東京ドームでウィル・オスプレイを倒すために高橋ヒロムが披露したTIMEBOMBⅡですが、週プロでのインタビューによると厳密にはこのTIMEBOMBこそが原点でありTIMEBOMBゼロであるという事実が書かれていました。 凱旋帰国時にTIMEBOMBという名前で技を作ろうと考えた高橋ヒロムは、ヤングライオン時代に考案した...

名古屋大会で挑戦表明をしてから、岩本煌史とブラックめんそーれのTwitterバトルが話題となっていましたが正式にタイトルマッチが決定となり記者会見が行われました。 岩本煌史とジェイク・リーはまだブラックめんそーれに対しては不満がありそうですが・・・記者会見は「上手いこと言いたい4人の攻防」で面白かったですね（笑） ブラ...

2月6日(木)新木場1stRINGで行われる全日本プロレス新ユニット陣JINの体験カード決定会見が行われました。 見ていて率直な感想としては、ジェイク・岩本・野村・阿部の4人が楽しそうでワクワクを隠しきれていない感じが伝わってきたと思いました。 ここに吉田綾斗も加入しているわけですが、このユニットに関してはメンバーも全...

東京ドーム大会+αが終わり、ファンタスティカマニアという祭りを終えていざ本編へ。 ここからは札幌2連戦→後楽園ホール3連戦→大阪大会と2020年序章の大一番が待っています。 ファンタスティカマニアの間は新日本プロレスから離れているというファンの人も少なからずおられるはずですので、これからの見どころについて少しまとめてみ...

全日本プロレスの２月１１日大会は豪華なカードが揃うことになりました。 次代を変えることができるのか、三冠ヘビー級選手権試合は全日本のエースにして「シンボル」である宮原健斗に青柳優馬がチャレンジ。 世界タッグ選手権試合では諏訪魔・石川に対して【神の軍団】入江茂弘＆ルーカス・スティールが挑戦する一波乱ありそうなカードもあり...

東スポ×田口隆祐の面白記事が掲載されていました。 さらっと平成維震軍をイジっていたりもするのでぜひ東スポ公式サイトで読んでみてください。 「まだやってないこと、ありました。もう一度あの３人で６人タッグに挑戦したい。中西さんには王者として引退してもらって、このユニットも実は『マナブジャパン』だったというオチでどうでしょう...

ファンタスティカマニアの見どころだった「ガルデニアのキス攻撃に苦しむロスインゴ」。 どこの面白団体なんだよという声もある中ですが、ファンタスティカマニアの出来事なのでそれはそれとして・・・（笑） それでも最終戦は衝撃の事態が待っていました。 何とガルデニアのテクニックによって棚橋弘至とEVILがキスしてしまうというシー...

つい昨日岩本煌史の呼びかけで阿部史典が加入した陣JINですが、今宵は野村の呼びかけで吉田綾斗が加入！！ 実力があり実績もある若い世代の正統派なユニットというのは意外とプロレス界に少ないわけですが、この5人の並びは男女問わず若いファンが付きそうですし、何より団体の垣根を超えているという特徴があれば団体の垣根を超えたユニッ...

陣JINの新メンバー候補3人を以前予想しましたが、予想というより「理想」こうなるといいなぁと思って書いたわけですが・・・嬉しいことにその阿部史典が加入となりました。 岩本煌史と阿部史典、スポル出身の二人が全日本プロレスでユニットを組むなんて嬉しいことですしドラマティックですね。 Evolutionとの抗争に駆り出されて...

新日本プロレス公式にアップされた内藤哲也選手のインタビューですが右目上斜筋麻痺の件についても詳しく語っていましたね。 目を切って筋を３本縛る手術・・・ 文字で見るだけでも恐ろしすぎます。 手術を控えていることもあって、例のオカダ・内藤・飯伏・ジェイがリングに勢揃いした時に元気がなかった（違和感を感じたファンの人がとても...

新日本プロレスコンクルソでバキバキの体を披露してからまだ１ヶ月少々。 棚橋弘至の激太りが話題となっています。 こっから💦 #ビフォーアフター pic.twitter.com/yjYQVWeUEx — 棚橋 弘至 feat.鉄の意志 (@tanahashi1_100) January 18, 2020 棚...

全日本プロレスの頂上争いは宮原健斗と青柳優馬が争うことになっていますが、昨年の11月12月にタッグを組んでいた二人がいきなりの青柳の謀反により宮原の首を狙うという展開は個人的に好きで、毎度背後からジャーマンを食らう宮原健斗のある意味「余裕」を感じる姿も好きなのですが・・・それ以上に今の全日本プロレスで気になるのがユニッ...

電撃復活、そしてIWGPジュニア奪還。 そして高橋ヒロムの眼前にはリュウリー（ドラゴンリー）との防衛戦、そしてその少し先の未来に内藤哲也との王者対決の絵が広がっています。 ただ、それら以上のもっと先に高橋ヒロムに実現してほしいことがあります。 IWGPジュニアにまつわる記録は色々ありますが、まず最多戴冠回数は獣神サンダ...

