プロレス・格闘技 アメリカに届ける海野&成田の熱いヤングライオン魂。石井とジェフコブはG1の前哨戦かそれとも。 第二試合は海野翔太&石井智宏と成田蓮&ジェフコブのタッグマッチ。 新日本プロレス期待のヤングライオンである海野翔太と成田蓮がヤングライオンとはこういうものだ!というメッセージをアメリカに届ける試合でもあり、またG1にエントリーをしている石井とジェフコブはまずはこの試合でエンジンを徐々に上げていくということになります。 ...
プロレス・格闘技 SHO&YOHがIWGPタッグ王者タマトンガ&タンガロアと対戦、ワールドタッグリーグへの目処は立ったのか? G1CLIMAX29、開幕戦となるダラス大会のオープニングマッチは前IWGPジュニアタッグ王者のSHO&YOHと現IWGPタッグ王者のタマトンガ&タンガロアという、今年のG1で1つのテーマになっている階級の壁となるジュニアとヘビーの戦いでスタートしました。 新日本プロレスの第一試合の重要性については言わずもがなというと...
プロレス・格闘技 G1に向けての特訓の歴史はSANADAが受け継ぐ?茶道特訓でG1獲りの準備は整った! SANADA選手が茶道特訓!? 遠州茶道宗家、小堀宗翔さんの元を訪れたSANADA選手は「全ての所作に意味があるという意味では自分のプロレス論に近いのかなと。G1前にいい経験ができました」と充実した模様で、心を整えてG1制覇に動き出しました。 この投稿をInstagramで見る Tea ceremony. Photo...
プロレス・格闘技 キックボクサー日菜太選手が新日本プロレス東京ドーム大会への参戦をアピール 格闘家、キックボクサー日菜太選手が新日本プロレスの東京ドームへの参戦をアピールしたことで、新日本プロレスファンや格闘技ファンからも賛否両論が巻き起こっていますね。 是非プロレスの舞台で僕のキックを見せれる何かがあればいいなと思います。あと、すごいめちゃくちゃプロレスファンにブーイングされながら入場したい。4万人のうち3...
プロレス・格闘技 棚橋弘至がハイフライフローの解禁を宣言!エースの決断は吉と出るか凶と出るか もう10時間少々でスタートするG1CLIMAX29。 開幕戦のダラス大会では新日本プロレスの黄金カードの1つである棚橋弘至とオカダカズチカが激突します。 ただ、今現在オカダカズチカの壁が棚橋弘至という状況ではなく、ライバルでもなく、、、棚橋弘至が挑戦するという立場だと考えるべきでしょう。 そんな挑戦者の立場である棚橋弘...
プロレス・格闘技 G1 CLIMAX 29開幕戦 前日記者会見で印象的だった選手 ファンの大歓声とレスラー達の小さなマイク音声で、ほとんどリアルタイムではわからなかったコメントが新日本プロレス公式サイトの方に掲載されていましたのでホッとしました。 昨年の優勝者である棚橋弘至は「ちょっくら2連覇してきます」オカダカズチカは「次はG1 CLIMAXいただきます」と開幕戦を前に緊張しているのかシンプルなコ...
プロレス・格闘技 アメリカでも笑いが取れる男タイチ、内藤哲也の背後から写真撮影をする余裕 Aブロックに続いてBブロックの前日記者会見が行われましたが、Aブロックの記者会見より面白かったですね。 矢野選手はいつも通りの適当さでしたが(良い意味で)Aブロックの選手が手短に話して去って行くということが目立っただけに、Bブロックは特にタイチ・内藤・鷹木は日本だろうがアメリカだろうが自分を貫いていたように感じました。...
プロレス・格闘技 アメリカの空気に合わせずに自分を貫いたEVIL。棚橋弘至の発言へのアンサーにも見えた姿。 海の向こうはアメリカから生中継されている新日本プロレスG1CLIMAXの前日記者会見をリアルタイムで見ながら書いているのですが・・・兎にも角にもアメリカ人の皆さんのリアクションが大きくて驚きです(笑) 国民性というか何というか、日本人でも悪乗りする酔っぱらいの若者だけを1000人集めてもこうはならないぐらいの騒ぎになっ...
