2連敗からスタートした前IWGP王者ジェイホワイトがここから全勝して決勝へ。 そんなイメージは誰の脳裏にも描かれた光景だったことでしょう。 しかし・・・ なんと・・・ 矢野通のメリケンサック金的からの丸め込みで衝撃の3連敗!! 「うそぉぉぉ!?」と大声を出してしまいました。 3連敗ですよ、優勝候補が。 これで残り全勝し...
プロレス・格闘技の記事一覧
SANADAとのロスインゴ対決で勝利を手にしたEVIL。 そのEVILが試合後に『俺は誰とも比べようもない唯一無二の道を歩んでんだよ。それでテッペンとんだよ。誰にも文句は言わせねぇぞ』とコメントをしましたが・・・これは間違いなく棚橋弘至へのメッセージでしょう。 これは棚橋弘至のポッドキャストで出た「EVILはファンがチ...
内藤哲也と後藤洋央紀はタッグマッチでの前哨戦がありませんでしたが、内藤はしっかりと試合後に後藤へのメッセージを送りました。 「ジェイに勝って燃え尽きたんでしょ」 「ジェイに勝ってG1終わったんでしょ」 「だからジュースにあっさり負けたんでしょ」 「一体何が変わったんだろうね?もし変わったなら明日俺に見せてみろよ」 「明...
兎にも角にも鷹木が気に入らないという態度のタイチ。 「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア準優勝ではG1出場資格がないだろう」と発言していますが、その他の一部の選手に対しても「出たいと言えば出れるのかよ!俺は去年出れなかったぞ!」という怒りもあるのでしょう(笑) まぁ、基本的にロスインゴとロスインゴファンが嫌いというスタ...
短い時間のタッグマッチが終わり、狂犬とピットブルは闘志むき出しで大乱闘。 ストーンピットブルの異名を持つ石井ですが、モクスリーが新日本プロレスに来て「狂犬」と呼ばれていることで「なぜ日本人が横文字で外人が日本語なんだ」という違和感が生まれてしまいましたが、何にしても二人共が闘犬であり狂犬です。 さて、 『本当に狂犬なの...
怪我を抱える飯伏幸太とウィルオスプレイが後楽園ホール3連戦初日のメインイベントとなりました。 考えてみると明日は石井とモクスリー、最終日はオカダとオスプレイですから新日本プロレス生え抜きの選手ってのも少なくなったよなぁって思いますね。 それだけ到るところから世界のトップと言えるような選手が新日本プロレスに集結していると...
棚橋弘至にとっては今年のG1初勝利とマディソン・スクエア・ガーデンのリベンジが両方手に入る1戦。 しかしザックも今年のG1は未勝利という状況ですので、負けた方が『ほぼ脱落』というかなり重い意味がある試合となりました。 関節技主体のザックに対して棚橋がいかにそれを耐えて必勝フルコースに持っていけるのか?という構図になると...
オカダカズチカとバッドラックファレ。 定期的にあるカードなので変化を求めてしまいますが、今回もいつもよくあるBULLET CLUBの介入とそれを蹴散らしてオカダの勝利という結果に終わりました。 不思議なほどこの二人の試合は90年代・・・いや80年代っぽいプロレスになるから逆に面白いですよね。 最後はオカダがジェリコを倒...
SANADAとEVILのロスインゴ対決が実現。 どちらもトランキーロでいられないのか、SANADAが試合開始早々にムーンサルトプレスを狙い、EVILが掟破りの"ダークネス"パラダイスロックを完成させるなどお互い感情が前に出た試合がスタート。 この一戦に懸ける思いはEVILがやや上だったか、レフェリーを使ってのマジックキ...
棚橋弘至と飯伏幸太を倒して新日本プロレス上でもすでに結果を残しているKENTA。 EVILとファレを倒したこと以上のインパクトを残している覚醒したアメリカンサイコ、ランスアーチャー。 お互い勝ち点4を手にしての3連勝が懸かった試合は、アーチャーの圧倒的なパワーの前に圧倒されるKENTAでしたが、三角絞めから怪物を地につ...
本日から後楽園ホール3連戦がスタートします。 Aブロックは2戦、Bブロックは1戦行われますが中には3連敗となるほぼ脱落の逆リーチがすでにかかった選手も・・・ この3連戦と広島で上位の形が生まれるのか、それとも混戦モードとなり中盤に入っていくのか? この辺りがとても楽しみになりますね。...
新日本プロレスの夏の風物詩G1クライマックス。 その最終日と言えば翌年のイッテンヨン東京ドーム大会の開催発表があるというのがお決まりになっています。 まぁ・・・どれだけ新日本プロレスが悪い時期であったとしてもやらないことは無いと思っているファンが多数だけに「おおお!!」という感じではなく、何というか夏の夜空を見て「パチ...
ここでオスプレイが負傷欠場で残り7試合が不戦敗となってしまうと、かなり楽しみが減ってしまうなぁ・・・と思っていましたが、新日本プロレスからの公式アナウンスで「18日の後楽園から出場」と嬉しい発表がありました。 首の負傷により、『G1 CLIMAX 29』7月15日(月・祝)北海道・北海きたえーる大会を欠場したウィル・オ...
感動すら覚えたタイチVS内藤哲也のG1クライマックス公式戦。 その理由は部屋とYシャツと私ならぬ飯塚とアイアンフィンガーとタイチの物語と、ついに成仏したクレイジー坊主の魂があったから。 そんな激闘から数日、我が目を疑うような物を目にしました。 それは『飯塚高史、ももクロ一座特別公演に出演決定』の一報。 何かの間違いかと...
