棚橋・飯伏とタマ・タンガのタッグマッチが鍵となるか

1月24日からTHE NEW BEGINNING USAとしてアメリカツアーが始まる新日本プロレスですが、やはりここで注目が集まるのは棚橋弘至と飯伏幸太が本当にタッグ戦線に絡んでいくのか?ですね。

先日ジュースとフィンレーに宣戦布告をした棚橋・飯伏ですが基本的には本隊の仲間としてタッグを組みますし、その相手はBULLET CLUBです。
このBULLET CLUB組には常にタマトンガ・タンガロアが存在するカードになりますが、この前王者ですがタマ・タンガ組は最終戦でジュース・フィンレーとリターンマッチが組まれています。

ただ、その最終戦の1つ前では棚橋弘至・飯伏幸太とタマトンガ・タンガロアのタッグマッチが組まれています。

ここで棚橋・飯伏が勝利すれば翌日にどちらが勝利しようと挑戦する権利が生まれると考えることができますし、多くのファンが棚橋と飯伏のタッグチームに期待していると思いますのでぜひ実現してほしいですね。

昨年のワールドタッグリーグのようにチーム数だけ増やして総当たり戦ということがタッグの充実ではないと思いますし・・・
特に今年は秋にG1が開催されますので、例年通りならG1の熱を持ったままワールドタッグリーグが開幕となるはずです。
そうでなく前倒しになるとしても今の新日本プロレスがタッグ路線に本腰を入れればどうやってもタッグは盛り上がります(笑)

タッグを盛り下げることでシングルの価値を上げるということも今の新日本プロレスには必要ありませんし、タッグマッチというプロレスならではの戦いをもっと盛り上げてほしいですね・・・


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