日本武道館3連戦前の最後の大会となる横浜文化体育館大会。 G1クライマックスBブロックの8戦目となる大会となりますが、公式戦以外にも見所が満載の一日になりそうです。 第1試合の海野・成田対辻・上村は伝統のヤングライオン対決となりますが、海野はNJCやモクスリーとのタッグで成長し、成田もBOSJを経て強くなりました。 た...
プロレス・格闘技の記事一覧
G1前のキズナロードからファンの期待が大きかったランスアーチャー。 その期待はダラス大会でより大きくなり、見た目も動きも何1つ文句なしの怪物が覚醒してG1の台風の目になる予感を全身から漂わせていました。 しかし、浜松大会でSANADAに敗れてしまいトータル成績は2勝6敗で現在最下位となりました。 仮にランスアーチャーが...
SANADAがオカダに勝利したことがアシストとなっていたEVIL。 ここでオカダを再度倒すことができれば優勝決定戦へ、そしてダークネスな夏を実現するチャンスが残っていましたが・・・ どんなに深い闇でも光が届いてしまえばそれは明るい世界。 何度も何度でも闇で閉じ込めようとしたEVILでしたが、最後はレインメーカーが放った...
微々たる可能性が残っていた昨年度優勝者の棚橋弘至でしたが、エースの夏はあまりに呆気なくファレの逆さ抑え込みで3カウント負けという結果に終わりました。 棚橋弘至がファレを逆さ抑え込みしたのではなく、真っ向勝負を宣言していた棚橋弘至がファレに丸め込まれたというのはあまりに無念な結果だったと思います。 昨年の夏、そして東京ド...
G1クライマックスシリーズも残り5大会となりました。 優勝者や優勝決定戦のカードも気になりますが、G1以外のところで何が起こるのかも楽しみな最終戦が近づいてきましたね。 例えば近年ではこのようなことがありました。 2018年 両国国技館 ・タイチが後藤を挑発しNEVER戦を狙う ・CodyがUSヘビーに挑戦表明 ・イッ...
ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンに加入してから快進撃を続けた鷹木。 初敗北はBOSJ決勝でしたが、そこまで負け無しで快進撃を続けて「無差別級」としてG1に参戦。 思うような結果が出せていない中で対峙するのは同じロスインゴの内藤哲也。 その内藤哲也は優勝決定戦へのチャンスがまだ残る中での試合となりましたが、G1公式戦...
連勝街道だったモクスリーでしたが矢野に敗れて調子を落としたのか、それともジェイホワイトが凄すぎるのかわかりませんが痛恨の2連敗となりました。 新日本プロレス参戦から初の3カウント負けとなったモクスリーは勝点が10で停滞。 ジェイホワイトは勝点を8に伸ばしたことでBブロックは空前絶後...とは言いませんが、G1らしい混戦...
LA道場で修行し、ジェイホワイトにリベンジするもそれ以降は連敗。 しかし怒涛の巻き返しでG1優勝への可能性を残したまま終盤戦まで生き残っている荒武者・後藤洋央紀。 大阪大会では怪力ジェフコブに追い込まれるものの、進化したスピードと打撃&それでいて維持したパワーを武器に終盤で畳み掛けて勝利し今年のG1で4勝目を手にしまし...
個人的には大阪大会のベストバウトだったEVILとオスプレイ。 ジュニアとヘビーなので滅多に見ることができないカードですが、できれば来年のNJCもG1も同ブロックにしていただきたいぐらいの名勝負でした。 オスプレイのスピードとテクニックに対してEVILのパワーと"らしさ"が噛み合っていたと思いますし、打たれ強いEVILの...
15分間の試合とは思えないほどに濃厚だった飯伏幸太と棚橋弘至。 どちらも負ければ厳しくなる中で最後に勝ち名乗りを受けたのは口の中を血だらけにした飯伏でした。 昨年の優勝決定戦のカード(昨年は棚橋が勝利)となった試合でしたが、飯伏が新日本プロレスを背負って立つ覚悟を決めてからの棚橋との試合は初だったと考えれば、ここで負け...
「引き分けかぁ~」と思っていたところ、残り30秒からのムーンサルトプレス2連発。 30分1本勝負の試合で29分47秒で試合が決まるとは想像していませんでした。 すでに敗退の決まっているSANADAですが、それでもオカダカズチカに勝利できたというのは大きいことですね... 「敗退が決まっている状態でメイン後の締めなんて何...
この夏のG1でファンの話題になったことは数多くありますが、その中でも「大絶賛」と「何でやねん!」が入り混じっている話題が後藤洋央紀選手の牛殺し式GTR。 個人的にはウシゴロGTRと呼んでいますが(語呂が良すぎるので言ってて気持ち良いっす)後藤選手としては昇天改というプロレス界全体の今も過去も含めても上位に入るのではない...
G1クライマックス大阪府立体育会館2日目ですが・・・ ○石井VS矢野 ○ジュースVSタイチ ○後藤VSコブ ○ジェイVSモクスリー ○内藤VS鷹木 石井:8 ジュース:8 後藤:8 ジェイ:8 内藤:8 モクスリー:10 こうじゃないと困るという予想です(笑) 残り3試合の時点でモクスリーが10点、2位が6点で横並びな...
