ラスト13秒の衝撃。SANADAがついにオカダカズチカに勝利。

「引き分けかぁ~」と思っていたところ、残り30秒からのムーンサルトプレス2連発。
30分1本勝負の試合で29分47秒で試合が決まるとは想像していませんでした。

すでに敗退の決まっているSANADAですが、それでもオカダカズチカに勝利できたというのは大きいことですね...

「敗退が決まっている状態でメイン後の締めなんて何を話すんだよ」

そう思っていましたが、SANADA自身は特にG1で敗退していることは気にする素振りも見せずに、ファンがスマホのライトを照らす会場を堪能しているように見えました。

気になるのは試合後の『今後、楽しみにしておけよ!』という宣言。

それが「オカダへのIWGP挑戦」なのか「新しい展開」を予告しているのか、それとも別のなにかなのかわかりませんがG1は結果を残せずに終わってしまっただけにSANADAが次に踏み出す一歩目というのはとても興味深いです。


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