昨日「勝利が必須」という背水の陣でリングに上った後藤洋央紀をねじ伏せたジェイホワイトが試合後に「オカダとSANADAの勝者に挑む」という表明をしました。 そして今日も後藤洋央紀がジェイホワイトへの気持ちを見せていましたが、ジェイホワイトは「お前はもう終わった」と言わんばかりの表情をしており、試合後にも再度IWGPへの次...

ミラノさんの「今は獣神31年4月30日でもプロレスファンには通じる」というコメントが素敵でしたね～。 今日で平成は終わりますし、明日から令和元年となりますがプロレスファンは獣神を使うほうがいいかもしれません。 来年は獣神32年、33年...と。まぁ僕は昭和生まれなので「獣神○年生まれ」と言えないのが残念なのですが。 今...

ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに向けてタイガーマスクが元気です。 いや、もしかしたら一度口にした鈴木みのるに向けてなのかもしれませんが... 打撃の鋭さはもちろんですが、関節技に関してもキレキレで膝十字固めへの入り方も芸術的でしたし、成田がフォールを返した瞬間0.1秒で決めた腕十字に関しては何度見直しても成田選手が...

田口監督がお届けする月刊６９のどんたくスペシャルがアップされましたね！ タイチとジェフコブのNEVER戦の予想やアイアンフィンガー発動！？の話、そして石森太二の「イシモ・リー」とは何だったのか？ 今回も面白い内容だったのですが「イシモ・リーの伏線回収の計画性のなさ」という発言は爆笑してしまいました（笑） まぁ伏線回収の...

2日前、ジュニアタッグタイトルマッチはCHAOSのSHOとYOHがBUSHIと鷹木との防衛戦に挑みYOHがBUSHIをドラゴンスープレックスで倒し初防衛に成功しました。 それでもまだ続くCHAOS（+飯伏）とロスインゴの前哨戦。 5対5の10人タッグマッチとなりましたが当然見ているのは「自分の敵」。 ユニット抗争に見え...

IWGPタッグを手にすれば10年以上ぶりとなる真壁刀義＆矢野通組。 今が「元GBH」なのか、それとも「本隊とCHAOSの同盟コンビ」ということなのか。 はたまたタグチジャパンとも言えるわけですが、昔からのファンからすればこれは紛れもなくGBH。 相手のBULLET CLUBタマ・タンガ組もヒールユニットですがあの頃のG...

火の国熊本から歩む天下取りへの道。 後藤洋央紀が復活を心にIWGP前王者ジェイホワイトとのスペシャルシングルマッチを戦いました。 自分を変えるためにCHAOS入りしてからすでに3年。 IWGPに届かない後藤洋央紀ではありましたが、本隊時代はICを巻いたこともありますしG1優勝やNJC優勝もしていますがこれは本隊時代ばか...

鈴木みのると獣神サンダーライガーの争いが再開。 本隊＋鈴木軍の5対5の試合には意味が多いように思います。 タイチとジェフコブは前哨戦ですが、タイチと田口にしても前哨戦なのです。 更にタイチは鈴木みのるに対して素直に子分をしているような心境ではないでしょう。 また元々ライガーとNEVERを争う戦いに発展しそうだったタイチ...

前回「面白いですよー」ということで話題にした新日本プロレス公式サイトの「YOUはどうして新日本へ」の「ランスアーチャー編」ですが後編がアップされましたね。https://www.njpw.co.jp/196069 前編を読んだ時に「AJ戦は名勝負でしたね～」と紹介したのですが、丁度今回そのAJ戦が「オスプレイ戦までのベ...

山口大会で内藤哲也と飯伏幸太の動きはあったのか？ https://www.njpw.co.jp/result/201904 内藤哲也選手の言う「お前IWGP取ってこいとか、でも後楽園でやってもよかったとかどういうことなんよ？」というコメントですが、これって時系列が前後してしまうかもしれませんが飯伏幸太選手としては「いつ...

タッグ復活はしているものの、どうして組んでいるのか？二人の関係性は？などと明かされていなかった元GBHの真壁刀義・矢野通ですが、タッグタイトルマッチ直前ということで新日本プロレス公式にインタビューが掲載されました。 「行き当たりばったりのヤツらとの差を見せますよ！」ついに正式和解!? 4.29熊本決戦目前、真壁刀義＆矢...

内藤と飯伏のインターコンチネンタルはどうなる！？ そんな流れになってきているわけですが、この展開の流れは想像できませんでした。 テーマの無い内藤からのファンにテーマを想像させる内藤からの飯伏幸太とインターコンチネンタルというテーマを表明した内藤からの飯伏幸太にIWGPICだけがほしいのでないなら嫌だと言われる内藤という...

新日本プロレスワールドのコスパ良すぎという話は以前も書きましたが、3月はニュージャパンカップが全て放送されていますし、4月もマディソンスクエアガーデン大会に始まり連日のような放送が続いています。 そして5月も1日から31日までびっちりですからね・・・ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアも全て放送ってことのようですし、これ...

