プロレス・格闘技 2022 Champion Carnival 2022 Champion Carnival Aブロックは4勝1敗でジェイク・リー選手がすでに決勝進出が決まっていますが、Bブロックは混戦の最終戦へ突入。 1位は勝ち点6の青柳優馬選手 2位に勝ち点5の宮原健斗選手 勝ち点2位タイに諏訪魔選手、4位に野村卓矢という構図。 青柳優馬選手は諏訪魔選手に勝利しているので、宮原...
プロレス・格闘技 1000のいいねに乗って世界ジュニア戦に挑んだブラックめんそーれ 世界ジュニアヘビー級選手権試合 【第61代王者】佐藤光留 VS【挑戦者】大和ヒロシ このカードが決定していた24日の全日本プロレス後楽園ホール大会でしたが、 挑戦者が新型コロナの濃厚接触者判定で中止に・・・なると思われたが、ブラックめんそーれ選手が「このツイートに1000いいね!がついたら世界ジュニアのベルトに挑戦させ...
プロレス・格闘技 「KOPW 2022」争奪戦 「30カウントピンフォールマッチ」で価値観が変わった 正直に言うと、丸め込みでカウントを稼いでいく形になる妄想をしていたので、そんなに期待していなかった「KOPW 2022」争奪戦 「30カウントピンフォールマッチ」でしたが・・・いやいやどうして何ともこれは面白かったです。 双方の必殺技のカウントが3を超えて行くところは鳥肌モノで、30年プロレスを見ていて「そうか、必殺技...
プロレス・格闘技 5分25秒、鷹木信悟とタイチはフリーズした 2022年にコラコラ問答をぶっ込んできたタイチ。 バックヤードでの鷹木信悟のコメント中に、あの日の長州力が如く乱入。 この二人のこんなやり取りがKOPWタイトル戦までしか見られないのはもったいないな・・・ タイトルマッチを6月ぐらいまで延期しません?(笑) 二人とも笑っちゃってるし、かと思えば5分25秒のところで沈黙が...
プロレス・格闘技 リング上の非日常を見守るファンは「日常」でないと厳しいコンテンツがプロレス ここ数日は戦う男たちに見惚れるような日々が続いていましたねぇ。 還暦祭ではジェイク・タイチと宮原・棚橋の戦いがありましたが、試合後に棚橋がジェイクに新日参戦を呼びかけたり、またタイチの辛辣なのに愛があるコメントが印象的でした。 特にタイチはその後のYou Tube配信中でもかなり全日本プロレスへのアドバイスともとれる言...
プロレス・格闘技 HYPER BATTLE'22 好きな選手が王者でいてほしい...と、単純に思わないのがプロレスファンが他スポーツファンと違うところ。 今回、オカダカズチカ選手のファンの中にもいたであろう「ザック勝利、戴冠」を応援していた者たちが。 私自身もIWGPが名を変えた時の各選手の意見や、東京ドームでの"作法"を見て、世界ヘビー王者はオカダカズチカが持つべき...
プロレス・格闘技 オスプレイが新メンバーを予告した動画が話題に。個人的な予想だが・・・フランシスコアキラ? オスプレイが弟子と呼ぶ新メンバーを予告し映像をアップしました。 ライターの火を受け取った新メンバーはデスペラードの写真を燃やす・・・ さて、この新メンバーですが個人的にはフランシスコアキラか?と思ってます。 今年ゲイブリエル・キッドと試合をしていますし、アキラ自身がリトルオスプレイなキャラですし。 全日本プロレスではリ...
プロレス・格闘技 完全勝利!ザック・セイバー・ジュニアが2022年のニュージャパンカップを優勝! 2022年のニュージャパンカップはザック・セイバー・ジュニアが優勝。 コロナ禍の間も日本に滞在して戦ってきた男に春がやってきました。 正直、ザック選手の試合は全て面白かったです。 元々のテクニック・関節技のさらなる進化に加えて体も大きくなりパワーもアップしていて、このままIWGPまで突き抜けてほしくなりました。 新日本...
