後藤洋央紀がヒクレオを怪物化させていく?

オスプレイが参戦し後藤洋央紀・ドラゴンリーと豪華なタッグを結成。
相手は石森・ヒクレオ・ジェイホワイトと一応ヘビー1・ジュニア2対ヘビー2ジュニア1となりますので本来ならオスプレイ組が不利ですが、今のオスプレイはすでに無差別。

ただヘビー路線で戦っていたのにベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに参戦とオスプレイに関しては立ち位置がハッキリしなくなっている印象もありますね。

まぁ...ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア優勝からのG1参戦&優勝とかそれぐらいのことをしでかしそうなレベルの選手なので階級とかを超えた存在として今後も活躍していくのでしょう。

SANADAの理論だとヒクレオは後藤洋央紀の手によりドンドン成長していく

もちろんこのタッグマッチは後藤洋央紀とジェイホワイトの前哨戦、ドラゴンリーと石森太二の前哨戦でありベスト・オブ・ザ・スーパージュニアを見据えればオスプレイと石森太二の前哨戦になっているかもしれません。

そんな中で連日ジェイホワイトと組み後藤洋央紀と試合をしているヒクレオが気になります。

203センチの巨体をキャリア2年半ぐらい(だったと思います)にもかかわらず「US王者ならもう狙えるのでは?」と思うぐらいの試合をしています。

昔ながらのプロレスファンなら誰しもご存知キング・ハクさんを父に持ち兄はタマ・トンガとタンガ・ロアというプロレスファミリーの一員ですが、その中でも1番になる可能性も感じます。

後藤洋央紀を追い込みながらも負けるという日々が続いてはいるのですが...

ただ、SANADAが以前インタビューでこのように発言をしたことがあります。

「後藤洋央紀がいなかったら新日本プロレスのスターが生まれてこなかったのかな」
「そのぐらいプロレスが上手く、闘っている中で相手をドンドン成長させる力がある」

まさにこの『後藤洋央紀と戦うと成長する説』を我々新日本プロレスファンは目の当たりにしているのではないでしょうか。

そしてこの理論で言うと、ジェイホワイトもさらにパワーアップする...


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