内藤哲也が昨年11月末に右目の手術をしていた

あの汗の量やふらつきで甲状腺でも悪いのかと思っていましたが「ロープが6本に見えるし、2階席と3階席が重なって見える。それでずっとやっていた」ということで、原因は目だったことを明かした内藤哲也選手。

目の筋肉がまひしている状態だったそうで・・・

そりゃその状態なら気持ち悪いでしょうし目測を誤ったりとかするでしょうね。
あの脂汗のようなのも気持ち悪かったからなのかな・・・と、今11月の試合を振り返って見てみると終わったことなのにハラハラしてしまいました。

ただ「久々に見えた。上を向くと、ぼやけちゃうけど、正面や下はちゃんと見えている。見える範囲が広がった」ということで、上を向くとぼやけるという症状が続いている模様。

上を向くとぼやける・・・
新日本プロレスの中でもそんな時期があった内藤選手ですが、昨日頂点の中の頂点に立ったので上を見ることはもうないでしょう(笑)
まぁそういう意味ではないのですが、何だかこの言葉にしても色々なことをかけてコメントしているのかな?と思わせる内藤選手はやっぱり凄いですよ。

というか、そりゃスイングDDTでロープを踏み外すことも増えますよね。
そんな状態で休み無く戦っていたとは・・・


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