プロレス・格闘技 本当のプロレスをもっと広く届けてほしい 全日本プロレスは本物のプロレス 宮原健斗がそういう気持ちはあれだけの試合を見せてくれたので納得です。 タフで、痛くて、強くて、激しい 過去最強仕様であろう石川を倒した今、チャンカンも全勝優勝して外敵を迎え撃つぐらいの流れでもなんら不思議ではない勢いがあります。 もちろん集客には苦戦していますし、前々から思っているように...
プロレス・格闘技 決勝のカードが8パターンに絞られた【ニュージャパンカップ】 オカダ・カズチカとCIMAのシングルマッチというのが今後あるのかないのかわかりませんが、最後まで良い意味の違和感を感じるぐらいレアな試合だったので「得したな~」と思ったのが率直な感想。 今後新日本プロレスのリングにどうCIMA達が関わるのか、それとも一時の夢のような時間だったのかわかりませんがNEXTに期待したいですね...
プロレス・格闘技 ニュージャパンカップはベスト8が確定 新日本プロレスニュージャパンカップも終盤戦へ突入。 邪道・タマトンガ・タンガロアが本隊加入、SANADAの負傷など予想外のことも起こりハラハラしながら進んでいるシリーズですが、いよいよベスト8が確定しました。 オカダ・カズチカ CIMA 内藤哲也 ジェフ・コブ ザック オスプレイ 鷹木信悟 高橋ヒロム 現ジュニア・元ジ...
プロレス・格闘技 CIMAが後藤洋央紀から完勝し、オカダ・カズチカ戦が実現 流石にCIMAが後藤洋央紀に勝利するのは意外でした。 しかも丸め込みなどではなく「完勝」ですからこれはもう驚いた。 新日ファンにCIMAの名前を知らしめるにはもう十分足りるぐらいの快進撃ですが、次のオカダ戦に勝つようなことがあればCIMAをきっかけにストロングハーツが新日を席巻するような可能性も出てくるのか? CIMA...
プロレス・格闘技 タマ・トンガ、タンガ・ロア、そして邪道がBULLET CLUB追放へ メインイベントで高橋ヒロムが鈴木みのるを倒したという、本来なら一番記憶に残るシーンを上回る光景が同大会内であるとは。 EVILと対戦したタマ・トンガに対して高橋裕二郎とSHOが介入し、タマ・トンガを助けに来たと思われた石森とファンタズモまでもタマに攻撃。 そこに助けに入った邪道に対してチェーズが攻撃し、更にはタマを助け...
プロレス・格闘技 あの日の決断を正しかったとするためには 新日本プロレスの後楽園ホール大会のセミでCIMAと金丸がシングルをしているという光景は何とも不思議。 会場で声が出せる状況だったらどんな感じになったのか見てみたかった。 この日はオカダ・ワトも面白かったですが、個人的には後藤洋央紀が勝ち進めてホッとしました。 https://www.youtube.com/watch?...
プロレス・格闘技 飯伏幸太「結局その程度の器しかない場所か。残念でしかない。しょうもない」 ニュージャパンカップが始まりまして、オカダとデスペラードの両王者対決を手に汗握りましてね。 もちろん内藤哲也と高橋裕二郎の試合なんてのはノーリミット時代を見ていた者としては思うところもあり、また高橋裕二郎が正々堂々やると思いきや金的を入れたシーンなんてのは「高橋裕二郎の決意」を見ることができたなとある種の裏感動もありま...
プロレス・格闘技 宮原健斗が三冠を防衛→石川修司と対戦へ 全日本プロレス後楽園ホール大会。 メインは宮原健斗とアブドーラ小林の三冠戦でした。 三冠戦にしては短い16分の試合でしたが、ここまでリング内外で作り上げてきたこの二人の戦いは濃密に感じました。 結局のところ、期待を超えてくるのが宮原健斗選手の凄いところで...そういう存在がまだ他にいない点ということも含めて感じる試合で...
プロレス・格闘技 トランキーロじゃない内藤哲也へ変化することもありえる 内藤哲也の夢を打ち砕くのはいつもオカダ。 しかし内藤哲也が夢を掴む時に眼前にいるのもまたオカダ。 そのような運命が明確に始まったのは10年前の旗揚げ記念興行の時からなのかなと思います。 あの時の試合は「オカダがいなければほぼ確実に新日を背負うポジションに立っていたはずの内藤哲也」と「突然現れた怪物、レインメーカー」とい...
