飯伏幸太が復帰し棚橋弘至が帰国、おそらくアメリカで進むべきであった時計の針が大阪城ホールで動き出しました。 棚橋弘至と飯伏幸太がジュース・フィンレーの持つIWGPタッグに挑戦表明していたわけですが、アメリカ大会であっさりタマトンガ・タンガロアがベルトを奪い返したことによって、棚橋・飯伏の思いの先がどうなってしまうのかと...
プロレス・格闘技の記事一覧
気持ちが見えないと言われた3Kを当たり前のように倒そうとしていたデスペラードと金丸でしたが、誤算だったのは熱い3Kがそこにいたことでしょうか。 特にYOHに関してはデスペラードに対して完全に火がついて気持ちを全面に出す戦いを見せていました。 もちろんこの火をつけたのはデスペラードであったわけですし、逆になぜここまで何年...
中西学のレスラー人生は終盤の終盤となりました。 野人ファイナル大阪城ホールとなった2月9日、中西学は永田裕志・小島聡・天山広吉と第三世代組で登場。 この姿を見ると『なぜ第三世代軍として動かなかったんだ』と本当に残念な気持ちになります。 何度もその空気を出した4人、何度もその流れになった4人でしたが、、、大きな動きをする...
内藤哲也とKENTAの記者会見が行われましたが、テーブルにIWGPとインターコンチネンタルが2本並んでいる絵のパワーに圧倒されてしまいました。 内藤哲也が手に持って入場してくる姿も凄いのですが、この冷静な会見の場でこの2本が並んでいるとまた違う迫力を感じますね。 それにしても記者会見を見れば見るほど・・・すっかり相思相...
高橋ヒロムとリュウリーの記者会見が行われました。 ふと「この二人がタッグを組んでIWGPジュニアタッグを盛り上げてくれれば」と思いましたが、高橋ヒロムの中には当然BUSHIとのタッグタイトル挑戦も視野に入っているでしょう。 考えてみるとロスインゴの中で内藤・高橋ヒロム・鷹木信悟がそれぞれ二冠になるという可能性も低くない...
「IWGPジュニアタッグが面白くない」なんて言葉は新日本プロレスのyoutubeやSNSのコメントで本当に多く見られます。 最も屈辱であろう「トイレ休憩に使える」なんて言葉も少なくないですが、ジュニアタッグが盛り上がらないのは何も王者組だけの責任でもありません。 もちろんSHOとYOHに関しては凱旋帰国した時のキャラに...
何かが起こる札幌大会で起きたオカダカズチカのアントニオ猪木発言。 これについては...世代によって全く響いていないファン層と気になってしかたないファン層に分かれているような気がしますが、何にしてもオカダカズチカが何の意図でこの行動を起こしたのかは興味深いものです、 さて、この発言について天龍源一郎×アントニオ猪木トーク...
内藤哲也とKENTAの関係性は物凄い勢いとスピードで進んだと思います。 東京ドーム大会メイン後に内藤哲也を襲撃するという暴挙、そしてKENTAへの大ブーイングと「どうせ勝てないでしょ」という声は1ヶ月後になると「内藤とKENTAは相思相愛なのでは」「彼らは似ている」「もしかするとKENTAにチャンスがあるのでは?」とい...
高橋ヒロムがドラゴンリーとの試合で負傷をしてから長い時間が流れました。 あの時、ドラゴンリーは引退すら考えたそうです・・・ 最高のライバルがもしプロレス復帰できないならと思い悩んだのでしょう。 責任も感じたでしょうが、戦う意味を無くしたということもあったのかもしれません。 ドラゴンボールで悟空が死んだ時に「俺はもう戦わ...
SANADAとジェイホワイトのシングルマッチには何か不気味さを感じます。 タイトルを落としたジェイとタイトルに届かないSANADAですから、現時点ではトップ争いの一列後ろにいる二人ですが勝者が「じゃあ次はIWGP戦へ」ということも単純過ぎますし、この試合の勝負というのはどこに繋がるのかと考えてしまいます。 もちろんSA...
後楽園ホール最終日、試合後に真壁刀義が久々に吠えました。 『鈴木みのらずさんよぉ、しょぼいぜぇ?』 懐かしの「鈴木みのらず」という口撃に加えて、今なお絶頂期にあるであろう鈴木みのるをしょぼいと挑発したのです。 ここ数年の真壁刀義は暴走キングコングでも新日本プロレスの門番でもなく、気の優しい力持ちな兄貴という感じになって...
NEVERとNEVER6人タッグのベルトは同じNEVERでもかなり印象が違います。 前者NEVERは元々は若手中心で団体の垣根を超えたものとして内藤哲也が提唱しましたが、今ではゴツゴツした戦いの象徴のようになっています。 一方のNEVER6人に関しては多くのレスラーにチャンスがある新日本プロレスの中では下位に位置するベ...
陣興行のメインでまさに暴走大巨人っぷりを見せつけた諏訪魔と石川修司。 勝利者賞でもらったdysonの掃除機を嬉しそうにもらっていた姿は気は優しくて力持ちという感じでしたし、この二人の結束力の強さも改めて感じたわけですが・・・試合後にハプニングが発生。 会見中の二人の前に現れたイザナギ(神の軍団改めPURPLE HAZE...
鈴木みのる選手のインタビュー後編がアップされました。 https://www.njpw.co.jp/239131 今回も面白く読ませていただきましたが、二冠についての話題は特に気になるものでした。 なぜIWGPとインターコンチネンタルの2つなんだ? ということに関して「選手もファンも会社もベルトに順番を付けているだけ、...
