新日本プロレスのレスラー、ヒゲ率が高すぎる問題

IWGPタッグ王者=GoDという時間が長く続いていますが、正直それでIWGPタッグ路線が盛り上がっていないことも事実。
ここらでジュース・フィンレーがベルトを奪取して防衛戦でタイチ・ザックや石井・YOSHI-HASHIなどをやれば流れが変わりそうな予感もします。

ただ、長らくタマ・トンガが主役だったGoDですが先月のワールドタッグリーグからタンガ・ロアの急成長で魅力的になってきていることを考えるともう少し王者として防衛してほしいという思いもあります。

東京ドームに弱いGoDなのでたまには勝たせてあげたいという気持ちもありますしね。

もちろんフィンレーの復帰&急成長を更に伸ばしていくにはIWGPタッグを手にして欲しいという気持ちもありますから、どちらを応援するとかってのは私はこの試合に関して・・・無い!です。

そんなことよりも4人が4人ともヒゲが多すぎることが気になりました。
というかプロレスラーのヒゲ率って90年代より多い気がしませんか?
ベビーとかヒールとか関係なく全員ってぐらいヒゲですもんねぇ。

この日の公開調印式でもヒゲをはやしてない選手の方が少ないのは偏り過ぎている気が・・・(笑)

「映像的」なことになりますが、プロレスラーは強烈な打撃や投げ技を食らいますから衝撃で鼻や口から何やら飛び出すことが多いです。
これがヒゲにくっついてしまっていることって結構多いわけですよ。

飛び出す物って肌色に近い(茶色に近い)ですから、顔についているなら映像的にわかりにくいです。
でも黒いヒゲについちゃうとそれがわかってしまいますし、仮にそれが素晴らしい試合でもそういうことがあると映像として見たときにカッコ悪いですからねぇ。

プロレスラー=ヒゲ

いつからこうなったのか・・・


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