プロレス・格闘技 月刊69で田口監督がG1を大予想!! G1期間中がお暇になりそうな田口監督がお届けする月刊69のG1予想回がアップされましたね。 それにしても・・・堅い予想でした!(笑) というか昨日書いた新日本プロレスファンのG1予想もガチガチでしたし、現役レスラーの予想もガチガチとなってくると、これだけのメンバーが揃っていても波乱が起こらないと思われているわけですから...
プロレス・格闘技 G1決勝カード予想の支持率は「混戦」ではなく「本命戦」ファンの願いは飯伏・内藤・ジェイが集めた 真夏の祭典G1CLIMAXの決勝カード予想が新日本プロレス公式で行われています。 これだけのメンバーが揃ったのでさぞかし投票数も混戦になるかと思いましたが、かなり偏るという意外な結果になりました。 一応この投票は2019年8月7日まで行えるということなのですが、競馬などで言えばレースの途中で投票するようなものですね(笑...
プロレス・格闘技 タイチが予言する「飯塚高史、夏の札幌に登場」と新日本プロレスがWWEの下だと思われる状況についての警鐘 新日本プロレス公式に上がったタイチ選手のインタビューですが、冒頭から「おっ」と思いました。 今年のG1に参加する元WWEのモクスリーがG1前日会見を欠席することに対して『だから新日本プロレスはWWEの下だと思われるし、WWEの選手は新日本プロレスより凄いのでウチは下ですと自分らでそうしてるわけじゃん?』との発言がありま...
プロレス・格闘技 棚橋弘至のEVIL論が面白い『EVILはファンがチャンピオンに推したい選手ではない』 棚橋弘至選手のPodcastが配信されました。 毎度面白い内容で新日本プロレスを1歩深く見れるようになる内容をファン向けにも初見の人に対しても伝えてくれる番組ですが、今回はG1前ということで話題がいつも以上に盛り沢山でしたね! KENTA戦で「もし相手のセコンドに柴田さんがついていたら・・・」と昨年メインで自身のセコン...
プロレス・格闘技 SANADAのインタビューに出てきた「脱ロスインゴ」という言葉 新日本プロレス公式で上がったSANADA選手のインタビュー前編ですが「脱ロスインゴ」というロスインゴファンからすると冗談でも見たくないであろう言葉が出ていました。 これを見た時に「これはファン歴で受け止め方が変わるからファン同士で喧嘩になるぞ・・・」と思ったんですよ。 ──注目度が上がってくる中で、“脱ロス・インゴ”を...
プロレス・格闘技 BEST OF THE SUPER Jr.26 ~ジュニア戦士が輝いた、史上最高峰の闘い~ 新日本プロレスワールドで限定公開された「BEST OF THE SUPER Jr.26 ジュニア戦士が輝いた、史上最高峰の闘い」 事前に冒頭が数分配信されていましたが、蓋を開けてみると43分の超力作でした。 もうこれならマディソン・スクエア・ガーデンからベスト・オブ・ザ・スーパージュニアまで1本にして映画館で未公開シー...
プロレス・格闘技 新日本プロレスの海外戦略と新日本プロレスの対抗戦 テレビ朝日の会見で「開幕戦はアメリカのケーブルネットワークなどで全米中継されます」と発表がありました。 G1が新日本プロレスワールドだけではなく、アメリカの媒体で中継されるということで更に新日本プロレスの人気が世界で加熱していきそうですし、海外戦略が更に1歩踏み出していくという感じになりそうですね。 「国内でもっと広め...
プロレス・格闘技 長州力の引退と記憶の中にある沢山の思い出。そして山本小鉄さんの話も少々。 長州力選手が2度目の引退をして数日がすぎ、ブログで山本小鉄さんへの感謝を書いておられるのを拝見して少々涙が... 僕が91年~92年ぐらいから新日本プロレスに夢中になったわけですが、長州力というのは新日本プロレスの強さの象徴的存在でしたし、山本小鉄さんは解説者というイメージでした。 長州力というレスラーを自分の記憶の中...
