何と何と、最後の後楽園ホール・メインイベントに登場した獣神サンダーライガーは「黒いライガー」でした。 田畑アナがいきなり「ブラックタイガーーーーー・・・ブラックライガー」と叫んだのは痛恨の極みでしたが(笑) ブラックライガーと言えば金本浩二を瞬殺したり、怖い容赦ないライガーとして活躍した時期がありましたが(リングネーム...
プロレス・格闘技の記事一覧
内藤哲也とジェイホワイト、最後の前哨戦は内藤のパートナー鷹木がチェーズオーエンズを倒して勝利。 試合後の内藤はジェイを観客席に投げ込み、内藤らしい態度を見せつけて万全をアピールしました。 以前より範囲の広い足のサポーターは気になりますし動きが重いとも感じましたが、自らがそれを吹っ切るかのような暴れっぷりに東京ドームの期...
高橋ヒロムとオスプレイの前哨戦という意味が強い試合でしたが、気になっていたのはむしろ石井とEVILの方でした。 連日書いていますが天下を取りそこねたEVILからすれば、ロスインゴの中での立場が下がっている感じがあることは心中穏やかではないでしょう。 内藤哲也は東京ドームの主役になり、SANADAはブリティッシュヘビー級...
年内最後の大会という日に高橋裕二郎とSANADAが負傷欠場となった後楽園ホール大会。 SANADAに関しては顔面の負傷というアナウンスがありましたが、東京ドームでのタイトルマッチに影響がないのかと心配になりますね。 さて、そんなSANADAの負傷で何とBUSHIとザックがシングルマッチで激突することになりました。 年が...
本日の後楽園ホール大会で2019年の新日本プロレスの激闘は終わり1月4日を待つこととなります。 とは言え新日本プロレスの場合は1月4日(来年は5日)が年度の締めくくりで翌5日(来年は6日)が年度のスタートという感じではありますが、数字の上では本日が2019年、そして2010年代の最後の戦いとなります。 この2010年代...
以前なら珍しくもないカードかもしれませんが、高橋ヒロムが戻ってきた上に東京ドーム直前の前哨戦でもある状況ですからこのCHAOSとロスインゴの8人タッグ対決は超豪華な感じがしましたね。 ・オカダカズチカ・オスプレイ・YOSHI-HASHI・ロビーイーグルス ・内藤哲也・高橋ヒロム・EVIL・BUSHI 2日連続で高橋ヒロ...
飯伏幸太とジェイホワイト。 東京ドームの初日で両者が勝利すれば1月5日に、両者が負けても1月5日に対戦することになる二人。 飯伏はエース棚橋をパートナーに、ジェイはチェーズオーエンズをパートナーにしてのタッグマッチを戦いましたが結果は棚橋弘至がチェーズオーエンズをハイフライフローで倒して勝利。 棚橋としてもジェリコ戦へ...
19日はザックに一本取られたSANADAでしたが、20日はオコーナーブリッジでやり返しての勝利。 これでザックとSANADAが後楽園での前哨戦で1勝1敗となり最終戦でどちらがイニシアチブを握るのか?という感じですが、考えてみると東京ドーム初日も前哨戦が組まれているので2勝2敗のイーブンで本番へという可能性もありますね。...
獣神サンダーライガーとの試合が終わり【コンクルソ】の肉体美をアピールしていたSHOとYOH。 そこへ東京ドームで戦う王者チーム石森とファンタズモが乱入して挑戦者チームをいたぶりました。 会場は大ブーイング・・・だったのでしょうか? 昨日の新日本プロレスワールドの中継ですが、どうにも1人ロスインゴの大ファン(後の試合でわ...
タッグマッチという形でしたが、獣神サンダーライガーと対角線上に立つことができたタイガーマスク。 新日本プロレスに誘ったのはライガーですし、新日本プロレスでライバルとして&仲間として新日本プロレスジュニアを盛り上げた二人の偉大なるマスクマンの最後の戦いは見ていてウルウルしてしまいました。 試合後には涙を抑えることができな...
オカダカズチカと飯伏幸太の公開調印式ですが、これが終わった時点で飯伏幸太・内藤哲也・ジェイホワイトと比べてやはりオカダカズチカが新日本プロレスのトップを背負ってきた分だけ言葉の重みがあるなぁと個人的には感じました。 そもそもからして私は『オカダカズチカのIWGPへの思い>他の選手の二冠主張』という印象なのですが、今回の...
ジェイに負けてタイチに勝利してジェイの前に戻った。 そんな内藤哲也はやはりその流れに負い目もあったのか元気がないように見えました。 大阪ではオカダのIWGPが一番で二冠はいらないという主張にお客様が大歓声で支持を表現した瞬間がありましたが、あの時の内藤哲也の表情は非常に暗いものでしたし、ワールドタッグリーグなどでも試合...
相変わらずジェイ・ホワイトのコメントは長いですね。 内藤哲也との公開調印式の時もですが、今年の前半ぐらいまでは良かったと思うのですけど・・・結局のところ話している内容が変わらないので凄く長く感じるんですよね(笑) 「なぜ俺の扱いが悪いんだ」 「マディソンスクエアガーデンを満員にしたのは俺だ」 「誰がこの団体を支えている...
