プロレス・格闘技 オカダとKENTAのコメントがシンクロ率100% 新日本プロレス広島大会では前哨戦としてオカダとKENTAがついに遭遇しました。 公式戦はお互いに4戦4勝で来ているので名古屋での公式戦で勝ったほうが単独首位に立つことになります。 KENTAに関しては勝ち点云々よりもオカダに勝てばいきなりIWGPに手が届くところまで近づくことができるという大チャンスでもありますが、オカ...
プロレス・格闘技 鈴木みのるをG1で見たかった。実現しなかった好カード達。 EVILとザック・SANADAとランスの前哨戦がテーマの試合でしたが、見終わった感想として最初に出てきたのが「G1で鈴木みのるを見たかった」でした。 ※ランスとSANADAはもう少し先に公式戦で激突。 G1開幕戦から、いやキズナロードもその前からずっとキレキレの動きをしている鈴木みのるがエントリーされてないのはやっぱり...
プロレス・格闘技 痛恨の3連敗でキャプテン・ラ・ドホこと後藤洋央紀が崖っぷちへ 複雑。 タイチ推しの自分としてはタイチが勝利してG1で台風の目となって行くことは嬉しいのですが、何だかんだネタにしていても後藤洋央紀の今回の修行と復活は相当期待していたわけなんですよ。 もちろんこれまで書いてきたように「ジェイを倒すことが目標」というテーマの弱さであったりとか、新技の牛殺しGTRなのかウシゴロGTRなの...
プロレス・格闘技 モクスリーのテキサスクローバーホールドで鷹木が苦い初ギブアップ負け 鷹木信悟とモクスリーが10年の時を経て新日本プロレスのG1の公式戦で向かい合うなんてことは誰も想像していなかったことでしょう。 間がガッツリ途切れているとは言ってもこの二人には長い物語があるわけですが、その二人の戦いはセンチメンタルなものではなく・・・ゴングの前からお互いが相手を潰す覚悟ができているかのような向かい合い...
プロレス・格闘技 逆転の内藤哲也がインターコンチネンタル王者としてNEVER王者石井を撃破 今年のG1は大苦戦中のインターコンチネンタル王者内藤哲也と、モクスリーに敗れたものの勢いのあるNEVER王者石井智宏。 石井からすれば連戦での王者対決となりますし、内藤からすればここから王者対決2連戦ということになりました。 モクスリーと石井、内藤と石井、そして週末は内藤とモクスリー戦が控えているわけですが、これはある...
プロレス・格闘技 中邑真輔「CHAOSの雨を降らせる」というワードに一瞬ビクッとしました。 海の向こうはWWEで活動をしているというのに、どん兵衛効果で新日本プロレス時代より日本での認知度が上がっている中邑真輔。 飯伏幸太がインターコンチネンタル戦線の時に話した「2人の神」の1人が中邑であり、最近ではもう普通にイヤァオ!からのボマイェを使うなどの中邑信者です。 その飯伏が「もう1度しっかり神を越えたい」と話す...
プロレス・格闘技 日清のどん兵衛「イヤァオ漢字ドリル」で中邑真輔が滾ってる 流石に笑ってしまった「イヤァオ漢字ドリル」 これは日清のどん兵衛が"仕掛けた"な...過激な仕掛けだ、新間寿が裏にいるのではないか?(笑) https://www.donbei.jp/yeahoh/index.html 趣旨を理解するのに1問目を消化し、5問目でヤラれました。 多分みなさんそうなるのでは・・・ 新日本プ...
プロレス・格闘技 SANADA(真田聖也)は本隊入りするのか?ロスインゴが6人になると立つ場所がない説。 飯伏幸太がSANADAを、いや真田聖也を本隊に勧誘するというある意味では事件が起こった後楽園ホール大会。 この可能性はどれぐらいあるのだろうか?とついつい考えてしまいますね... 仮にSANADAが本隊に入ったとすると、本隊のメインどころが棚橋・飯伏・SANADAと豪華になります。 これに対してCHAOSはオカダ・石井...