プロレス・格闘技 川人拓来(カワトサン)がCMLL世界スーパーライト級王座に戴冠! アレナメヒコから海を渡って嬉しいニュースが飛び込んできましたね。 CMLLに遠征中の川人(カワトサン)がCMLL世界スーパーライト級王座に輝きました! カマイタチ時代の高橋ヒロムやドラゴンリーも巻いていた栄誉あるベルトを手にしたことで、さらにここからステップアップして満を持して新日本プロレスに戻ってきてほしいですね。 ...
プロレス・格闘技 オスプレイ「俺たちジュニアが新日本で一番強い階級だってことを証明してみせる」 ロビーイーグルスを相手にしたIWGPjrの防衛戦に勝利したオスプレイ。 試合後にはジュニア級への強い思いとプライドを感じるコメントを口にしました。 ジュニアの地位ももっと高めていきたい。このIWGPジュニアのベルトはIWGP、インターコンチ、USと同等の価値であるべきだ。世界中に俺たちジュニアが新日本で一番強い階級だっ...
プロレス・格闘技 ロビーイーグルスがCHAOSに加入でジュニアタッグ戦線に良カードが増えそうです シドニー大会にてロビーイーグルスがBULLET CLUBと決裂してCHAOS入りしたようですね。 ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアで生まれたエルファンタズモとの確執、その後にあった石森とエルファンタズモとのトリオタッグで起きた確執などの結論が海の向こうで出た!ということになります。 ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア...
プロレス・格闘技 新日本プロレス・メルボルン大会と鷹木信悟の無差別級という言葉に高橋ヒロムは反応するのか? 新日本プロレスの選手は現在オーストラリア・メルボルン大会の2連戦中。 ロスインゴもイギリス遠征ですから、G1前なのに超ハードスケジュールですから恐れ入ります。 SHO選手と成田選手はフライトトラブルにより欠場となってしまったようですが(新日本プロレスの海外遠征はトラブル多いな...)世界中が新日本プロレスを求めている状...
プロレス・格闘技 モクスリーはG1CLIMAXでどこまでの成績を残すのだろう 元アンブローズことジョンモクスリーの衝撃の新日本プロレス参戦、そして衝撃の王座奪取、さらに衝撃のG1参戦と数ヶ月前では想像ができないことが現実になりました。 新日本プロレス公式でも動画が作られていますが「バイオレンスにこの夏を支配する」とは穏やかではありません(笑) ジュース戦で見せた実力や新日本プロレスへのリスペクト...
プロレス・格闘技 鈴木みのるがG1に出場できないのはタイチの中では妥当なことなのだろうか G1エントリー選手発表日に最後まで名前が呼ばれなかった鈴木みのる。 その怒りを試合やコメントでぶつけたキズナロードでしたが、その間にチャンスを掴むことなく現在に至ります。 負傷欠場の選手でも出ればチャンスがあるかもしれませんが、現状ではG1にエントリーされる可能性は1%未満でしょう。 G1のシリーズには参戦しますが、あ...
プロレス・格闘技 プロレス総選挙号のNumberは内藤哲也・高橋ヒロム・SANADAのインタビューを必読! 棚橋弘至選手が逆転優勝したNumberのプロレス総選挙でしたが、兎にも角にも色々なプロレスラーのインタビューが濃いということがとても嬉しかったです。 変な話ですが専門誌の週プロや東スポよりも圧倒的に濃い内容だったと感じました。 特にロスインゴファンは必見必読という感じで内藤哲也選手、SANADA選手、そして欠場中の高橋...
プロレス・格闘技 Numberプロレス総選挙1位は内藤哲也を差し切った棚橋弘至が戴冠! 内藤哲也の3連覇濃厚かと思われていたNumberのプロレス総選挙ですが、最後の最後に棚橋弘至が票数を伸ばして逆転優勝となりました。 棚橋弘至が23,350ポイント、内藤哲也が22,740ポイントですから僅差ではあるのですが、全身ボロボロでも戦う棚橋弘至へのエールが全国から集まったということと同時に内藤ファンの「3連覇す...