何ともワクワクする発表がありました。 新日本プロレスとプロレスリング・ノアがきっちり同時に11月20日14時からの緊急記者会見を行うことを発表しました。 同時に同じAbemaのチャンネルで行うわけですから、合同記者会見である可能性が限りなく高いです。 対抗戦、交流戦、新日50周年高いへNOAHが提供試合、期間限定トレー...
プロレス・格闘技の記事一覧
すっかりあちらで自分の世界を作っているジェイホワイト。 クリストファーダニエルズやジェリコの名前を出していますが、海外と国内での新日が一緒に動き出したら凄いことになるなぁ・・・とはずっと思っていたのですが、冷静に考えると主軸となる話が多くなりすぎてまとまらなさそうな気がしてきました。 海外の動きを見ていないファンも多い...
世界最強タッグ決定リーグ戦開幕。 兎にも角にもメインの宮原健斗・青柳優馬vsT-Hawk・エルリンダマンの試合が良かったですね。 30分ドローの激戦になりましたが、宮原健斗・青柳優馬は元タッグ王者組ですし全日のトップ選手なわけですよ。 それに対してT-Hawkは体格的に互角としてもリンダマンのサイズで全く引けを取らなか...
ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアが開幕しました。 早速注目だったメインイベント、デスペラードvsSHOの一戦は攻撃も口撃も目立つこの二人ならではの試合になっていたのですが、終盤にディック東郷・高橋裕二郎の介入などもあり拷問の館としての戦い方に振り切ったSHOがスパナを使っての攻撃を容赦なくジュニア王者に一閃し勝利。 ...
G1の初戦で負傷し欠場となっていた内藤哲也選手がワールドタッグリーグでの復帰を表明。 「SANADAは誰と組むんだよ!?」と心配していたファンは一安心できましたね。 焦っての復帰ではないという内藤選手ですが、もちろん無理な復帰ではないのでしょう。 ただ「必死にワールドタッグリーグに合わせた」のではないかと思います。 飯...
全日本プロレス、最強タッグへ向けての各チームのトレーニング動画が次々アップされています。 斉藤兄弟は・・・トレーニング内容より「見分けがつきやすくなった」ことは良かったのかなと(笑) ただ、この兄弟がデビューするときに私が書いていた「見分けがつかないのでタッチをしていないのに交代をするがレフェリーがそれに気が付かない」...
G1で屈辱のタップアウト負けをした鷹木信悟がザックセイバージュニアを迎えての防衛戦に挑んだPOWER STRUGGLE大阪大会。 ため息が出るような先の読み合いとなった戦いは、攻撃のバリエーションが日々増えているザックに対して王者鷹木が追い込まれたものの「裏:柔よく剛を制す」的な強引さをブースターのようにした王者がリベ...
世界最強タッグ決定リーグ戦の記者会見映像がyoutubeで公開されました。 全方位に喧嘩を売るジェイク・リーに対して絡んでいったのが諏訪魔だけというのは寂しいところでしたし、諏訪魔がベルトを投げて明らかにモニターかなにかが壊れた音がしたときに全員固まっちゃうのもシュールでしたが(笑)何にしてもこの記者会見だけでもチーム...
内藤哲也の負傷欠場という大きなアクシデントで始まったG1。 その最後の最後、オカダと飯伏の優勝決定戦にて...フェニックス・スプラッシュを自爆した飯伏が負傷しそのままレフェリーストップ。 何が起こったのか、目がバキバキのオカダと悶絶する飯伏の対比が異様な空気を作っていたリング上の光景は暫く頭から離れませんでした。 ここ...
新日本プロレスの公式Twitterが荒れている。 炎上ではなくファンの声が荒れている。 IWGPとIC統一の時のような怒りということではなく、松木安太郎ばりの「なんなんすかこれ?」という声が多く寄せられている。 その理由は『リングアウト』の基準が曖昧だったからです。 プロレスとは限りなくグレーであることが面白さの1つで...
G1クライマックスも本日の公式戦と明日の優勝決定戦を残すのみとなりました。 内藤哲也の負傷欠場というアクシデントから始まったAブロックはザックの連勝やオーカーンのシングルプレイヤーとしての実力が話題となり、また開幕戦で高橋裕二郎が飯伏幸太を撃破するなど「何が起こるかわからない」印象でしたが、終わってみれば最終日に高橋裕...
全日本プロレス、50周年へ向かう新章。 大田区大会のメインまでも豪華なカードが多く、その中でもやはり世界ジュニア戦でイザナギの戴冠や諏訪魔芦野と石川佐藤のド迫力な世界タッグ戦なども印象的でしたが...やはり大会全てが終わってから一番印象に残っているのはメインのジェイク・リーvs宮原健斗の三冠ヘビー級選手権試合でした。 ...
多忙につき全然更新できていませんでしたが、秋のG1・・・面白いですねぇ。 今年はここ数年の中でも1番面白いんじゃないかなと感じています。 Aブロックは内藤哲也選手の負傷欠場という残念な出来事があったことで生まれたレアカードが増えましたし、ザック選手の躍進や敗退決定したとはいっても裏MVPと言っても過言ではないオーカーン...
Aブロックはオーカーンとザックの全勝対決をザックが勝ち取ったことで、勝ち点は並んできました。 ただ鷹木・飯伏・オーカーンに勝利した上で内藤にも唯一直接勝利したザックがここからどんどん負けて行くのも「うーん?」という感じで想像がし辛いですし、このまま全勝突破ぐらいまであると思えてしまうほどにザック有利にはなった印象です。...