プロレス・格闘技 天敵ザックセイバージュニアとEVILの生き残りを懸けた名古屋決戦 EVILの天敵と言えば誰に聞いてもザックと答えるでしょう。 兎にも角にもザックが苦手なEVILはザックに負けて落ち込み、ちょいリベンジしてまた負けるなんてことを繰り返しているイメージがあります。 またそれだけではなく、両国ではド派手な入場からEVILワールドを作りザックの待つリングに入る前にジェリコに襲撃されてしまった...
プロレス・格闘技 EVILが超人オカダカズチカの倒し方を見せつけた2017年の夏 2017年8月5日はEVILのキャリアの中で最もEVILが輝いた日だったかもしれません。 約1年間シングルマッチで負け無しのオカダカズチカに敗北の味を与えるという大激震がありましたからね。 「G1が始まる前から言ってただろ?超人オカダカズチカの倒し方、見せてやるよ。明日、大阪はダークネスに染まるぞ。よく、覚えとけ。」と...
プロレス・格闘技 那須川天心の胴回し回転蹴りがスアキムに炸裂!決勝は那須川天心VS志朗 今回のRISEも面白い試合が満載でしたが、やはり注目だったのはトーナメントの準決勝。 白鳥大珠はセクサンに勝てないと思っていたのですが、今回は積極的で強いキックの王子様が圧倒しての勝利となりました。 また梅野はチャンヒョンリーを倒して61キロトーナメントの決勝は白鳥と梅野の日本人対決に決定しました。 58キロ級は大苦戦...
プロレス・格闘技 棚橋弘至とSANADA、愛知県体育館での結果次第で絶望的な状況へ ダラス大会のベストバウト&MVPとの声が多いSANADA。 今年の大活躍からG1でも優勝候補の1人として見られていましたが、ザックに勝利してからはEVIL・飯伏・オスプレイの3人に敗北。 4試合を消化した時点で1勝3敗の勝ち点2という最悪の状況に追い込まれています。 現在勝ち点2ということは、残り5試合を全勝しても勝ち...
プロレス・格闘技 愛知県体育館大会はオカダカズチカとKENTAの全勝対決が実現 G1クライマックスAブロックはダラスで開幕してから後楽園ホール3連戦を経て各選手が4試合を消化。 残り5試合を残している状況での首位は4戦4勝の全勝を達成しているオカダカズチカとKENTA。 オカダは棚橋・ファレ・ザック・オスプレイに勝利。 KENTAは棚橋・飯伏・EVIL・ランスに勝利となっているわけですが、現在首位...
プロレス・格闘技 中邑真輔と鈴木みのる、滾る風。 G1に出場できず「G1をぶっ壊す」と宣言していた鈴木みのるですが、特に今のところは行動を起こさず。 それどころか試合後も連日『(マスコミを睨みつける)』というだけで発言そのものが無くなりました。 しかし、そんな睨みつけるだけの映像をリツイートしたり(新日本プロレス公式のものを)「もう少し、あと少し」と呟いてみたりと行動...
プロレス・格闘技 G1クライマックス広島大会は王者対決など結果が楽しみなカードが多数実現 後楽園ホール大会3連戦が終わってAブロックは4試合、Bブロックは3試合を消化。 次の広島大会ではBブロックの4試合目を迎えることになりますので、G1序盤戦が終わって中盤戦に入るということになりますね。 広島大会の最初の公式戦は優勝候補の内藤哲也とジェイホワイトから大金星を獲得して「気がついたら優勝しているのが理想」と肩...
プロレス・格闘技 IWGP王者オカダとIWGPjr王者オスプレイ 壮絶な兄弟喧嘩の結果は。 IWGP王者として3戦3勝の全勝でここまで来ていたオカダカズチカ。 IWGPジュニア王者のオスプレイは1勝2敗と苦しい結果でしたが、あまりそんなことは関係ありません。 オカダカズチカとオスプレイの関係性はCHAOSのヘビーとジュニアのエースコンビであり兄弟のような存在。 その二人がG1の舞台でIWGPを背負い勝負する最...
プロレス・格闘技 飯伏幸太は真田聖也を待っている!SANADAの仮面が完全に壊れる日は近いのか。 「何と華やかなリングなんだ!!」 飯伏幸太とSANADAのシングルマッチはオカダと棚橋、そして内藤とはまた違った華やかさを放っていました。 それはルックスや肉体や素晴らしい技の攻防だけではなく、この二人が戦っている間ずっと出続けている色気というかオーラというか・・・ SANADAの掟破りのカミゴェや飯伏幸太の強烈な攻撃...
