連日の口撃合戦で盛り上がりを見せている内藤哲也とKENTA。 札幌大会ではKENTAが誰かを匂わせる発言をするなど話題となっています。 後楽園ホール初日後、内藤哲也は『やっぱ彼、凄く頭の良いレスラーだよね。』『ベルトを獲った後のプランもしっかり出来上がってるんじゃん。てっきりさ、何も考えてないのかなーと思っちゃったよ。...
プロレス・格闘技の記事一覧
札幌大会では新時代のブリティッシュヘビーの戦いを見せたザックとオスプレイでしたが、結果はまたしてもザックが勝利する形になりました。 オスプレイとしてはIWGPジュニアを無くし、ブリティッシュヘビー級を手にすることもできず、また階級も曖昧で宙ぶらりんの状態になることへの不安がありましたが・・・ここで予想外の再戦要求。 『...
後楽園ホール3連戦のメインイベントはCHAOSと鈴木軍のイリミネーションマッチでした。 試合はタイチがオカダに少しリベンジしつつオスプレイがザックにリベンジと札幌大会の恨みを晴らす結果となりました。 試合後、オカダカズチカはタイチのことに触れつつ『そして...まだいいな』となにかを匂わせています。 当然これは札幌大会で...
オカダカズチカが「アントニオ猪木!!」と叫んだ札幌大会。 これについてはすでに書いているように答えを待ちますし、それまで妄想して楽しみたいと思いますが・・・同日、KENTAも何かを匂わせる言葉を口にしました。 二冠を手にした時には「インターコンチネンタルは地方でタイトルマッチをする」という政策を表明したその直後、実に意...
2019年も新日本プロレスで見ることができる最強外人として活躍したランスアーチャーですが、以前より新日本プロレスとは所属契約ではなくスポット参戦的な単発契約であると言われています。 そのランスアーチャーですがAEWとの交渉という話も以前から聞かれておりますが、先日のTweetを見る限り「目前に分かれ道」が来ているような...
最近の新日本プロレスはビッグマッチやG1などのシリーズでのドキュメンタリー映像をアップしてくれますが、今回は東京ドーム1・4&1・5「伝説が生まれた2日間」の熱がまた戻ってくるような作品をファンに届けてくれました。 1月4日に会場入りする内藤哲也・ジェイホワイトのインタビューから始まるこの映像は47分間で二冠の伝説、そ...
三冠ヘビー級王座の10回の防衛戦を控えている宮原健斗。 ここで青柳優馬を退ければ川田利明の持つ10連続防衛に並びますし、その記録を超えていくまであと1つとなります。 ここで登場したのが仲間だと信頼していた青柳優馬となるわけですが、彼の裏切りとも言える宣戦布告に対して宮原健斗はこのように語りました。 ・青柳優馬の中ではこ...
三冠戦が近づいてきた全日本プロレス。 宮原健斗への挑戦&三冠初挑戦となる青柳優馬のインタビューがアップされました。 襲撃→挑戦となったあの日の件については、 ・襲ってあんな良い反応をもらえるとは思わなかった。 ・あれだけの声援が来たことは期待値云々ではなくお客さんが反応してくれたことは大成功、良いプロモーションになった...
オカダカズチカがマイクで口にした「アントニオ猪木」というワードに対しての驚きは既に書いておりますが、東スポの記事に気になる一言を見つけました。 発言後に実況席が全く触れない&マスコミも触れないという異常事態を感じたこの事件ですが、東スポの記事によると「答え合わせは、まだでしょ」とオカダが意味深な匂わせをしています。 そ...
ノリノリでご機嫌なジュースロビンソンとフィンレーのIWGP王者組。 棚橋弘至と飯伏幸太の挑戦表明もあり盛り上がってきていましたが・・・THE NEW BEGINNING USAでタマトンガとタンガロアに破れてあっさりと王者陥落。 これでタンガロアとタンガロアは6度目のIWGPタッグ戴冠となりテンコジの持つ最多戴冠回数に...
NEVER無差別級6人タッグ選手権試合で戦うEVIL・鷹木・BUSHIと石井・後藤・ロビーが同一カードそのままでの前哨戦を行った札幌2日目。 前日に石井に破れて4連敗となったEVILと後藤に勝利してNEVER二冠となった鷹木信悟の関係性がどうなるか気になるところでしたが、まずはNEVER6人の防衛を最優先するというよう...
札幌最終日も大阪城ホールまで待ったなしの状況での前哨戦となった鈴木みのるとモクスリー。 8人タッグなんて状況は関係なくやりたい放題に戦う二人ですが、こうなると1対1のタイトル戦が恐ろしくなってきますね。 試合後にはバックヤードでもやり合った二人ですが、ここまで熱くなると完全決着ルールでのタイトル戦になりそうな気がします...
オカダ・カズチカの口から「アントニオ猪木」というワードが突然飛び出し実況席もマスコミもスルーするという異常事態については別で書いておりますが↓僕の身近なプロレスファンの中でもこの話題が持ちきりになっています。 ところで、現在の二冠でありIWGPをしっかり手中に収めている内藤哲也とアントニオ猪木の言葉が似ているということ...
札幌初日、内藤哲也はKENTAに対して『世界を経験した男っていうのは、別にバカにして言ってるわけじゃない』とコメントをしましたが・・・いや、内藤哲也流の皮肉でしょ!とは誰しもが思っていたところ。 それに対してKENTAはハッキリとツッコミを入れました(笑) 100%バカにしてる。完全にいじってる。バカにしかしてない、あ...
