気になりませんでしたが、冷静に考えると6試合で平均10分ぐらいですから大会全体の試合時間が1時間ぐらいになっているのは後から気がついて驚きました。

神宮大会も灼熱地獄の試合になるでしょうし、全体的な試合時間は短いかもしれませんね。

さて、メインイベントは内藤哲也と高橋ヒロムが揃ってKO状態ぎりぎりまで追い込まれてしまいました。
ディック東郷の介入もありましたし、試合後にも内藤を襲撃するなどやりたい放題ではありましたが・・・
試合後にEVILが「高橋ヒロムも内藤もやられているので誰も助けにこないロスインゴはクソ共の集まり」というように、そろそろ何かしらのアクションをロスインゴメンバーに起こしてほしいなとは思いますね。

そういえば鈴木みのるの不穏発言も先日あったばかりですし、何か「ロスインゴの足元に異変があるぞ」という伏線が出てきているのが怖いところですね・・・。

まぁとりあえず神宮ではBUSHIがお暇になったのでディック東郷を排除するトペに期待してしまうわけですが...

そんなメイン後、高橋ヒロムは一言「秒殺」だけ口にしたそうです。

高橋ヒロムの秒殺といえばKUSHIDA戦を思い出しますが、あの時のような短期決戦を神宮で見せてくれるのでしょうか?

ただ、そうなると内藤哲也vsEVILが長い試合になりそうなので・・・やはり気温を考えると心配ですね。

しかし、試合では石森太二よりもEVILに痛めつけられた印象が強い高橋ヒロム。
秒殺とはいえ「石森太二を」と発言していないだけに「将来的にEVILを秒殺する」なんていう伏線になっているかも?


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