ミラノさんの「今は獣神31年4月30日でもプロレスファンには通じる」というコメントが素敵でしたね～。
今日で平成は終わりますし、明日から令和元年となりますがプロレスファンは獣神を使うほうがいいかもしれません。
来年は獣神32年、33年...と。まぁ僕は昭和生まれなので「獣神○年生まれ」と言えないのが残念なのですが。
今日の試合ではライガー監督が田口に指示を出して動かし、何とライガーのUSAまで飛び出るなど引退発表をしてからも一切センチメンタルにならずに楽しく明るく強く激しい獣神サンダーライガーは変わらぬままです。
これならベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに出場してほしいぐらいですよ。
そうすれば多くのジュニア選手が最後にライガーとシングルマッチができるわけですからね...
デスペラードはライガーをベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに引きずり出そうとしている？
ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアを前にデスペラードがライガーに対してマスク剥ぎなどをして挑発しています。
ボス鈴木みのるがこの試合にいないから代わりにライガーに攻撃をしていたのか・・・それとも。
この二人はマスカラ・コントラ・マスカラになりそうな因縁が生まれたのに実現せずに数年が過ぎていますので、デスペラード個人としてライガーとやりたいと思っているのかもしれません。（やけに鈴木軍から狙われているライガー（汗））
しかしデスペラードが試合後に「タイムスプリッターとタイムボムがいない、顔役がいない。おまえが何とかしたらどうだ」とライガーに向けて発言をしているようです。
もちろんこれを翻訳すれば「KUSHIDAが退団してヒロムも怪我をしているんだから、本隊のジュニアの顔がいないからライガーが出てくるべきだろ？」ってことなのでしょう。
成田も出場を諦めてないとのことですから2人追加もあるのか！？なんてことを一瞬考えました。
ただ・・・昨年は1ブロック8人参加で最終日を除くと13大会でしたが、今回20人エントリーで14大会（最終日除く）なのでそれこそ今の時点ですら大会数が足りるのか疑問。
まだ未発表ですが10人×2ブロック制度と考えれば1人9試合の公式戦を行うわけですよね。
昨年は連日シングルということはなく１大会おきで最後の後楽園２連戦の初日に全８試合（１６人全て）が最後の公式戦を行っているぐらいなので、そもそも今回１４大会で足りるのか？ぐらいの状況です（笑）少なくとも連戦が２回ある計算だと思いますので、ここで人数を増やすのは難しいのではないかと思うのです。
全大会の全試合がベスト・オブ・ザ・スーパージュニア公式戦という形で連戦続きにするのであればあと８人増やせる計算でもあるのですが・・・
対角線上にライガーがいない鈴木みのるが怖い
今日はライガーと鈴木みのるが向かい合うことはありませんでしたが、コスチュームも色が赤いからなのかYOSHI-HASHIが鈴木みのるにロックオンされていました。
ゾッとしたのは断崖式の腕十字...万が一YOSHI-HASHがリング側に回転して逃げようとしたらすぐ折れてしまうような逃げ道のない状況に追い込んだのは見ていて恐怖を感じました。
ライガーとの対戦が決まらなくてイライラしている鈴木みのるの被害者が増える前に、シングルマッチの場所を早く用意して発表してほしいですね！（笑）
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