鷹木信悟がNEVERの価値を上げると宣言している中 またモクスリーと鈴木みのるの戦いの後にはおそらくUS王座の価値も上がっている中。 そんな状況で新日本プロレスマット上で大きく価値を上げたブリティッシュヘビー級王座。 新日本プロレスでザック・セイバー・ジュニアとオスプレイがブリティッシュヘビー級を争うならそこはもうイギ...
タイチとの激闘を終えたオカダカズチカがマイクを握り、意外な名前を叫びました。 『今、気になっている人のことを言わせてください。アントニオ猪木!!』 一瞬...新日本プロレスワールドを見ていて固まりました(笑) 会場のお客さんもリアクションに困っていましたが、これは色々なことを考えてしまいます。 まず、中邑真輔も以前「ア...
タイチとオカダカズチカ、前回の戦いから12年を経ての再会は壮絶な試合となりました。 反則技を絡ませつつも「そんなもの必要ない」というファンの声が必然的に出てくるであろうタイチの強烈な進化には、1分1秒単位で北海道の雪が溶けていくかのような熱量を感じました。 デンジャラスバックドロップからの「オー!」 そしてバックドロッ...
今年はオリンピックとの兼ね合いでG1が秋に開催となりますが、空白化した夏になんと札幌ツアーが行われるとの発表がありました。 それに大きな歓声が上がり興奮冷めやらぬまま始まったのは内藤・SANADA・ヒロムとKENTA・ジェイ・石森のスペシャルタッグマッチ。 内藤とKENTA、SANADAとジェイの前哨戦に加えてジュニア...
高橋ヒロムとドラゴン・リー、いや今はリュウ・リーですか・・・まだ名前がしっくりきません(笑) 何にしてもヒロムとリーの再会が札幌で実現したわけですが、ゴングが鳴った瞬間から次にゴングが鳴った時まで遠慮なしのフルスパートの前哨戦を見せてくれました。 やはり怪我は怖いものですし、無ければ無い方が良いに越したことはありません...
SANADAとジェイ、内藤哲也とKENTA。 シングル戦を控えているダブル前哨戦となった豪華なタッグマッチですが、考えてみるとこれが5試合目って・・・選手層の厚さを改めて感じました。 試合はSANADAが外道の椅子攻撃からジェイに丸め込まれて負けるという結果に終わりましたが、まずジェイに関しては試合後のコメントを見ても...
モクスリーと鈴木みのるがやり合う中で、タイチとオカダも激しい前哨戦を繰り広げました。 驚いたのは...タイチがオカダ相手に圧倒的であったことです。 当然反則なども多々ありましたが、数年前...いや、1年前でも考えられない光景です。 試合自体は鈴木みのるがモクスリーを倒して終わりましたが、試合後になっても場外でオカダの首...
鈴木みのるとモクスリーの前哨戦という強烈な刺激があるカードが札幌初日に実現しました。 入場してきたモクスリーは眼帯姿でガーゼがはみ出している状態の上に肘を怪我しているという不安を感じるものでしたが、試合が始まってしまえば狂犬そのものといういつものモクスリーでしたね。 鈴木みのると戦いたいと熱望していたモクスリーですが、...
石井という存在を超えなくてはEVILの未来は無い。 もうEVILが稽古をつけられているような時期ではない。 三度目の正直は二度あることは三度あるに終わり、今回四度目の正直を北の大地で見せる必要が不可欠だったEVILでしたが・・・ 激しい根性勝負を終えてEVILに待っていたのは「石井に4連敗」という絶望でした。 こうなっ...
札幌大会初日のメイン、NEVER無差別級選手権試合は壮絶な魂のぶつかり合いとなりました。 激しく強烈な痛みの伝わる試合は20分間ぶっ通しで駆け抜け、最後に立っていたのは新王者鷹木信悟となりました。 後藤洋央紀からすればNEVER王者となったばかりでここからという時に登場した「腕も口も立つ」挑戦者を倒すことで、次の目標へ...
2月6日、陣プロデュース興行〜陣初陣〜が開催されますが何とヨシタツ選手が「全日本プロレスTVを見ながらTwitterで実況するヨシタツ実況」を行うそうです。 ゲスト解説ではなくてTwitterで実況・解説するという・・・結構難しそうなことをするので楽しみですね(笑) https://www.ajpw.tv さて、陣に関...
【動画】岩本煌史と名古屋競馬
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プロフ
水商売を経て今は競馬の本を書いている人として活動しています。
一応全てAmazonギャンブルやスポーツのカテゴリで瞬間的には1位になったことが少しだけ自慢。
一時期FM愛知にレギュラー出演したりyoutubeでバラエティ番組を制作するなどもしつつ、アプリの監修&テーマ曲の作詞作曲などもしています。
その他、サッカースクールのWEB戦略や楽天ショップの制作や愛知県警発案の防犯アイテムを広めてみたり、文章の代行してみたりなど色々な活動をしています。
head and hand代表
一般社団法人地域部活童振興会 専務理事
人生色々楽しみたいですが、プロレス・競馬・サッカー・ホラー映画・音楽ぐらいで手一杯なのでこれらを人生をともにしています。
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