2019年にさらなる怪物となったランス・アーチャー。 もちろん昔からAJ戦などでシングルプレイヤーとしての実力を見せていましたが、今年のランス・アーチャーの凄さは『見たら誰にでも伝わる』という程で、これはまさにプロレスの醍醐味だったと思います。 オスプレイとのシングルマッチも素晴らしい名勝負でしたし、元々ルックスも良い...
東京ドームで組まれているIWGPタッグ選手権試合。 王者タマトンガ・タンガロア組は現在7回の防衛を重ねているタッグの絶対王者になっていますが、今回が長いだけでそれ以前は短命王者だった印象が強いです。 それがこの5回目の戴冠から防衛数を伸ばして7回までたどり着いたということはタッグチームとしての大幅な進化だと言えるわけで...
新日本プロレス1月4日東京ドームでIWGP戦を戦うオカダカズチカと飯伏幸太。 そしてIC戦を戦うジェイ・ホワイトと内藤哲也。 勝者は翌日に双方のベルトを賭けて戦うことになるわけですが、これがオカダカズチカとジェイホワイトが共に防衛しているケースではなく飯伏幸太と内藤哲也の両方・もしくは片方が勝利した場合にのみ『恐ろしい...
飯伏幸太の強みはオモチャ箱をひっくり返したような何をするかわからないところだと思います。 ただ、どういうわけか新日本プロレス所属になり長くツアーに参加するなどしている中でまた窮屈そうに見えてきました。 プロレスを広めるとか伝説を作るとか、飯伏幸太に似合うようで似合わない感じがするんですよね。 飯伏幸太は飯伏幸太を見せる...
東京ドームへ向けて、オカダカズチカのインタビューがアップされました。 やはりどこを切り取っても『貫禄』という言葉が浮かびますが、これって僕の中では何度も書いていますが二冠なのかIWGPが至上なのかという話の中で、あまりにもオカダカズチカが背負ってきたIWGPの歴史と言葉が重かったからです。 いつの間にか笑いも取れるし、...
引退を控えた獣神サンダーライガーが色々なメディア・媒体でインタビューをされています。 これが理由で色々な知り合いから(プロレスファンではない)連絡が来るんですよ『ライガー引退するんだ!?寂しいねぇ』と。 僕の知り合いは僕がプロレスファンだと皆知っていますし、やはりアラフォー世代の男子は一度はプロレスを通っていますし、9...
1995年10月9日 新日本プロレスとUWFファン、いやプロレスファンなら今でも語り合うジュッテンキュウ。 当時を思い出すと私は15歳の新日本プロレスファンの少年で、同級生には数多くの新日本プロレスファンがいました。 もちろんUWFファンも沢山いたので、この対抗戦が決まってからは学校内で新日本プロレスファンとUWFファ...
オスプレイ選手のインタビューから感じる不満とそれを解消するための決意を強く感じました。 https://www.njpw.co.jp/232858 どうしても新日本プロレスというのはヘビー至上主義なところがあります。 なのでポスターやPRされる部分にジュニア選手はあまりピックアップされませんし、それがオスプレイや鷹木信...
来年の新日本プロレスのスケジュールですが、どんたくまでの発表が既にされております。 ニュージャパンカップ2020が3月4日から始まり3月21日のアオーレ長岡で終了。 そしてSAKURA GENESIS 2020 両国国技館大会が3月31日となります。 通常であればニュージャパンカップの優勝者は挑戦したいベルトを選択して...
年末といえば格闘技!ということで今年も12月29日にBELLATOR JAPAN、そして31日にRIZIN.20が開催されます。 29日はどん底に落ちた矢地祐介と上迫博仁がメイン、セミはハートブレイクの・・・浅倉カンナとジェイミー・ヒンショーが戦います。 矢地に関しては「RIZINに作られたスター」と言われてしまってい...
高橋ヒロム選手のインタビュー第3弾がアップされましたね。 これまた興味深い内容でした。 新日本プロレスを対談したKUSHIDA選手に対しては「18年のBOSJで試合をした時に辞めるんだなと思った」と話していました。 理由としては「あの人から悔しさを感じなかった」ということなのですが、そういうことは伝わるものなんですねぇ...
親会社が同じとなったスターダムについては、新日本プロレスと絡むことはないのではないかという話がありましたが「そんなわけないだろう」という声の方が多かったですよね。 最近は井上亘さんがトライアングルランサーを伝授したり、ミラノさんや小島選手が動画に登場したりと「積極的に絡みますよ!」という空気でしたが、この度「やはり」と...
棚橋弘至とクリスジェリコの一戦は世界中から注目を集めていますが、更に注目が増えそうなコメントが棚橋弘至の口から出てきました。 東スポによると棚橋弘至はジェリコがAEW世界王座を保持していることに関して「向こうのチャンピオンじゃないですか。俺が勝って向こうが『もう1回』と言ってきたら『ならベルトかけろ』とも言えるわけです...
新日本プロレス公式英語サイトの方に気になる動画を見つけました。 Attack of the Painmaker (The Recount)と題されたその動画は12月24日10時にプレミア公開されるようです。 youtubeでのプレミア公開とはその時間から生配信のように公開される(リアルタイム的にコメントも入れることがで...
ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの縁の下の力持ちことBUSHI。 「欠場者の代打」「美味しいところじゃないところはBUSHIが担当」と悪く言えば苦いところばかり食べさせられているとも言えるわけですが、今年のBUSHIは終盤に「逆転のBUSHI」を見せたような印象があります。 BOSJでは相変わらず中途半端なポジショ...
激闘クロニクル月刊シックス・ナイン【ライガー・ベストバウト総選挙】が昨日オンエアされました。 橋本真也戦やムタ戦が1位かと思いきや・・・僕が以前オススメしていた獣神サンダーライガーVSディーンマレンコでもなく・・・鈴木みのる戦が1位でしたね。 ええ、文句なんてありません。 名勝負でありドラマもありました、感動もしました...
先日の世界ジュニアトーナメントで横須賀ススムに敗れた後、UTAMAROに誘拐されていた丸山が・・・覆面を被り「イザナギ」という名前になり復活。 更には入江茂弘が参戦しUTAMAROとの3人で【神の軍団】なるユニットを結成。 そして1月2日の大会で「初参戦となる凄い神様」の参戦も予告したイザナギですが「ボスは更に上、天だ...
全日本プロレスの年内最後の興行となったファン感謝デーの試合前に、ジェイクリー・岩本煌史・野村直矢が新ユニット結成を発表しました。 その名前は「陣 JIN」 実質的に活動内容がなかったSweeperを解散したことと、私個人的にもですが多くのファンにとってもこの3人のトリオに感じる未来があったと思いますのでかなり期待してい...
後楽園ホールメイン後、飯伏幸太とオカダカズチカが一触即発の状態の中に乱入してきたジェイホワイト。 更には内藤哲也も登場して「東京ドームで2冠を争う4人」が勢揃いしましたが、乱戦に強いのはやはりジェイホワイトでした。 内藤哲也・飯伏幸太・オカダカズチカを低空バックドロップで投げ飛ばし、2019年最後の大会はジェイが締める...
何と何と、最後の後楽園ホール・メインイベントに登場した獣神サンダーライガーは「黒いライガー」でした。 田畑アナがいきなり「ブラックタイガーーーーー・・・ブラックライガー」と叫んだのは痛恨の極みでしたが(笑) ブラックライガーと言えば金本浩二を瞬殺したり、怖い容赦ないライガーとして活躍した時期がありましたが(リングネーム...
内藤哲也とジェイホワイト、最後の前哨戦は内藤のパートナー鷹木がチェーズオーエンズを倒して勝利。 試合後の内藤はジェイを観客席に投げ込み、内藤らしい態度を見せつけて万全をアピールしました。 以前より範囲の広い足のサポーターは気になりますし動きが重いとも感じましたが、自らがそれを吹っ切るかのような暴れっぷりに東京ドームの期...
高橋ヒロムとオスプレイの前哨戦という意味が強い試合でしたが、気になっていたのはむしろ石井とEVILの方でした。 連日書いていますが天下を取りそこねたEVILからすれば、ロスインゴの中での立場が下がっている感じがあることは心中穏やかではないでしょう。 内藤哲也は東京ドームの主役になり、SANADAはブリティッシュヘビー級...
年内最後の大会という日に高橋裕二郎とSANADAが負傷欠場となった後楽園ホール大会。 SANADAに関しては顔面の負傷というアナウンスがありましたが、東京ドームでのタイトルマッチに影響がないのかと心配になりますね。 さて、そんなSANADAの負傷で何とBUSHIとザックがシングルマッチで激突することになりました。 年が...
本日の後楽園ホール大会で2019年の新日本プロレスの激闘は終わり1月4日を待つこととなります。 とは言え新日本プロレスの場合は1月4日(来年は5日)が年度の締めくくりで翌5日(来年は6日)が年度のスタートという感じではありますが、数字の上では本日が2019年、そして2010年代の最後の戦いとなります。 この2010年代...
以前なら珍しくもないカードかもしれませんが、高橋ヒロムが戻ってきた上に東京ドーム直前の前哨戦でもある状況ですからこのCHAOSとロスインゴの8人タッグ対決は超豪華な感じがしましたね。 ・オカダカズチカ・オスプレイ・YOSHI-HASHI・ロビーイーグルス ・内藤哲也・高橋ヒロム・EVIL・BUSHI 2日連続で高橋ヒロ...
【動画】岩本煌史と名古屋競馬
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プロフ
水商売を経て今は競馬の本を書いている人として活動しています。
一応全てAmazonギャンブルやスポーツのカテゴリで瞬間的には1位になったことが少しだけ自慢。
一時期FM愛知にレギュラー出演したりyoutubeでバラエティ番組を制作するなどもしつつ、アプリの監修&テーマ曲の作詞作曲などもしています。
その他、サッカースクールのWEB戦略や楽天ショップの制作や愛知県警発案の防犯アイテムを広めてみたり、文章の代行してみたりなど色々な活動をしています。
head and hand代表
一般社団法人地域部活童振興会 専務理事
人生色々楽しみたいですが、プロレス・競馬・サッカー・ホラー映画・音楽ぐらいで手一杯なのでこれらを人生をともにしています。
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