久々にベルトさんが喋りました!! なぜだか高橋ヒロムが欠場して以降喋らなかったベルトさんが、高橋ヒロムが腹痛になりカメラマンにIWGPジュニアヘビー級ベルトのアップを要求した時だけ喋りだすベルトさん・・・(笑) それにしても久々だったので高橋ヒロムが「お腹が痛い!」と騒ぎだした時に、これがベルトさんが喋る"フリ"になっ...
IWGPタッグ王者=GoDという時間が長く続いていますが、正直それでIWGPタッグ路線が盛り上がっていないことも事実。 ここらでジュース・フィンレーがベルトを奪取して防衛戦でタイチ・ザックや石井・YOSHI-HASHIなどをやれば流れが変わりそうな予感もします。 ただ、長らくタマ・トンガが主役だったGoDですが先月のワ...
ザックとSANADAの調印式も面白かったですが、KENTAと後藤の調印式も別のベクトルの面白さがありました(笑) 橋本真也・長州力のコラコラ問答に近いものを感じましたよこれは・・・ 後藤「元々、このNEVER戦線に戻ってくるつもりもなかったんですけど、結果としてまたこうしてここに戻ってきました。これも俺とNEVERの縁...
前回のザック・SANADAの記者会見はザックがSANADAの白パンツをイジることで、SANADAが笑いをこらえるのに必死となっている姿がプロレスファンの話題になりましたが・・・今回の公開調印式もパンツイジりが勃発。 ザック「今日は紫ですか!? 自分が言うべきことは、もう先週すべて言いました。今日はこれだけです」 ザック...
東京ドーム大会へ向けての公開調印式がありましたが、いきなり笑ってしまいました。 いくらなんでもSHO選手が黒すぎやしませんか(笑) 童顔で美形なイケメンレスラーですが、ここまで焼いてしまうとボディビルダーです・・・ と思っていたところでファンタズモのこのコメントはうまいなぁと思いました。 このコメントで支持率がBULL...
高橋ヒロムの復帰戦は、ヒロムらしい面白く可愛く狂ったPVからスタートしました。 「もうちょいでヤバイ部分が見えるやん!」と思った直後に「尻は普通に出すのかw」というようなセクシーな映像もありましたが、何にしてもあの衝撃映像だった首の負傷からついにヒロムが新日本プロレスのリングに戻ってきました。 ただ、心配なのはコンディ...
オカダカズチカ・YOSHI-HASHIとジェイホワイト・チェーズオーエンズの試合は、これまた『振り返ってみたら前哨戦だった』となる可能性があるカード。 試合自体はYOSHI-HASHIが敗れましたが、あまり勝ち負けは関係ないのでしょう。 オカダカズチカからすれば『自分より下のインターコンチネンタル王者』に対して『IWG...
棚橋弘至・飯伏幸太VS内藤哲也・鷹木信悟が後楽園ホールの第5試合。 私はこのカードを見たときに「別に東京ドームのメインでもいいぐらい豪華だよなぁ」と思ったのですが、こういうカードを普通に出してこれる今の新日本プロレスの絶対的な充実度というか濃度というか、本当に凄いことですよね。 内藤哲也と飯伏幸太に関しては『東京ドーム...
IWGPジュニアタッグ&NEVERの前哨戦となったCHAOSとBULLET CLUBの試合は1月5日のNEVER無差別6人タッグで当たるかもしれない石井と高橋裕二郎の戦いで決着。 問題なく石井が高橋裕二郎から3カウント勝利を手にしましたが、ピーターさんと入場してくる高橋裕二郎はいつも通りですが試合中の顔付きがいつもより...
形としてはザックとSANADAの前哨戦であり、組み合わせによってはタイチとEVILのNEVER無差別級6人の前哨戦であったカードですが、完全に2対2のタッグだったことで前哨戦というよりは「ワールドタッグリーグスペシャル延長戦」のような豪華なタッグマッチとして見ていました。 やはりタイチとザックのタッグチームは魅力的です...
後楽園ホール3連戦が開幕。 前哨戦や復帰戦がある中で、第1試合は獣神サンダーライガーの現役最後から5番目の試合となりました。 引退する選手とは思えない、いつも通りのライガーでしたが1発1発の技がすでにカウントダウン。 そんな中でライガーに対しての気合いや敵意を一番見せていたのは真壁刀義でした。 真壁からすればライガーは...
週プロの飯伏幸太ロングインタビューは面白い内容でしたね。 内藤哲也に対しては「二冠への思いが不純」とコメントしていますが、それはインターコンチネンタルをIWGPへのチケットに使うことが許せないということでしょう。 また「内藤哲也はリスクが0」と話していますが、確かにオカダカズチカはIWGP王者でジェイ・ホワイトはインタ...
【動画】岩本煌史と名古屋競馬
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プロフ
水商売を経て今は競馬の本を書いている人として活動しています。
一応全てAmazonギャンブルやスポーツのカテゴリで瞬間的には1位になったことが少しだけ自慢。
一時期FM愛知にレギュラー出演したりyoutubeでバラエティ番組を制作するなどもしつつ、アプリの監修&テーマ曲の作詞作曲などもしています。
その他、サッカースクールのWEB戦略や楽天ショップの制作や愛知県警発案の防犯アイテムを広めてみたり、文章の代行してみたりなど色々な活動をしています。
head and hand代表
一般社団法人地域部活童振興会 専務理事
人生色々楽しみたいですが、プロレス・競馬・サッカー・ホラー映画・音楽ぐらいで手一杯なのでこれらを人生をともにしています。
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