メインイベントで高橋ヒロムが鈴木みのるを倒したという、本来なら一番記憶に残るシーンを上回る光景が同大会内であるとは。
EVILと対戦したタマ・トンガに対して高橋裕二郎とSHOが介入し、タマ・トンガを助けに来たと思われた石森とファンタズモまでもタマに攻撃。
そこに助けに入った邪道に対してチェーズが攻撃し、更にはタマを助けに来たタンガ・ロアをファレがグラネード葬。
ここまではBULLET CLUBの歴史を見ていればそこまでの衝撃ではないのだが、黒幕的に登場した外道が邪道にナックル一閃の「兄弟解消の一撃」を叩き込んだのは驚きました。
何があってもこの二人は決裂しないと思っていましたが・・・
ただ、不思議なことに邪道と外道が離れて、タマ・トンガとタンガ・ロアが離れたBULLET CLUBの空気感が妙にまとまっている(笑)
試合後の外道は「ジェイ見てるか?ミッションは完璧に遂行した」とメッセージを送りました。
邪道とタマ・トンガとタンガ・ロア、この3人はこの後どうなってしまうのでしょうか。
本隊は・・・邪道がいるのでイメージにないですし、CHAOSというのも微妙。
エンパイアもありえないでしょう。
うーん・・・
鈴木軍に一波乱あれば・・・ねぇ。
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