G1クライマックス大阪府立体育会館初日。 すでに敗退した選手もいれば次戦の構成上の問題で前哨戦にならない試合もチラホラという大阪大会になりますが、重要な終盤戦であることに間違いない2日間になりますね。 初日はジュース・ヘナーレと成田・辻からスタートします。 ジュースはタイチとの前哨戦にはならずにヤングライオンとの試合で...
すでにG1敗退が決まってしまったSANADA。 オカダとの公式戦が目前とは言っても、その試合に勝利したとてやっとオカダに1勝ですから「IWGPに挑戦させろ」なんて言えないですし、言わないでしょう。 そうなるとSANADAがやるべきことはオカダを倒すことで、その次にオカダと戦うEVILに少しでも可能性を残すこと。 オカダ...
やっぱり後藤と石井は対角線にいるべきだよなぁって思ったファンは沢山いたことでしょう。 そう考えると後藤のCHAOS入りというのは「IWGPを遠ざけ、好敵手を遠ざけた」ということになるんですよね・・・ 手に汗握る試合となったメインイベントでしたが、これ以上負けることができない後藤と「後藤がずっと背中に背負っているモヤモヤ...
シングルマッチとは「1対1で戦う試合のこと」 タッグマッチとは「2対2で戦う試合のこと、もしくは複数名で戦う試合のこと」 G1クライマックスはシングルマッチのリーグ戦であるはずなのですが、何だか今日の試合はタイチVSジェイではなく、タイチ・金丸VSジェイ・外道のタッグマッチのようにも見えました。 言葉としてはおかしいで...
モクスリーが矢野通ワールドに迷い込んだことにより、ここから逆転の可能性が少し出てきた内藤哲也。 相手はこちらもまだチャンスがある上にモクスリーと直接対決があるジュースロビンソン。 ここでジュースが勝利すれば最終戦のモクスリー戦が日本武道館のメインとなり事実上の優勝決定戦に繋がっていく可能性もありましたが・・・運命は内藤...
もちろん・・・結果に関しては多くのファンの予想通りです。 連勝してきたモクスリーが矢野に負ける、それもモクスリーの格を下げない形で。 それができるのは矢野通、、、矢野通しかいないのです。 それにしたってこの完成度の高さはコントではなくエンターテインメントショーの最高峰。 「海野とモクスリーの師弟コンビを二人三脚にしてリ...
新日本プロレス初参戦でジュースを倒しUS王者となり、その後はNEVER王者石井もインターコンチネンタル王者内藤も倒してG1無傷の5連勝。 モクスリーのファンは大喜びも、他の選手のファンは「モクスリーが1つでも勝てば夏の夢が終わる」という状況・・・だからこそ、矢野通への支持率70%という現象が起きています。 相手の強さは...
蝉の鳴き声と照りつける太陽。 一歩外に出るだけでウンザリ...というプロレスファンでも、今の時代には新日本プロレスワールドがありますから「涼しい部屋でG1を見る!」なんて楽しみは比較的簡単に手に入ります。 しかし、8月を待たずして「俺のG1は終わった」という声もプロレスファン仲間から聞こえているのが今年のG1。 SAN...
モクスリーに敗れてしまい勝ち点4止まりの内藤哲也。 残り4試合でモクスリーの差が6点とかなり厳しい中ですが、ジュースとの前哨戦では「ジュースのモノマネ」をしたりと楽しそうでいつもの内藤哲也に見えました。 ただ・・・何だかヤケクソにも見えるのが心配なところです。 また試合後のコメントもG1の自身の現状やモクスリーへの敗戦...
G1クライマックス高松大会について...ちょっと物申したいことがあります!! いや、そんな大袈裟なものじゃないんですけどね。 まず、オスプレイとザックは試合内容的にはメインでも満足の好試合だったわけですが、ザックは敗退決定している上にオスプレイも勝利して勝ち点6ですから残り全勝してもオカダが1勝したら敗退でした。 それ...
圧倒的な存在感を身につけて新日本プロレスファンから一気に支持率の上がったランスアーチャー。 しかし、ここまで2勝しかできれおらずオカダに負けてしまえば敗退決定というシチュエーションに追い込まれました。 また、ここでランスが負けてしまうと(オカダが勝利すると)SANADAも敗退まで決まってしまうということでランスアーチャ...
新日本プロレスワールドの画面からも客席が静まり返っている様子が伝わってしまった昨日のセミファイナル。 KENTAに関しては勝利してオカダを追いかける必要がありましたが、SANADAは1つ前の試合でオカダが勝利していることで「可能性が消滅」しているという、なぜこれがセミファイナルになったのかというところから問題がありまし...
【動画】岩本煌史と名古屋競馬
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プロフ
水商売を経て今は競馬の本を書いている人として活動しています。
一応全てAmazonギャンブルやスポーツのカテゴリで瞬間的には1位になったことが少しだけ自慢。
一時期FM愛知にレギュラー出演したりyoutubeでバラエティ番組を制作するなどもしつつ、アプリの監修&テーマ曲の作詞作曲などもしています。
その他、サッカースクールのWEB戦略や楽天ショップの制作や愛知県警発案の防犯アイテムを広めてみたり、文章の代行してみたりなど色々な活動をしています。
head and hand代表
一般社団法人地域部活童振興会 専務理事
人生色々楽しみたいですが、プロレス・競馬・サッカー・ホラー映画・音楽ぐらいで手一杯なのでこれらを人生をともにしています。
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