2月9日の大阪大会で早速決定した内藤哲也とKENTAのIWGP&インターコンチネンタルダブル選手権試合。 これについて、また今後について内藤哲也選手は会見で色々なことを語ってくれました。 KENTAの乱入に関しては「凄く勇気のいることだし、KENTA選手はリスクを背負って行動したことは素晴らしいと思う。1レスラーとして...
プロレス・格闘技の記事一覧
東京ドームで連敗となった飯伏幸太、そしてジェリコに完敗した棚橋弘至。 この二人がIWGPタッグ王者ジュース・フィンレーと組んでタマトンガ・タンガロア・ファレ・チェーズとのタッグマッチが組まれたイッテンロク。 試合前には「飯伏幸太のBULLET CLUBへの勧誘」や「王者組と前王者組のリマッチへの布石」かと思いましたし、...
EVIL・鷹木信悟と後藤洋央紀・石井智宏のタッグマッチはイッテンロクのベストバウトだったように思いました。 ワールドタッグリーグ決勝戦と言われてもおかしくないカードですし、強烈なパワーファイターが4人揃ってのゴツゴツした男臭いプロレスに手に汗握りましたよ。 試合はNEVER王者の後藤洋央紀を鷹木信悟が直接倒して・・・当...
イッテンロクのセミファイナルはオカダ・YOSHI-HASHI・オスプレイ・ロビーイーグルスと鈴木・タイチ・ランス・ザックというカードでしたが「なぜこのカード?」と思っている中で、いきなりタイチがオカダに対して絡んでいきました。 オカダが丸腰になって弱っているところを狙う辺りがタイチらしいですし、IWGPとICの二冠を持...
内藤哲也の伝説となるハッピーエンドをぶち壊したKENTA。 そのKENTAとジェイがタッグを組み内藤・SANADAと戦うと発表された大田区総合体育館。 このカードが発表された時点で『こんなもんSANADAが裏切りますやん』と言う声がSNSを駆け巡りましたが、終わってみればそんなことはなく試合内容としては13分程度のあっ...
2017年のイッテンゴ後楽園ホール大会、真壁刀義&本間朋晃&柴田勝頼&永田裕志&ジュース・ロビンソンvsオカダ・カズチカ&後藤洋央紀&矢野通&石井智宏&ウィル・オスプレイで試合後に鈴木軍が戻ってきた試合が新日本プロレス公式youtubeにアップされました。...
あの汗の量やふらつきで甲状腺でも悪いのかと思っていましたが「ロープが6本に見えるし、2階席と3階席が重なって見える。それでずっとやっていた」ということで、原因は目だったことを明かした内藤哲也選手。 目の筋肉がまひしている状態だったそうで・・・ そりゃその状態なら気持ち悪いでしょうし目測を誤ったりとかするでしょうね。 あ...
逆転の内藤哲也が99.9%完成された東京ドーム大会でしたが、試合中にも小さな逆転がありました。 プロレスの鉄則として相手の弱点を攻めることは当然のことですが、この試合でオカダが内藤哲也の膝を攻撃したら大ブーイングが起こりました。 近年徐々にこの傾向はある(弱点を攻撃するとなぜかブーイングが起こること)のですが、振り返る...
「オカダ、オカダ。東京ドームでのメインイベントでの勝利、ものすごく気持ちいいな。またいつか東京ドームのメインイベントで勝負しようぜ!」と呼びかけた。すでにリングを降りて通路を歩いていたオカダも無言で右拳を突き上げ、にやりと笑った。内藤はあらためてマイクを握ると「とったどー」と絶叫した。 内藤がオカダ下し初2冠「とったど...
大熱狂と大波乱の東京ドーム二連戦でしたが、この中でかなり寂しい立場になった選手と言えば後藤洋央紀とSANADA。 後藤洋央紀に関してはKENTAからNEVERを奪取して「このベルトを生き返らせる」という立場になりましたが、倒したKENTAがメイン後の内藤哲也を襲撃してとてつもないインパクトを残して二冠挑戦への流れですか...
NEVER6人タッグを奪われた真壁組ですが、リマッチを要求しています。 早ければ6日にすぐ組まれる可能性がありますが、このNEVER6人の扱いに関してはファンからも賛否両論が出ています。 言っても新日本プロレスのタイトルで王座なのにダークマッチでいいのかと。 別に第1試合にすればいいじゃないかという声が本当に多いですし...
1月4日、東京ドームを超満員にできないことに涙したオカダカズチカ。 1月5日、内藤哲也に敗れ、観客は前日から10000人減だったこともあり、記者会見で泣きじゃくったオカダカズチカ。 この姿にファンから「もしかするとオカダカズチカは退団するのでは?」という声が出ています。 ただ、あれほどまでにIWGPへの思いを語ったオカ...
IWGP王者オカダカズチカ インターコンチネンタル王者内藤哲也 思い返せば2012年2月12日 オカダカズチカが絶対王者である棚橋弘至を倒してIWGPを戴冠。 レインメーカーショックという言葉がプロレスファンの間を駆け巡り時代が動いた瞬間に様々な感情を抱きました。 そこに登場した内藤哲也。 この日のセミファイナルで倒し...
棚橋弘至とクリスジェリコ。 ジェリコが参戦した時点で多くのファンが口にしていた「棚橋との試合が見たい」という声がついに実現しました。 この二人は似ているところがあります。 年齢こそジェリコがかなり上ですが、ファイトスタイルにしても見せ方の上手さや頭脳を使ってファンと戦っているような部分など共通するポイントがかなり多くあ...