プロレス・格闘技 KENTAがEVILを眠らせて破竹の4連勝!ようやく居場所が見つかった? 新日本プロレス生え抜きという意地があることを記者会見で口にしていたEVIL。 その相手となるのはNOAHとWWEで戦っていたKENTAなのですから気合いが入ることは必然でした。 出し惜しみのない戦いをした両者でしたが、会場に鳴り響いたのはKENTAへのブーイング!! これがモニターから聴こえて来たときに「後楽園ホールの...
プロレス・格闘技 負けてもインパクトは圧倒的!ランスアーチャーが進化していく令和の夏。 棚橋弘至コールを上回るランスアーチャーへの声援。 リング上で凄い試合をすれば国籍や人気なんて関係なくファンは応援をするという、プロレスの美しさを感じました。 キズナロードから変化を見せ、G1が始まってから現在までで最もインパクトを残しているはランス・アーチャーではないでしょうか? 新日本プロレスファンは何年も彼を見てい...
プロレス・格闘技 飯伏幸太とSANADAの並びに「似合う・・・」と思った人、多数説。 飯伏幸太とSANADAという似ているようで似ていない天才2人が激突しますが、この前哨戦の試合後に僕は言葉を失いました。 二人が睨み合い、そして並んでファンの声援を煽り「どっちが人気か勝負」をしていた時の二人の並びが・・・カッコ良すぎませんでした? というか「この二人がタッグを組んだら人気を独り占め(2人だけど)するので...
プロレス・格闘技 KENTA『EVILはアホ』EVIL『殺るか殺られるか』の温度差 20日の後楽園ホールで戦うKENTAとEVIL。 前哨戦を見た正直な印象としては...KENTAはいつ調子が上がるのだろうと(汗) というか調子が落ちていないか?と思ったシーンもありましたし、、、これで4連勝は厳しいか? ということで、その4連勝を阻みつつ勝ち点を6に伸ばしたいEVILは気合十分。 試合後もKENTAに...
プロレス・格闘技 内藤哲也が後藤洋央紀の名前をラ・ドホに改名するよう勧める 後藤洋央紀、負のループ。 2016年2月11日、背水の陣でオカダに挑戦した後藤洋央紀は白装束と全身にお経を書き登場。 実況席からは「そういうことじゃない・・・」と声が出る中でまたしてもオカダに敗北。 試合後のオカダに「コスチュームが変わったぐらいしか感じない・・・」と言われる。 3日後の長岡でも敗戦し「もう今回ばかり、...
プロレス・格闘技 後楽園ホールに猛犬注意と書いておけ!石井とモクスリーの大激戦の結果は・・・ 狂犬VSピットブル、そしてNEVER王者とUS王者というチャンピオン対決が実現。 「あいつのどこが狂犬だ?」とコメントしていた石井に対してモクスリーがエンジン全開で襲いかかると思いきや、試合開始前から感情を抑えられないのは石井の方でした。 ゴングが鳴る前から体ごとモクスリーにぶち当たっていく石井と、それがスイッチになっ...
プロレス・格闘技 ジェフコブのコンディションが悪すぎることへの心配 連敗中だったジェフコブがジュースから嬉しい初勝利!! なのですが・・・明らかにジェフコブのコンディションが悪いことが心配になりませんか? 開幕戦もですがモクスリーと戦った2試合目もめちゃくちゃ動きが悪かったですし、G1ワースト試合のような内容だったので逆に何度も見直したのですが、見れば見るほどいつものジェフコブではない...
プロレス・格闘技 タイチが鷹木に叫んだ「お前の意気込みはそんなもんか?」 G1という個人闘争のリーグ戦では物語のない試合も生まれがちですが、タイチに関してはモクスリー・内藤・鷹木とファンに分かりやすいテーマをしっかりと提示してくれています。 試合内容も含めて様々な部分ですでにトップ選手の1人と言える存在になりましたが・・・ここで鷹木に負けてしまっては少々カッコ悪いところ。 一方の鷹木にしても...