オスプレイが参戦し後藤洋央紀・ドラゴンリーと豪華なタッグを結成。 相手は石森・ヒクレオ・ジェイホワイトと一応ヘビー１・ジュニア２対ヘビー２ジュニア１となりますので本来ならオスプレイ組が不利ですが、今のオスプレイはすでに無差別。 ただヘビー路線で戦っていたのにベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに参戦とオスプレイに関しては...

やっと前哨戦となるタイチとジェフコブ。 これまで試合後に散々タイチが悪態をついていましたが、ジェフコブの耳には入っているのかどうか。 タイトルマッチも控えていますが、ジェフコブのスープレックスパーティーにタイチが沈むのか？ それともタイチが勝利してG1への切符を確実のものにするのか？ とても重要な前哨戦にワクワクしまし...

IWGPジュニアタッグ選手権試合。 王者SHO・YOHは過去に２度このベルトを手にしましたが防衛数は０回ですから、要するに初防衛をすることなく奪われているということになります。 「欲しいものを手に入れることはできる、でも守れない」 ウォーキングデッドの世界のようなSHOとYOH。 チャレンジャーチームはBUSHIと鷹木...

広島大会のセミファイナルは超豪華な６人タッグマッチ。 オカダ・飯伏・石井VS内藤・SANADA・EVILの闘いですから結果の予想は難しくそれゆえに楽しかったです。 誰が誰に勝っても負けても不思議ではないですからね。 NEVER６人タッグをこのどちらかが持っていたら５年ぐらい防衛できそうですね（笑） やはり広島では内藤哲...

令和元年5月1日記念番組として日本テレビ系の人気番組笑ってコラえてにオカダカズチカ選手が出演します。 【朝までハシゴの旅 スペシャル】として若槻千夏さんと出演するそうですが、番組公式サイトには「並ぶとヤンキーカップルみたいな2人が桜の下で花見ハシゴしてくれました！」と書いてありますね（笑） オカダカズチカ選手の年齢だと...

先日も書きましたけど、暑いっす。 ２週間前まで夜はかなり寒かったぐらいなのに、もう夏の足音が聞こえてきたようです。 それもこれも新日本プロレスの前哨戦が熱いからなんじゃないかなと。 一昨日のメインではYOHがいい風を吹かせましたが、昨日はSHOと鷹木が熱風を吹かせていました。 特にこの二人のラリアット合戦は凄いです。 ...

いやいや、なんとも予想外の面白い展開になりそうな内藤哲也と飯伏幸太のインターコンチネンタルを巡る戦い。 飯伏幸太のインターコンチネンタルへの思いと内藤哲也のインターコンチネンタルへの思いの相違からもしかすると実現は先延ばしになるのではないか？という雰囲気が出てきました。 同時戴冠をしたい内藤哲也と、それには不満がある飯...

CHAOSにいる時の矢野通よりもイキイキ。 ここ数年より矢野通と組んだ方が真壁刀義のほうがイキイキ。 ヒールユニットだったのは昔ことので、いつの間にか裏本隊となったCHAOSと元々ヒールの道を選んでトップまで立った真壁刀義ですから、この二人が組めばGBH魂が燃えてきて当然なのでしょう。 徐々にお笑い系だった矢野通が真剣...

連日激突している鈴木みのると獣神サンダーライガーですが、鈴木みのるは鈴木軍としてデスペラード・金丸と組んではいるものの、すでに鈴木軍のボスというよりは「鈴木みのる個人」として戦っているかのような印象です。 軍団の長よりも個人の鈴木みのるの方が見てみたいという声は昔から多かったですが、これはついにそういうものが見れている...

小島聡・成田蓮・海野翔太VS永田裕志・辻陽太・上村優也。 第一試合ですが、第３世代でもバリバリ動ける２人と実力の上昇が１日単位で起こっている４人のヤングライオンのタッグマッチを見ていると感動すら覚えました。 新日本プロレスの未来が安泰ということはもちろんなのですが、これからこのヤングライオンが第３世代を超える日も来るで...

６月２６日に長州力選手の引退試合が開催されます。 １度目の引退の時は...僕はまだ18歳ぐらいでしたか、泣きましたね～。 そしてそこからの復活劇に至るまでは相当興奮した記憶があります。 さて、その引退試合は長州力・越中詩郎・石井智宏VS藤波辰爾・武藤敬司・真壁刀義というカードで行われます。 この中では石井・真壁は若手で...

田口隆祐と後藤洋央紀でIWGPタッグを！という願望を書いていましたが、何やらドラゴンリーが田口隆祐に「IWGPjrタッグを狙おうぜ」とのお誘い。 田口と言えば本当に誰と組んでも良いタッグを生み出す選手です。 プリンスデヴィットとのアポロ５５ではヘビーのタッグリーグ戦で準優勝、プロレス大賞のベストバウトを受賞（相手はケニ...