プロレス・格闘技 最強タッグのブロック争いは終盤戦へ 全日本プロレスの最強タッグリーグ戦は残り2大会となりました。 Aブロックの残りカードは ジェイク組vs斎藤ジュン・レイ組 ジェイク組vs諏訪魔組 ジェイク組は勝ち点0ですが2試合残しです。 2連勝して勝ち点4になれば、3チームが勝ち点4で並びますがジェイク組が直接対決で優位に立つことになりますね。 ただ諏訪魔組は引き分...
プロレス・格闘技 時折、素直な内藤哲也はロスインゴファンの心を惑わせるがそれが内藤哲也の魅力だろう 新日本プロレスのベスト・オブ・ザ・スーパージュニアとワールドタッグリーグが進んでいる中、主役となる話題が「新日本プロレスVSノア」になってしまった。 当然ファンからすればワクワクするor否定的と感情が出る話題なので賛否両論がある大きな話題となっています。 私はその件で「大会前に発表すればよかったのに。」と書いていました...
プロレス・格闘技 2022.1.8 横浜アリーナ大会は【新日本vsノア】の対抗戦が実現 緊急記者会見の告知と新日とノアが同時に行い、その緊急記者会見が同日同時刻にABEMAでという時点で「これは対抗戦があるのではないか」という記事を書いておりましたが、個人的には期待通りの発表で嬉しかったです。 2022年1月8日の横浜アリーナ大会にて新日とノアの対抗戦が実現する、その事実だけでワクワクしますね。 もちろん...
プロレス・格闘技 最強タッグDブロックの【大穴】岩本煌史・本田竜輝組が怒涛の好試合で一気に【本命】チームに 全日本プロレス最強タッグリーグ戦。 17日大会で激突したゼウス・入江vs岩本・本田の一戦は何と大激闘の末に時間切れドローとなりました。 試合後に岩本煌史が「どうせ俺らは全敗だと思ってただろ」と口にした映像を見て「はい、すみません」とPCの画面に頭を下げることになった筆者ですが、流石にゼウス・入江と戦う上でまだチームとし...
プロレス・格闘技 11月20日14時からAbemaにて新日本プロレスとプロレスリング・ノアが同時に緊急記者会見? 何ともワクワクする発表がありました。 新日本プロレスとプロレスリング・ノアがきっちり同時に11月20日14時からの緊急記者会見を行うことを発表しました。 同時に同じAbemaのチャンネルで行うわけですから、合同記者会見である可能性が限りなく高いです。 対抗戦、交流戦、新日50周年高いへNOAHが提供試合、期間限定トレー...
プロレス・格闘技 ジェイ・ホワイトの動向が気になる すっかりあちらで自分の世界を作っているジェイホワイト。 クリストファーダニエルズやジェリコの名前を出していますが、海外と国内での新日が一緒に動き出したら凄いことになるなぁ・・・とはずっと思っていたのですが、冷静に考えると主軸となる話が多くなりすぎてまとまらなさそうな気がしてきました。 海外の動きを見ていないファンも多い...
プロレス・格闘技 世界最強タッグ決定リーグ戦開幕 世界最強タッグ決定リーグ戦開幕。 兎にも角にもメインの宮原健斗・青柳優馬vsT-Hawk・エルリンダマンの試合が良かったですね。 30分ドローの激戦になりましたが、宮原健斗・青柳優馬は元タッグ王者組ですし全日のトップ選手なわけですよ。 それに対してT-Hawkは体格的に互角としてもリンダマンのサイズで全く引けを取らなか...
プロレス・格闘技 ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア開幕 ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアが開幕しました。 早速注目だったメインイベント、デスペラードvsSHOの一戦は攻撃も口撃も目立つこの二人ならではの試合になっていたのですが、終盤にディック東郷・高橋裕二郎の介入などもあり拷問の館としての戦い方に振り切ったSHOがスパナを使っての攻撃を容赦なくジュニア王者に一閃し勝利。 ...
プロレス・格闘技 内藤哲也がワールドタッグリーグで復帰!SANADAとのチームで参戦へ G1の初戦で負傷し欠場となっていた内藤哲也選手がワールドタッグリーグでの復帰を表明。 「SANADAは誰と組むんだよ!?」と心配していたファンは一安心できましたね。 焦っての復帰ではないという内藤選手ですが、もちろん無理な復帰ではないのでしょう。 ただ「必死にワールドタッグリーグに合わせた」のではないかと思います。 飯...