今、目の前で行われている戦いが未来へ繋がる。 プロレスは常にto be continued、ハッピーエンドもバッドエンドも次のステージへの幕開け。 G1クライマックスはそのシリーズ自体が夏の最強王決定戦であり優勝することを目標として厳しい戦いを連戦していくということの価値が非常に大きいですが、このG1の中に次のステージ...
K-1 WORLD GP 2019 JAPAN、スーパー・バンタム級世界最強決定トーナメントで優勝した武居選手が、優勝時のレインメーカーポーズについてや内藤哲也選手の話をしています(高校が同じだそうです) 格闘技の世界も若いスターが出て来たことで徐々に盛り上がってきたように思います。 新日本プロレスにしても棚橋・中邑が...
7月19日後楽園ホール大会 Bブロックの3戦目も注目の試合が満載です。 メインの石井とモクスリーは勝利したほうが3連勝となり、ジュースの試合結果によっては単独首位が決まります。 その他、セミファイナルでは復活したのか疑問になった荒武者後藤と2連敗中の優勝候補内藤のどちらも負けられない対決がありますし、タイチと鷹木という...
開幕2連敗という痛手を負った内藤、ジェイ、飯伏、棚橋、ザック、ジェフコブ。 Aブロックは優勝候補の1人である飯伏と昨年優勝者棚橋、そしてすでに新日本プロレスのトップ戦線にいるザック。 Bブロックは優勝候補として名前が上がる2強の内藤とジェイが2連敗ということで波乱のスタートとなりました。 これに対して僕の身の回りのプロ...
北海道の地で飯塚高史とアイアンフィンガーを本当の意味で成仏させたタイチ。 タイチ&飯塚高史と内藤哲也、冬の札幌で起きた物語の結末はカリスマ内藤哲也を生贄としたアイアンフィンガーフロムヘル葬によって一応の幕を閉じました。 飯塚高史は平成の終わりも近づいた2月21日の後楽園ホール大会で引退。 天山広吉が必死に正気に戻そうと...
7月18日後楽園ホール大会 Aブロックの3戦目となりますが、3連敗となる可能性があるのが棚橋・飯伏・ザックの3名。 特に棚橋とザックは直接対決なので引き分け以外の場合確実に3連敗の選手が出てきます。 それ以外にもロスインゴ対決や2連勝同士の対決など見どころが多い大会となりますね。 ・KENTA対ランスアーチャー お互い...
今年のG1は各ブロックともに2試合を消化。 Aブロックはオカダ、KENTA、ランスが全勝となり棚橋、飯伏、ザックが全敗。 最終戦のオカダと飯伏は重要なカードであると考えるのが普通ではありますが、ここから飯伏が6連勝して勝ち点12。 オカダが残り6試合で5勝したとすると勝ち点14で最終戦で飯伏が勝てば勝ち点が並んで直接対...
CHAOSの裏切り者ジェイ、というくだりも薄れてきていますが『忘れてねーぞコラ』的に気合い120%だったNEVER王者石井。 しかし石井の強さは誰しもが知っていますが、ジェイは前IWGP王者ですし実力についても疑いなしという上に外道という頭脳がリングサイドにいるという状況から石井不利という予想のほうが多かったのではない...
タイチが口にした『飯塚高史』の名前とその後の行動によって、内藤哲也の入場時から緊張感が高まった札幌大会のメインイベント。 内藤は入場時に何度も後ろを振り返る素振りを見せていましたが、それによって「ということは後ろじゃない、客席か?リング下か?それとも試合中か?」とファンは想像力を膨らませることになりました。 ある意味で...
モクスリーとジェフコブの試合は期待半分・不安半分でした。 何となく合わなさそうな二人に思えますがバッチリ噛み合ったら凄そう。 そんな思いで試合を見て思ったのは「とっても大味」(笑) 良く言えば荒々しくワイルドなのですが悪く言えば雑と言いますか、仕方ないことですが新日本プロレスの試合ではないという印象でした。 最後もロー...
ついにジェイホワイトを討伐してリベンジに成功した後藤洋央紀。 結局あれからSNSなどを見て回ったのですが「ウシゴロGTRをなぜフィニッシュにしないんだ殿」という声が多数。 LA道場での修行から戻って新技を披露、しかもド派手でカッコイイ技であり、そもそもGTRの凄いバージョンなのになぜ繋ぎ技なのか?とファンを混乱させた後...
【動画】岩本煌史と名古屋競馬
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プロフ
水商売を経て今は競馬の本を書いている人として活動しています。
一応全てAmazonギャンブルやスポーツのカテゴリで瞬間的には1位になったことが少しだけ自慢。
一時期FM愛知にレギュラー出演したりyoutubeでバラエティ番組を制作するなどもしつつ、アプリの監修&テーマ曲の作詞作曲などもしています。
その他、サッカースクールのWEB戦略や楽天ショップの制作や愛知県警発案の防犯アイテムを広めてみたり、文章の代行してみたりなど色々な活動をしています。
head and hand代表
一般社団法人地域部活童振興会 専務理事
人生色々楽しみたいですが、プロレス・競馬・サッカー・ホラー映画・音楽ぐらいで手一杯なのでこれらを人生をともにしています。
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