泣きじゃくるオカダカズチカに退団の声も?

1月4日、東京ドームを超満員にできないことに涙したオカダカズチカ。
1月5日、内藤哲也に敗れ、観客は前日から10000人減だったこともあり、記者会見で泣きじゃくったオカダカズチカ。

この姿にファンから「もしかするとオカダカズチカは退団するのでは?」という声が出ています。

ただ、あれほどまでにIWGPへの思いを語ったオカダが「2020年は悔しい1年の始まりなのかなと。この悔しさをバネに、また明日からやっていきます。」と言っているのですから、今年も新日本プロレスで戦ってくれると思います。

聖火ランナーもつとめるわけですし、内藤哲也が二冠になったからと言ってもこれから先の新日本プロレスのエースはオカダカズチカの世代なのですから・・・

もちろんKUSHIDA選手のように「新日本プロレスを明るい未来へ」と言いながら退団する選手もいますし、この時期というのは契約更新時期でもあるので不安に思うことは仕方がないことです。

この二日間、見方によればオカダカズチカの集大成であり「最後だからこそ超満員にして恩返しをして海外へ」という思いがあったのかなという妄想もしてしまいますが・・・

あれっ?僕も不安になってますね(笑)

考えてみると前日の記者会見で石井選手が悲しそうな顔をしていたような気も・・・
退団者が出る時って石井選手がいつも悲しそうな顔をしているので・・・

いや、でも大丈夫でしょう!

わりとオカダカズチカは涙もろいですし、この男を手放す新日本プロレスではないはずです。
それにオカダカズチカはこれからもIWGPの歴史を作っていくはずですから。


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