プロレス・格闘技 2021最強タッグ開幕目前SPが次々アップ 全日本プロレス、最強タッグへ向けての各チームのトレーニング動画が次々アップされています。 斉藤兄弟は・・・トレーニング内容より「見分けがつきやすくなった」ことは良かったのかなと(笑) ただ、この兄弟がデビューするときに私が書いていた「見分けがつかないのでタッチをしていないのに交代をするがレフェリーがそれに気が付かない」...
プロレス・格闘技 東京ドーム大会は鷹木信悟vsオカダカズチカのIWGP世界ヘビー級王座戦に G1で屈辱のタップアウト負けをした鷹木信悟がザックセイバージュニアを迎えての防衛戦に挑んだPOWER STRUGGLE大阪大会。 ため息が出るような先の読み合いとなった戦いは、攻撃のバリエーションが日々増えているザックに対して王者鷹木が追い込まれたものの「裏:柔よく剛を制す」的な強引さをブースターのようにした王者がリベ...
プロレス・格闘技 2021世界最強タッグ決定リーグ戦 記者会見 世界最強タッグ決定リーグ戦の記者会見映像がyoutubeで公開されました。 全方位に喧嘩を売るジェイク・リーに対して絡んでいったのが諏訪魔だけというのは寂しいところでしたし、諏訪魔がベルトを投げて明らかにモニターかなにかが壊れた音がしたときに全員固まっちゃうのもシュールでしたが(笑)何にしてもこの記者会見だけでもチーム...
プロレス・格闘技 予測のできないG1最終日に...飯伏幸太が負傷でレフェリーストップ・オカダが4代目IWGPヘビーを要求・柴田勝頼の復帰宣言 内藤哲也の負傷欠場という大きなアクシデントで始まったG1。 その最後の最後、オカダと飯伏の優勝決定戦にて...フェニックス・スプラッシュを自爆した飯伏が負傷しそのままレフェリーストップ。 何が起こったのか、目がバキバキのオカダと悶絶する飯伏の対比が異様な空気を作っていたリング上の光景は暫く頭から離れませんでした。 ここ...
プロレス・格闘技 両者リングアウト・リングアウトはプロレスの華ではあるが...同日に起きた両者リングアウトとカウント21OVER連発で一部ファンから不満の声が 新日本プロレスの公式Twitterが荒れている。 炎上ではなくファンの声が荒れている。 IWGPとIC統一の時のような怒りということではなく、松木安太郎ばりの「なんなんすかこれ?」という声が多く寄せられている。 その理由は『リングアウト』の基準が曖昧だったからです。 プロレスとは限りなくグレーであることが面白さの1つで...
プロレス・格闘技 G1は「直接対決の結果での優劣」を廃止し「リーグ上位4名での優勝決定戦進出トーナメント」をした方が盛り上がる説 G1クライマックスも本日の公式戦と明日の優勝決定戦を残すのみとなりました。 内藤哲也の負傷欠場というアクシデントから始まったAブロックはザックの連勝やオーカーンのシングルプレイヤーとしての実力が話題となり、また開幕戦で高橋裕二郎が飯伏幸太を撃破するなど「何が起こるかわからない」印象でしたが、終わってみれば最終日に高橋裕...
プロレス・格闘技 ジェイク・リーvs宮原健斗、新章の開幕は歴史的ドロー 全日本プロレス、50周年へ向かう新章。 大田区大会のメインまでも豪華なカードが多く、その中でもやはり世界ジュニア戦でイザナギの戴冠や諏訪魔芦野と石川佐藤のド迫力な世界タッグ戦なども印象的でしたが...やはり大会全てが終わってから一番印象に残っているのはメインのジェイク・リーvs宮原健斗の三冠ヘビー級選手権試合でした。 ...
プロレス・格闘技 G1はラストスパートに突入 多忙につき全然更新できていませんでしたが、秋のG1・・・面白いですねぇ。 今年はここ数年の中でも1番面白いんじゃないかなと感じています。 Aブロックは内藤哲也選手の負傷欠場という残念な出来事があったことで生まれたレアカードが増えましたし、ザック選手の躍進や敗退決定したとはいっても裏MVPと言っても過言ではないオーカーン...
