プロレス・格闘技 POWER STRUGGLE 大阪府立体育会館 クリス・ジェリコvsEVIL さてさて、新日本プロレスのPOWER STRUGGLE 大阪府立体育会館の 主要カードの発表がございましたですよ。 クリス・ジェリコvsEVIL IWGPインターコンチネンタル戦 元々の因縁は内藤哲也がジェリコに負けてしまい 試合後にまだ攻撃される内藤を救出したのがEVILでした。 これによってジェリコのターゲットとな...
プロレス・格闘技 WRESTLE KINGDOM 13 新日本プロレス東京ドーム大会 記者会見 ケニーのプロレスには「WHY?」が多い 本日開催されたWRESTLE KINGDOM 13 in 東京ドーム 記者会見。 まず挑戦者の棚橋弘至のコメントでしたが、印象的なのは「ケニーのプロレスにはWHYが多い」ということ。 素晴らしいレスラーだとは認めているが、昨日の3Wayマッチに関して 皆仲良しで握手から始まったの...
プロレス・格闘技 新日本プロレス10.8両国国技館大会 結果と感想 さて、先程終了しました新日本プロレス両国国技館大会。 事前の話題はメインよりもセミよりも「ロスインゴの新パレハ」でしたが・・・ 蓋を開けてみると色々なことがありすぎて大変な大会になりました。 全試合は無理なので注目ポイントを振り返ってみたいと思います。 新パレハはミラノさん!ではなく、大半の人が予想していた鷹木信悟 ロ...
プロレス・格闘技 内藤哲也、鈴木軍とYOSHI-HASHIについて&外道とジェイが加入? 新日本プロレススマホ会員サイトで内藤哲也のインタビュー後編がアップされましたね。 今回も面白く読ませていただきました。 有料サイトなので中身は書けませんので個人の感想をいくつか書かせていただきます。 内藤哲也は鈴木軍で何かが起こると予想 9月のNEVER戦、後藤とタイチのタイトルマッチがあるとともに 鈴木と内藤のシング...
プロレス・格闘技 新日本プロレス魚沼大会 内藤哲也がケニーオメガらに苦言 魚沼大会のメインを飾った内藤哲也とロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン。 試合後には新メンバーの予告を改めてしていますが、下で書いていたように やはり内藤哲也はしっかりとケニーオメガ・飯伏・コーディに噛みつきました。 内藤哲也「なんでメインの3選手がいないの?」 当たり前の噛みつきなんですけど、これが言えるのが内藤だけ...
プロレス・格闘技 ケニーがCody、飯伏とのIWGP王座3WAY戦を歓迎 「過去の試合よりもいい試合を目指すのではなく、今まで誰も見たことのないものを見せたい。今までの3WAY戦を超えるのではなく、全く新しいものをつくりたい。もちろん負けるつもりはないけど、このメンバーならどんな結果になってもすごいことができる」と対抗心を燃やした。https://headlines.yahoo.co.jp/...
プロレス・格闘技 ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの歴史を振り返る ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンに新パレハが加入となることが 内藤哲也からの発表で確定。10/8の両国国技館大会を待て!という状況なわけですが、 ここで新しいロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの始動の前に 一度歴史を振り返ってみませんか?という記事になっております。 ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの夜明け前...
プロレス・格闘技 新パレハ予告!内藤哲也、ビデオメッセージでロスインゴの進化を表明 新パレハの存在は謎のままも、加入は決定 何ともセンスのあるVTR!! この辺りは流石の新日本プロレスですね。 これにより、10.8の両国大会で新パレハ加入が確実となりました。 後述しますが、両国大会の対戦カードもようやく決定しまして 第五試合目でのお披露目となりそうです。 負傷して欠場中の高橋ヒロムが戻った時に、より凄...
プロレス・格闘技 棚橋弘至in情熱大陸 新日本プロレスのエース、2018年G1クライマックス優勝者 そしてIWGP挑戦権利証保持者の棚橋弘至が情熱大陸に登場ということで 録画をようやく見ることができました。 台風と重なったので延々L字で台風情報が出てしまう日に オンエアというのも棚橋らしいなと思ったファンは少なくないのでは(笑) 次回は女性ファン殺到?!プロ...
プロレス・格闘技 新日本プロレス 両国はケニーVS飯伏VSコーディの3WAY? オカダを裏切りジェイホワイトと結託した外道さん。 今回が初披露のタッグなのに、この服装と↑の笑顔。 すぐに馴染んでしまうこの上手さですね。さすが外道!と言葉が漏れました。 「まぁ外道が負けるか、KUSHIDAが負けるか」と思って見ていましたが なんとなんと、ジェイが棚橋からピンフォール勝ち! そして再度権利書への挑戦を...
プロレス・格闘技 懐かしの写真 棚橋選手 高橋ヒロム選手 齋藤彰俊選手 PC内を整理していたら懐かしい写真がいくつか出てきたので 保存がてらアップしてみようかなと思います。 中邑真輔 棚橋弘至とガンダム 上のアイキャッチ画像にしたのは著名人とガンダムがコラボして オリジナルのモビルスーツを作った時のもので、これは中邑真輔選手のものですね。 この企画は2010年とか11年だったんだっけなぁ。...
プロレス・格闘技 新日本プロレスのルール 新日本プロレスファンでも意外と読んでいる人が少ないであろう 新日本プロレスの公式ルールのページ。 https://www.njpw.co.jp/rule これを読んでいると、やはりルールというのは時代や状況とともに 変化させていくほうがいいよなぁと思うんですよね。 ヘビー級100キロ以上、ジュニアヘビー級100キロ未満...
