東スポに掲載された記事ですが、内藤哲也と高橋ヒロムの祝勝会の中で飛び出した「旗揚げ記念日に師弟対決」というプラン。
過去にオカダカズチカとオスプレイが戦ったように、IWGP王者とIWGPジュニア王者の対決という夢のカードが実現することがある旗揚げ記念日にIWGPとICの二冠王内藤哲也とIWGPジュニア王者の高橋ヒロムが対決するとなれば注目が集まるでしょうね。
師弟と言える関係性でもある二人ですし、高橋ヒロムはロスインゴに所属しながら対ロスインゴを掲げているわけですから絶好のチャンスとなります。
また、もし高橋ヒロムが勝利するようなことがればNJCに出場せずとも「挑戦」なんてことがありえますし、好勝負になった時点でそれこそ昨年のオスプレイのようにNJCに出場して対ヘビーに挑むことができます。
高橋ヒロムにとっては昨年オスプレイが実現したNJC→BOSJ→G1という大きなハードルを超えていく布石となる大一番になりますので、ぜひとも実現してほしいものですね。
ただ、高橋ヒロムが戻ってきてすぐに元の明るい内藤哲也と高橋ヒロムというコンビが復活したことによって明らかに1つ2つ落ちてしまった他のロスインゴメンバーはどう考えているのでしょうか。
完全に内藤・ヒロムのツートップ体制に入った2020年1月。
ロスインゴの未来は明るいのか、それとも。
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