プロレス・格闘技 荒武者、4連敗でG1(で優勝するという部分)終了 Aブロックはオーカーンとザックの全勝対決をザックが勝ち取ったことで、勝ち点は並んできました。 ただ鷹木・飯伏・オーカーンに勝利した上で内藤にも唯一直接勝利したザックがここからどんどん負けて行くのも「うーん?」という感じで想像がし辛いですし、このまま全勝突破ぐらいまであると思えてしまうほどにザック有利にはなった印象です。...
プロレス・格闘技 レインメーカーを復活させたオカダカズチカに勝ち点の雨が降る 「新日本プロレスはもう大丈夫だ」 そう思ったあの日のカードがG1の第1試合で実現、棚橋弘至と後藤洋央紀の豪華すぎる第1試合。 最後はスモールパッケージホールドで棚橋が勝利し、勝った棚橋が大の字・負けた後藤が先に立っているというこの光景が似合うのもまた棚橋弘至の素晴らしいところ。 丸め込みでの勝利に姑息さを感じない、かと...
プロレス・格闘技 ロスインゴトップ2狩りを達成したザック・セイバー・ジュニア 内藤哲也の欠場により波乱の空気が漂う新日本プロレスG1クライマックス。 ただ、急遽組まれた永田裕志vsタンガロアの一戦は「このままG1にエントリーしちゃえよ永田さん!」と言いたくなるほどの試合にな大会の熱さは内藤哲也がいなくとも失われることはありませんでした。 タンガロアも永田へのリスペクトを隠しませんでしたが、考えて...
プロレス・格闘技 ジェイクが諏訪魔から三冠を防衛しベルトを腰へ|宮原健斗が三冠挑戦へ|岩本・本田はアジア挑戦か?|田村男児が大変だ 全日本プロレス、後楽園ホール大会。 メインイベントは「やらなくてはならないカード」となった王者ジェイク・リーと前王者諏訪魔の三冠戦。 本来であれば前回の大田区大会でジェイクが諏訪魔に挑戦する予定でしたが、諏訪魔の新型コロナウイルス陽性により宮原健斗・青柳優馬・ジェイクでの巴戦にカードが変更となりそこで王者となったのがジ...
プロレス・格闘技 内藤哲也の負傷欠場で生まれた裏G1 永田裕志・小島聡・高橋ヒロム・BUSHIの熱い秋が開幕 内藤哲也選手の負傷欠場によりG1クライマックスのカードが変更。 G1エントリー選手vs永田裕志・小島聡・高橋ヒロム・BUSHIという裏G1が生まれました。 スペシャルシングルマッチ 永田裕志vsタンガ・ロア スペシャルシングルマッチ 永田裕志vs鷹木信悟 スペシャルシングルマッチ BUSHIvs高橋裕二郎 スペシャルシ...
プロレス・格闘技 【全治未定】内藤哲也が左膝負傷でG1クライマックス全戦欠場 内側側副靭帯損傷・半月板損傷により内藤哲也選手のG1欠場が発表されました。 内藤哲也選手が、9月18日大阪大会の試合で負傷し、病院での検査の結果、左膝内側側副靭帯損傷・半月板損傷と診断されました。全治は未定となります。 これにより、『G1 CLIMAX 31』は全戦欠場、リーグ戦は不戦敗となります。 内藤選手の試合を楽...
プロレス・格闘技 レインメーカーが復活、そして太陽が昇れば降ってくる雨という最高の関係がオカダカズチカと棚橋弘至だ! 時計の針が進むとか未来へ進むとか、そういう空気感の新日本プロレスになりつつある中ですが・・・いや、時計の針を戻しながらも未来へ進むことはできるんじゃん?って今回思いました。 オカダカズチカと棚橋弘至、やっぱりこの二人が戦えば「今も未来も過去もそこにある」って思うんですよ。 US王者となって沈んだ太陽どころか昔より高い位...
プロレス・格闘技 高橋裕二郎が「ビッグジュース」で飯伏幸太を撃破!今年のG1は一味違う... https://www.youtube.com/watch?v=Or9VKLZelOQ 新日本プロレスのG1クライマックスが開幕。 灼熱の夏ではなく灼熱の秋になるのは2年連続となりますが初日から大盛り上がりとなりました・・・というかですね 個人的にはコロナ禍になってからのどのビッグマッチよりも面白かったなぁと思いまし...