IWGP戦で敗れた飯伏幸太 インターコンチネンタル戦で敗れたジェイホワイト 自分たちを倒した相手は華々しくメインイベントに立ち新日本プロレス初のIWGPとICの二冠王になるべく戦う日に敗者同士がシングルマッチで戦うという残酷なカードです。 この試合に勝ったところで即二冠挑戦とはならないでしょう。 要するに4人トーナメン...
NEVER無差別級選手権試合 王者KENTAに挑戦するのはさんざんこき下ろされてきたゴトヒロ、いやヒロ後藤、じゃなくて後藤洋央紀。 LA修行を経てG1を逃し、それでもインターコンチネンタルに近づいて二冠争いに加わる発言をしたのに・・・唯一、二冠の争いから遠ざかり再度NEVERを手にするところから再出発したい後藤洋央紀。...
昨日US王座を手にしたモクスリー、翌日の初防衛でジュースを倒して連日のタイトル戦勝利を手にしましたが・・・ 試合後に流れたのは鈴木みのるの入場曲!! そう、そうだった!! モクスリーはランス・アーチャーに喧嘩を売るついでに、プロレス界の王である鈴木みのるにもデスライダーを決めていたのです。 売られた喧嘩を買わない鈴木み...
IWGPに届きそうで全く届かなかったSANADA。 何ならこの短期間で後藤洋央紀に追いついてしまいそうな程にオカダカズチカに負けまくってしまいましたが、ザック・セイバー・ジュニアの行動のおかげで東京ドームでブリティッシュヘビー級選手権に挑戦できることになったのはSANADAの持つ運かそれとも希望の男あるが故か。 この二...
IWGPジュニアタッグ選手権試合 コンクルソに参加した石森・SHO・YOHと参加してないファンタズモという構図の・・・ってやっぱりコンクルソは本編に影響しますよ(笑) 棚橋選手は邪魔にならないように開催とのことでしたがこのIWGPジュニアタッグ選手権試合に関してはコンクルソ姿を思い出してしまうので緊張感がなくなりました...
ついに来てしまった獣神サンダー・ライガー引退試合。 世界のカリスマであるライガーが最後に選んだパートナーは佐野直喜。 そして対戦相手は高橋ヒロムとリュウリー。 この試合に向けての高橋ヒロムとライガーのやり取りはもう語ることもなく誰しも目にしたとは思いますが、リュウリーに対する高橋ヒロムのコメントは意外と注目されていませ...
激闘のイッテンヨンから一夜明けてのイッテンゴ。 第0試合のNEVER無差別級6人タッグ選手権試合 ガントレットマッチから伝説が生まれる日がスタートしました。 ただ、正直に言えばこの試合に関しては・・・1試合目としてやってほしかったです。 仮にもタイトルであるNEVER6人がダークマッチ扱い。 出場する選手もこの日に大き...
歴代最強のジュニア王者であろうオスプレイを新技TIMEBOMB2で倒した高橋ヒロム。 復帰してリスタートとなる1月4日、2度目の時限爆弾が強烈に爆発することになりました。 これでオスプレイがヘビー転向するのかそれともジュニアに残るのかわかりませんが、即リマッチということもないであろうと考えると・・・次の高橋ヒロムの相手...
試合前から汗の量がかなり目立っていた内藤哲也。 これが内藤がインタビューで語った体調の問題なのか、それとも緊張だったのかはわかりません。 ただコンディションが良かったようには見えず、試合中にも膝へのダメージで受け身や技をミスするシーンもある中でしたが強い二冠への思い・・・いや、IWGPへの思いで気力で勝ち取ったように感...
とてつもない激闘、歴史に残る名勝負となったオカダカズチカと飯伏幸太のIWGP戦。 覚醒した飯伏幸太とその覚醒を取り込んで更に上の飯伏幸太となっても崩せなかったオカダカズチカの牙城。 ここへ来て「超人オカダカズチカ」という言葉が完成したように思います。 ただ、恐らく僅差だったこの戦い。 いや、もしかすると飯伏幸太の方がト...
IWGPへの思い。 オカダカズチカが背負ってきたもの。 その思いはファンへと届き、オカダカズチカと飯伏幸太の勝敗予想はファンの中でかなりオカダカズチカに傾いていました。 飯伏幸太にとっては想定外でしょう。 二冠を主張して結果的に二冠戦が1月5日に組まれ、G1優勝時も「飯伏幸太の時代だ!」と多くのファンが口にしていたのに...
【動画】岩本煌史と名古屋競馬
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プロフ
水商売を経て今は競馬の本を書いている人として活動しています。
一応全てAmazonギャンブルやスポーツのカテゴリで瞬間的には1位になったことが少しだけ自慢。
一時期FM愛知にレギュラー出演したりyoutubeでバラエティ番組を制作するなどもしつつ、アプリの監修&テーマ曲の作詞作曲などもしています。
その他、サッカースクールのWEB戦略や楽天ショップの制作や愛知県警発案の防犯アイテムを広めてみたり、文章の代行してみたりなど色々な活動をしています。
head and hand代表
一般社団法人地域部活童振興会 専務理事
人生色々楽しみたいですが、プロレス・競馬・サッカー・ホラー映画・音楽ぐらいで手一杯なのでこれらを人生をともにしています。
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