プロレス・格闘技 何かが起こる?新日本プロレス両国大会を振り返る 新日本プロレス両国大会への期待感 2018年10月8日(月)17時より新日本プロレスの両国大会が開催されます。 一応私は競馬コンテンツの人なので、15時スタートだと序盤をリアルタイムで見れないわけですから 17時スタートという文字を見るとホッとします(笑) 好きな物がかぶると(片方は仕事でもありますが)困ってしまうわけ...
プロレス・格闘技 大きな転換期となった棚橋VSオカダ戦と重要な問題 棚橋弘至、オカダカズチカに勝利 9月23日、新日本プロレス神戸大会のメインイベントは IWGP挑戦権利書保持者、棚橋弘至VSオカダカズチカの試合でした。 幾度となく試合をしてきた2人ですが、マンネリ化することなく 新しい要素を取り入れた素晴らしい試合となり、結果は棚橋弘至が勝利。 レインメーカーショックと呼ばれる201...
プロレス・格闘技 平成最後のG1 猛暑を制したのは太陽 棚橋。 長い長いG1CLIMAXが終了しました。 優勝決定戦は棚橋VS飯伏。 激闘を制したのは棚橋という結末でした。 棚橋弘至がファンに届ける安心感 試合前は「この時代に棚橋が勝ってもなぁ、でも飯伏も団体を背負うタイプじゃないし」と 複雑な気持ちでしたが、棚橋のセコンドに柴田が付き、長い激闘は新日本プロレスらしく また棚橋らし...
プロレス・格闘技 G1CLIMAX 2018 新日本プロレス公式Twitter炎上 ワールドカップ真っ最中ですが当然気になる新日本プロレスのG1。 今年はワールドカップの決勝の前日から開幕ということでね、楽しい夏を過ごさせていただけそうです。 まずは出場選手を一覧しておきましょう。 Aブロック出場メンバー 棚橋弘至(17年連続17回目の出場) 真壁刀義(15年連続15回目の出場) マイケル・エルガン(...
プロレス・格闘技 DOMINION 外国人選手がベルトを独占 新日本プロレス、上半期の総決算と言える大阪城ホールDOMINION大会。 今年の東京ドーム大会よりも個人的には満足のカードと試合内容でしたが・・・ 全試合を見終わって、ゲスト解説の蝶野正洋選手の発言を聞いてハッとしました。 「社長が外人になって、ベルトも外人選手、海外戦略も重要だけど新日本プロレス、ニュージャパンは日本...
プロレス・格闘技 俺たちの『SUPER Jr.』 ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア、優勝決定戦は高橋ヒロムと石森太二の試合になりました。 最後はリーグ戦でずっと封印してきたタイムボムで高橋ヒロムが勝利し初優勝。 これからの新日ジュニアを背負う選手ですし、新日ジュニアへの信念とか愛情とかを一番持っている選手ですね。 ジュニアの王者としてヘビーのベルトを取る、ゴールデン...
プロレス・格闘技 ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア25 これこそ「ヘビー級との戦い」 今年もやってまいりましたBEST OF THE SUPER Jr.(ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア)。 前身となるTOP OF THE SUPER Jr.は1988年で高田延彦や馳浩、越中詩郎などが参加していました。 BEST OF THE SUPER Jr.の第一回は1994年、私は中学2年生だったわけですが、深...
プロレス・格闘技 ファンの扱い方が難しくなってきたプロレス レスリングどんたくはメインは意外とあっさりした薄味の試合でオカダが棚橋をレインメーカーで倒して勝利。 特に新技が出ることも無く、この試合の使い方によっては棚橋の未来もオカダの未来も作れたはずでしたが「ハイレベルな平凡」という矛盾した言葉が似合う試合となってしまいました。 またオカダが顔がパンパンになってお腹が出てしまっ...
プロレス・格闘技 レスリングどんたく2018 世間はゴールデンウィーク。 でもあまり私には関係ない。 競馬関連のコンテンツをしている以上、祝日であろうと金曜土曜日曜は缶詰になるわけですから別に休みでもなんでもない。 ただ今週は新日本プロレスのレスリングどんたくがありますし、2連戦の初日は本日なのでゆっくりと観戦できるというところだけは嬉しいです。 初日のメインはケ...
プロレス・格闘技 Road to レスリングどんたく 2018 対戦カードや試合内容はさて置き、前々からずっと見たいと思っているのがジュニアVSヘビーの抗争。 これ実はプロレスの歴史的にあまり無いんですよね、スペシャルシングルマッチとかで片付けられてしまうぐらいで。 ただ、高橋ヒロムを筆頭にジュニアはヘビーの下じゃないぞ!という意志があるはここ数年で増加していますし、そもそもボクシ...
プロレス・格闘技 オカダカズチカは金の雨がやんだ先の世界でこそレインメーカーとなれるのではないか 新日本プロレス4月1日両国大会で「NEW JAPAN CUP(NJC)」覇者ザック・セイバーJr.(30)とのV11戦に臨むIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ(30)が29日、頂上決戦の青写真を明かした。他の優勝候補を連破して挑戦権を獲得したザックの勢いを警戒するオカダは、短期決着に勝機ありと分析。高度なサブミッショ...
プロレス・格闘技 新日本プロレスのファンになったきっかけ 競馬の方の読者さん達は僕が新日本プロレスファンであることを知っている人が多いです。 なぜならメルマガとか動画で話題にすることもありますからね(笑) で、よく聞かれるのが「なんでそんなにプロレスが好きなんですか?」という質問。 今日はそんなことを書いてみたいと思います。 きっかけは武藤敬司と馳浩とベイダーとバンバンビガロ...