「新日本プロレスはもう大丈夫だ」 そう思ったあの日のカードがG1の第1試合で実現、棚橋弘至と後藤洋央紀の豪華すぎる第1試合。 最後はスモールパッケージホールドで棚橋が勝利し、勝った棚橋が大の字・負けた後藤が先に立っているというこの光景が似合うのもまた棚橋弘至の素晴らしいところ。 丸め込みでの勝利に姑息さを感じない、かと...
内藤哲也の欠場により波乱の空気が漂う新日本プロレスG1クライマックス。 ただ、急遽組まれた永田裕志vsタンガロアの一戦は「このままG1にエントリーしちゃえよ永田さん!」と言いたくなるほどの試合にな大会の熱さは内藤哲也がいなくとも失われることはありませんでした。 タンガロアも永田へのリスペクトを隠しませんでしたが、考えて...
全日本プロレス、後楽園ホール大会。 メインイベントは「やらなくてはならないカード」となった王者ジェイク・リーと前王者諏訪魔の三冠戦。 本来であれば前回の大田区大会でジェイクが諏訪魔に挑戦する予定でしたが、諏訪魔の新型コロナウイルス陽性により宮原健斗・青柳優馬・ジェイクでの巴戦にカードが変更となりそこで王者となったのがジ...
内藤哲也選手の負傷欠場によりG1クライマックスのカードが変更。 G1エントリー選手vs永田裕志・小島聡・高橋ヒロム・BUSHIという裏G1が生まれました。 スペシャルシングルマッチ 永田裕志vsタンガ・ロア スペシャルシングルマッチ 永田裕志vs鷹木信悟 スペシャルシングルマッチ BUSHIvs高橋裕二郎 スペシャルシ...
内側側副靭帯損傷・半月板損傷により内藤哲也選手のG1欠場が発表されました。 内藤哲也選手が、9月18日大阪大会の試合で負傷し、病院での検査の結果、左膝内側側副靭帯損傷・半月板損傷と診断されました。全治は未定となります。 これにより、『G1 CLIMAX 31』は全戦欠場、リーグ戦は不戦敗となります。 内藤選手の試合を楽...
時計の針が進むとか未来へ進むとか、そういう空気感の新日本プロレスになりつつある中ですが・・・いや、時計の針を戻しながらも未来へ進むことはできるんじゃん?って今回思いました。 オカダカズチカと棚橋弘至、やっぱりこの二人が戦えば「今も未来も過去もそこにある」って思うんですよ。 US王者となって沈んだ太陽どころか昔より高い位...
https://www.youtube.com/watch?v=Or9VKLZelOQ 新日本プロレスのG1クライマックスが開幕。 灼熱の夏ではなく灼熱の秋になるのは2年連続となりますが初日から大盛り上がりとなりました・・・というかですね 個人的にはコロナ禍になってからのどのビッグマッチよりも面白かったなぁと思いまし...
2021 Champions Night 2、大田区へ向けての全日本プロレスの動きですが「そこまでの動き」が活発化してきました。 世界タッグ王座は宮原・青柳から諏訪魔・芦野へと移動しましたし、これにともない"そもそも芦野との共闘に不満"である佐藤光留のイライラMAX状態でEvolutionの今後にまた不安が生まれてきま...
WRESTLE GRAND SLAM in MetLife Domeの締めとなった鷹木信悟とEVILの戦い。 EVILは当然マーダーマシンと化したSHOを含め、ディック東郷・高橋裕二郎と4人がかりでの戦いを繰り広げましたが、鷹木信悟の勢いを止めることはできませんでした。 鷹木信悟の凄さというのは誰にも疑いようがありませ...
KOPW2021は入場から最高潮。 それもそのはず、矢野通があの頃の金髪・金眉毛・傘、宣伝無しコミカル無し!で登場したのですから、近年のファンは姿の違いに驚いたでしょうし昔からのファンは姿の戻りに驚いたはずです。 まぁ、この時点で1つ前のSHOvsYOHの試合が全部頭から抜けちゃいましたが(笑) そこはね、もう矢野さん...
結局のところ、SHOがYOHに三行半をつきつけたからと言って「どっちがCHAOSを出ていくのか?」が不明確だった3K問題。 いや、何なら別にどちらも出ていかなくても道理はあるとすら思えるぐらいの状況の中で行われたSHOとYOHの一戦。 3Kで組んでいる時は相手からもファンからも「感情が見えない」と言われていた二人が対峙...
【動画】岩本煌史と名古屋競馬
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プロフ
水商売を経て今は競馬の本を書いている人として活動しています。
一応全てAmazonギャンブルやスポーツのカテゴリで瞬間的には1位になったことが少しだけ自慢。
一時期FM愛知にレギュラー出演したりyoutubeでバラエティ番組を制作するなどもしつつ、アプリの監修&テーマ曲の作詞作曲などもしています。
その他、サッカースクールのWEB戦略や楽天ショップの制作や愛知県警発案の防犯アイテムを広めてみたり、文章の代行してみたりなど色々な活動をしています。
head and hand代表
一般社団法人地域部活童振興会 専務理事
人生色々楽しみたいですが、プロレス・競馬・サッカー・ホラー映画・音楽ぐらいで手一杯なのでこれらを人生をともにしています。
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