SANADAが顔面の負傷で欠場(該当シーンは前日)|BUSHIがザックにシングルマッチで勝利!!

年内最後の大会という日に高橋裕二郎とSANADAが負傷欠場となった後楽園ホール大会。
SANADAに関しては顔面の負傷というアナウンスがありましたが、東京ドームでのタイトルマッチに影響がないのかと心配になりますね。

さて、そんなSANADAの負傷で何とBUSHIとザックがシングルマッチで激突することになりました。
年がら年中「ロスインゴの誰かのサポート・代打」をしているBUSHIの働きっぷりはもっと称賛されるべきかと思いますが、面倒な役割ばかりさせられているBUSHIをプロレスの神様は見ていたのかもしれません。

何とあのザック・セイバー・ジュニアから5分11秒ブシロールで3カウント勝利!!

内藤哲也が痛めつけられ、SANADAも互角の戦いが続き、EVILに関しては大の苦手という【ロスインゴの天敵】のような存在のザック・セイバー・ジュニアをBUSHIが倒したというのは大金星です。

仮にSANADAが東京ドームに間に合わなければ、いや間に合ったとしても「俺がブリティッシュヘビー級に挑戦する」と主張しても誰も文句は言わないでしょう・・・もちろんBUSHIはロスインゴの名サポート役なのでそんな主張はしないと思いますが、BUSHIがブリティッシュヘビー級王座をシングルマッチで倒したということはファンの中に必ず残りますからね。

SANADAの負傷シーンは恐らくタイチにドラゴンスクリューを決めた時

気になるSANADAの負傷ですが、前日の後楽園ホール大会でタイチにドラゴンスクリューを決めた時でしょう。
タイチの膝が乗ったのか倒れ方が悪かったのか、ドラゴンスクリューを決めた直後に耳(顎の付け根)辺りを押さえています。

※新日本プロレスワールドの1:08:50ぐらいから見ると該当シーンです。

すぐに異変に気がついた鷹木がSANADAに向かって顎を指差すような素振りがありすぐにタッチ。
その後もレフェリーがSANADAに何かを確認しているシーンがありましたし、SANADAも顔の右側を押さえて顔をしかめているシーンが何度もありました。

口を開閉しているシーンもありましたので、やはり顎辺りの負傷ではないかと思います。

骨折などしていなければいいのですが・・・


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