プロレス・格闘技 SANADAがついにシングルタイトルを獲得 新日本プロレスの未来と言われつつもタイトルに手の届かなかったSANADAがついにIWGPUS王座を戴冠。 今の派手なプロレスに逆行する部分と、今のプロレスとの融合のような戦いの結末はSANADAのムーンサルトプレスでもスカルエンドでもなくオコーナーブリッジだったことは、SANADAから全方位へ向けた宣戦布告にも感じまし...
プロレス・格闘技 ジュニアの垣根は再度破壊されるのか?デスペラードが他団体の選手を名指しした ワトとの防衛戦に勝利してベルトを腰に戻したエル・デスペラード。 試合の衝撃もさることながら、試合後にTホークやリンダ、CIMAやYO-HEY、そしてフランシスコアキラ、佐々木、クリスと他団体の名前をズバリ出していった衝撃も凄い。 元々デスペラード選手はTwitterなどで他団体の選手にもフレンドリーに絡んでいくし、目に...
プロレス・格闘技 旗揚げ記念日の後日配信は構わないんだけど...会場から人が減る根本的な理由は別なんじゃないの 新日本プロレスの旗揚げ記念日がCSテレ朝チャンネル 配信となり新日本プロレスワールドでは後日配信であると発表がありました。 これによりファンからは賛否両論...というか否の声が多く上がっています。 ただ、新日vsNOAH対抗戦がPPVになったりとか、後楽園ホール大会が後日配信になったりとかしていましたから新日本プロレス...
プロレス・格闘技 宮原健斗が三冠に返り咲くも今後の戦いは人材不足とのものになりそうで・・・ 年末に退団が相次ぎ、王者ジェイク・リーは負傷でベルトを返上。 崖っぷちというか崖から落ちた途中で踏ん張っているぐらいの状況だった全日本プロレスの50周年イヤーを引っ張る男は宮原健斗。 三冠決定トーナメントで諏訪魔に借りを返し、そして勢いのある本田に差を見せつけての戴冠に対して1ファンとして思ったのは「ホッとした」という...
プロレス・格闘技 新日とNOAH、対抗戦の感想と本音 新日NOAHの対抗戦を終えての感想をダラダラ書いていこうと思いますが、まずドシンプルな結論としては「楽しかったし面白かった」が本音。 そして僕はNOAHを全然見ていなかったですが、それで良かったなぁということですね。 こんなに素敵な選手が沢山いるんだと思わせてもらえましたし、これからはNOAHをぜひ見ようと思わせられま...
プロレス・格闘技 NOAHのリングジャックに出てきたのは鷹木・ヒロム・BUSHIだけなのは残念だった NOAHが新日マットをジャック。 色々と感想はあるのですが、一番気になったことが・・・ なんで鷹木・ヒロム・BUSHIしかこないの? ロスインゴvsNOAHじゃないんだから。 一昔前ならヤングライオンから本隊からヒールから全員で対峙するでしょ。 NOAH側が盛り上げようとして、新日が余裕こいて、新日がやられるパターンな...
プロレス・格闘技 オカダカズチカが鷹木信悟→オスプレイを倒して真の王者に 終わってみれば「オカダのプロレスがIWGP」と言えるような戦いとなった二日間。 鷹木信悟を倒し、4代目IWGPを供養し、そして偽ベルトのオスプレイを倒し、モヤモヤしていた部分を一旦全て天に還したレインメーカー。 昨日鷹木信悟と死闘をした翌日に、それ以上の戦いをオスプレイと繰り広げる怪物っぷりはオカダ復活を印象付けました...
プロレス・格闘技 ラダーからのハイフライフローの衝撃と試合後のコメントの衝撃... 衝撃の5メートルラダーハイフライフロー。 棚橋弘至とKENTAのノーDQ戦、個人的には「流石棚橋弘至、流石KENTA」と感動しました。 試合直後はネット上でもそういう声が多かったと思うのですが・・・試合後の棚橋選手のコメントが出た途端に絶賛していた人たちまで「これはいかん、いかん試合ですよー」「新日はこれでいいのか!」...