ここ数年のファンタスティカマニアと少し昔のファンタスティカマニアだとどっちが好き？ そんな質問をされたら僕は迷わず昔のファンタスティカマニアと答えます。 ここ最近のファンタスティカマニアももちろん面白いのですが、CMLLが新日本プロレスのリングで大会をしている中に新日本プロレスの選手が一応混ざっているというようなテイス...

東京スポーツの2019年度プロレス大賞受賞式に出席したMVP男オカダカズチカ。 その中で2020年のオリンピックイヤーであることに関して「プロレスでもあんなオールスター戦があったんだよ」と言われるようなオールスター戦への野望を口にしました。 他団体っていうと誰とやったぐらいかな？ 飯伏さん、丸藤（正道）さん（プロレスリ...

新日本プロレスのビッグマッチや重要なシリーズといえばドキュメンタリーが公開されるというのが定番になってきましたが、先日の東京ドームに関してもBeyond the legend　1.4&1.5 WRESTLE KINGDOM 14 in TOKYO DOME Documentaryとして近日公開となるようです。 ...

陣での主催興行に向けて岩本煌史は「パートナーに直接会いに行く」と宣言し、それをSNSでリアルタイムで報告していました。 ドキドキして見ていましたが、昨年アジアタッグで激戦を繰り広げた相手であり師匠的な存在でもあるTAJIRI選手がパートナーだと発表されました。 今日はTAJIRIさんに会いにきました！ TAJIRIさん...

ファンタスティカマニア中でも話題を振りまいていくロスインゴ。 内藤哲也と高橋ヒロムが共に辻と上村に発破をかけていくというのは、ヘビー級＆ジュニアヘビー級の各頂点の二人として流石ですね。 さて、高橋ヒロムを刺激したのは上村のこの発言だったかもしれません。 ボクが狙ってるのはIWGPジュニアのベルトなんで、ことしの『（BE...

IWGPとインターコンチネンタルの2本のベルトを手中に収めた内藤哲也。 その内藤を襲撃したKENTAが次期挑戦者というところまでは決まっていますが、今後これから長い未来が待っている中でこの2本のベルトがまたそれぞれの道を行くこともあるのでしょう。 IWGPがIWGPだけで歩むとき、例えばオカダカズチカぐらいにIWGPへ...

1月24日からTHE NEW BEGINNING USAとしてアメリカツアーが始まる新日本プロレスですが、やはりここで注目が集まるのは棚橋弘至と飯伏幸太が本当にタッグ戦線に絡んでいくのか？ですね。 先日ジュースとフィンレーに宣戦布告をした棚橋・飯伏ですが基本的には本隊の仲間としてタッグを組みますし、その相手はBULLE...

名古屋で開催された全日本プロレス、アジアタッグ選手権試合。 王者組ジェイク・リーと岩本煌史が迎え撃つのはつい昨年末まで同ユニットだった崔領二、そして大門寺崇。 ジェイク・リーと崔領二の強烈な蹴り合いや大門寺を試すかのような岩本煌史の脚殺しは緩急の効いた味のある戦いでした。 ダイナミックな全日本プロレスの中で、メインイベ...

東スポに掲載された記事ですが、内藤哲也と高橋ヒロムの祝勝会の中で飛び出した「旗揚げ記念日に師弟対決」というプラン。 過去にオカダカズチカとオスプレイが戦ったように、IWGP王者とIWGPジュニア王者の対決という夢のカードが実現することがある旗揚げ記念日にIWGPとICの二冠王内藤哲也とIWGPジュニア王者の高橋ヒロムが...

FANTASTICA MANIA 2020が開幕。 ここで一旦新日本プロレス本編は中断のような形になり番外編的なシリーズに入っているわけですが、内藤哲也が棚橋弘至に対して興味深いリアクションをしていました。 すよ。オレは前半戦のみの出場だけど、対戦相手に常にドゥルセ、そして棚橋弘至がいるわけで、今日オレが２本のベルトを...

史上最悪のバッドエンドを生んだ主役として伝説を創ったKENTA。 二冠挑戦することも決定しましたが、内藤哲也と直接の言い合いが始まる前にKENTAとロスインゴファンのバトルがTwitter上で勃発。 今回はプロフェッショナルに出演した内藤哲也の言葉をスクショした画像でアップする上に内藤哲也と武田鉄矢の「てつや」をかけて...

イッテンロクでオカダカズチカをKOし「今のオカダなら勝てる」とロックオンしたタイチ。 そして札幌と言えば何かが起こる舞台であり、タイチのホームということでノンタイトル戦ですがメインイベントに組まれました。 ただの試合で終わるとは思えないカードですが、オカダカズチカからすれば「内藤がタイチを倒してインターコンチネンタルに...