このタイミングでアップされた飯伏幸太のドキュメンタリー第二弾。
飯伏選手の好青年っぷりとカッコよさに見入ってしまいました(笑)
ルーツを巡るたびであるこのドキュメンタリーですが、いかにして飯伏幸太のプロレス遺伝子が生まれて今に繋がってきたのかわかる素敵な映像作品でした。
ただ、ちょっとだけ気になったことが...
母校の先生と「やっとG1優勝したんでしょ?」「やっと優勝しました」的な会話があるのですが、飯伏選手やその周囲の人はそういう感覚なのかもしれませんが、戦歴で言えばたった4回の参加で優勝。
更には3回目で準優勝をしているぐらいの実績で「やっと」と言われてしまうと他のレスラーは「なにっ!?」って思うかもしれませんよね(苦笑)
IWGPを今回手にした場合も「やっと」と思うのかもしれませんが、プロレスラーの夢がG1やIWGPだとしても新日本プロレス所属になってからの期間で考えないと、ファンと本人の感覚のズレが大きくなりそうな気もしますね。
現時点の新日本プロレスでの勝敗予想では大きくオカダカズチカに負けている飯伏幸太ですが、IWGPを手にすることはできるのでしょうか。
東京ドーム決戦まであと5日。
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