冷静に考えるとオカダカズチカ・真壁刀義・田口隆祐とタイチ・鈴木みのる・DOUKIって面白いカードですよね。 気がつけば本隊とCHAOSが同盟関係になっている中とは言っても、CHAOSのオカダ1人と本隊の真壁・田口が組むというのはまだまだ違和感を感じますし新鮮なカードです。 試合が始まればこれが中々どうして連携も悪くない...
三者三様のロスインゴ。 後楽園ホール最終日となりどういう動きがあるのか?と思いましたが、まず高橋ヒロムは昨日同様にのたうち回ってドラゴンリーを求めるリー禁断症状と戦っている模様(笑) それにしても高橋ヒロムはリュウリーではなくドラゴンリーと呼び続けていますが、どこかで権利上の問題でも発生しないか心配になりますが・・・で...
陣JIN興行のメインイベントはジェイク・リーと吉田綾斗がタッグを結成し諏訪魔・石川と対戦。 兎にも角にも陣が嫌いそうな・・・陣アレルギーなのかというぐらいに闘争本能をむき出しにする諏訪魔の大暴れと、石川の規格外のパワーに吉田が追い込まれていきました。 ただ諏訪魔の狙いは当然ジェイク・リー。 場外に引きずり出してボコボコ...
陣JIN興行の中で最初に出てきた陣のメンバーは岩本煌史と阿部史典。 しかし対戦カードは岩本煌史・TAJIRI対阿部史典・木髙イサミと同じ陣のメンバーである二人が対角線に立つという面白い状況になりました。 「同じユニットでもライバル同士」 「同じユニットでもお互いを高めるために戦う」 こういう言葉はプロレスあるあるですが...
陣JIN興行で実現した青柳優馬とUTAMAROのシングルマッチ。 この日の第二試合で宮原健斗は小仲=ペールワンと独創的な試合をしていましたが、宮原健斗の白塗りはこの試合を見て出た汗で取れていったのではないでしょうか。 というのも青柳優馬が北原光騎氏から伝家の宝刀スピンキックを学んでいる中で、先日の前哨戦では宮原健斗に対...
全日本プロレス陣JINの興行となった新木場大会は超満員札止めと大成功でした。 集客力の要因としては当然陣の初陣ということもあったはずですが、宮原健斗と小仲=ペールワンという異色のシングルマッチが見たかったという人も多かったのではないでしょうか。 三冠ヘビー級防衛戦直前の宮原健斗なのでまさかなと思いましたが・・・宮原健斗...
後楽園ホール最終日のメインはNEVER無差別級6人タッグ選手権試合 王者組EVIL・鷹木・BUSHIに挑戦するのは後藤・石井・ロビーのCHAOSトリオ。 王者組、鷹木信悟はNEVER2冠がかかった状態ですがEVILはこれを落としたらどん底、BUSHIはここでまた負ければロスインゴの足を引っ張ってしまう状況と温度差があり...
内藤哲也とKENTAの戦いを見ている中でこの二人がどこか似ているという印象を持ちました。 そこでロスインゴ当初のブーイングにまみれていた内藤の2015~2016年を振り返っていました。 G1での柴田戦で敗れた内藤。 その内藤に対して『たいした覚悟もねえくせに、人のこと、ああだこうだ言いやがって。』とコメントを残した柴田...
IWGPジュニアタッグの前哨戦となるSHO・YOHとデスペラード・金丸の戦い。 ここにオカダカズチカとタイチの札幌の続きがまだまだありそうな二人が加わってのタッグマッチはタイチ組が圧勝となりました。 試合後にデスペラードがSHOの足をパイプ椅子でフルスイング攻撃し、YOHの首筋にも一撃食らわせるなど大暴れしていましたが...
『哲也、バカチンが!』 イリミネーションマッチ後にマイクを取り、KENTA劇場がスタートしました。 ファンからのKENTAは帰れコールに対しては「今は俺の時間だよ。イヤならお前らが帰れよ」 野次を飛ばす客に対して「あんなでけえ声出すくせにマスクもしねえで、エチケットがなってねえよ。」 Twitter同様にファンと真っ向...
後楽園ホール大会3連戦の2日目はロスインゴとBULLET CLUB、内藤哲也とKENTAの前哨戦となるイリミネーションマッチが実現しました。 実に楽しみにしていたのですが・・・ SNSなどで「なんだこれ」って言う人が多数なのも頷ける年に1~2回は必ずある雑なイリミネーションマッチの典型のような内容で試合でした。 イリミ...
【動画】岩本煌史と名古屋競馬
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プロフ
水商売を経て今は競馬の本を書いている人として活動しています。
一応全てAmazonギャンブルやスポーツのカテゴリで瞬間的には1位になったことが少しだけ自慢。
一時期FM愛知にレギュラー出演したりyoutubeでバラエティ番組を制作するなどもしつつ、アプリの監修&テーマ曲の作詞作曲などもしています。
その他、サッカースクールのWEB戦略や楽天ショップの制作や愛知県警発案の防犯アイテムを広めてみたり、文章の代行してみたりなど色々な活動をしています。
head and hand代表
一般社団法人地域部活童振興会 専務理事
人生色々楽しみたいですが、プロレス・競馬・サッカー・ホラー映画・音楽ぐらいで手一杯なのでこれらを人生をともにしています。
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