ファンの中で賛否両論あるオカダのレインメーカー封印とコブラクラッチ(マネークリップ)。 私はあまりマネークリップという名前をこのブログで使わないのですが、その理由としては「オカダカズチカの金というところには合う名前だが、マネークリップが何回も抜けるということは相手が札束じゃないからという表現に見えてしまうのでどうもしっ...
プロレス・格闘技の記事一覧
内藤哲也の「自分が優勝したら外に目を向ける必要があるのかな」という発言がファンの中で波紋を呼んでいるようで、何やら荒れている人もいるとのこと。 私としては「いいねー、最近のファンの人は団体対抗戦が未経験だから燃えれるなー」とごく普通に考えていたのですが・・・ 内藤は「IWGP王者の優勝が新しい戦いの始まりということは...
考えてみると新日本プロレスのG1というのは競馬好きの坂口征二さんが競馬のG1から影響されたもの。 そんな新日本プロレスのG1と競馬のG1シーズンが被るなんて初ですから今年は特別ですよね~。 今週末の秋華賞は無敗の牝馬三冠馬が誕生するかもしれません。 その名はデアリングタクト。 しかし、私は伏兵から勝負...しますよ! ...
G1クライマックスBブロックの最終戦が終わり、優勝決定戦へ進める可能性がある選手は内藤哲也・SANADA・イービルの3名だけとなりました。 奇しくもロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの内藤哲也とSANADA、元ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのイービルの3人での争いになったということですね。 内藤哲也はKENTA...
G1クライマックス、Aブロックの最終戦両国大会を見る前に知っておくと楽しめる点数状況なんてのをご紹介します。 まず優勝決定戦に進むことができる可能性がある選手はこの4名 ・飯伏幸太(勝ち点12):前年度優勝者、所属は本隊 ・ジェイホワイト(勝ち点12):所属はバレットクラブ ・オカダカズチカ(勝ち点12):所属はCHA...
EVILの揺さぶりに対してのジェイのリアクションが気になっていましたが、逆にキナ臭いほどに「信頼」をアピールしたジェイ。 俺とユージローの関係にヒビなんて入らない。ゲドーも何も知らなかったと誓ってくれたし、EVILが仕組んだことでもないみたいだ。俺はゲドーの言葉を信じるし、あの後、ユージローから直接謝罪があった。俺の態...
昨日の結果を受けてオカダが優勝決定戦に勝ち上がるにはジェイと飯伏が負けることが条件となりました。 で、Twitterに書いていたのですが「これでオカダとオスプレイがメインだったらありえない」「石井とジェイがメインじゃないと成立しない」と思っていたのですが、カードの豪華さだけをとってオカダとオスプレイをメインにしたらなん...
奇しくも関係性の深いSANADAとEVILに負けてしまった内藤哲也。 それでも5勝2敗の勝ち点10で首位タイをキープしていますが・・・首位でも厳しい理由があります。 現在首位タイで並んだEVIL、そして勝ち点8で並んでいるSANADAに直接対決で敗北している内藤哲也。 ということは勝ち点が並んだ場合は敗退となるのがG1...
前回高橋ヒロムがEVILに敗れ、そして内藤哲也が宣戦布告した地である愛知県体育館で今年3度目の内藤哲也vsEVILが実現。 流石に短期間での3回目の試合ということもあってか今年一番面白い試合だったと思いますが、やはりこのグループで一番長い試合をし続けてきているだけに内藤哲也の疲労の蓄積が大きかったのか、スイングDDTを...
2020年の世界最強タッグ決定リーグ戦のエントリーチームが決定しました。 海外組不在の中ですがサプライズはTAJIRI&田中将斗! 新日本プロレスに殴り込んだこともあるチームとも言えますが全日本プロレスでどんな戦いを見せてくれるのか。 また関本大介&アブドーラ・小林が参戦ということで、これも台風の目になりそうな...
オカダカズチカと鷹木信悟がG1公式戦で激突。 2020年G1の目玉カードの1つと言えるこのカードでしたが、期待以上の名勝負が生まれたと思いました。 そしてさらにその先、これからの名勝負の歴史が始まるのではないかと。 新日本プロレスのトップの歴史というか、例えば武藤敬司もそうでしたし棚橋弘至もそうでしたし、オカダカズチカ...
何かが起こる予感に包まれていた高橋裕二郎とジェイの試合。 まずそれは入場時から起こりました。 ジェイはコスチュームではなくジャージで登場。 として試合が始まると高橋裕二郎に「寝っ転がって負けろ」という支持を出し、そして高橋裕二郎はリングに大の字になる... 魔界倶楽部の柴田・安田でしたか、あのときのオマージュのような光...
岡山大会のメインで棚橋弘至を退けたEVIL。 BULLET CLUBの御家騒動前夜という状態のコメントがアチラコチラで出ている中で、今宵はEVILがジェイに対して仕掛けました。 【ジェイ、お前、ずいぶん裕二郎のこと信じてるみたいだな。そうか、オイ】 不敵に笑いながらのこの発言は当然先日のジェイの発言「裕二郎戦は休みのよ...
全日本プロレス、世界ジュニア王者岩本煌史。 元々実力も頭脳もある選手であり、プライベートでお話をしても誠実で明るく嘘がない。 気が優しくて力持ちというまさにプロレスラーらしい選手で、仲間としてもファンとしても尊敬している選手です。 その岩本煌史が世界ジュニア王者に返り咲いてから、あることをずっと感じていました。 それは...
一枚岩ではなくて当然のBULLET CLUB。 海外組不在の中でEVILが加わり、ユニットとして何かまとまっているわけではないので当たり前のことなのですがここへきて急速に動きを感じるコメントが出てきました。 まずは香川大会後のジェイ・ホワイトのコメント KENTAとの公式戦を見たが、お前とディック・トーゴーのダーティー...
G1CLIMAX、広島大会2連戦が終わりました。 印象的だったのは初日のセミファイナル。 YOSHI-HASHIと内藤哲也のシングルは「変わるのは一瞬」が見れそうで見れない寸止めではありましたが、YOSHI-HASHIのこのG1の戦いは本当にファンの心を掴んでいると思いますし「後3年早くこうなっていたら」と悔しく思うフ...
WORLD TAG LEAGUE BEST OF THE SUPER Jr まさかの同時開催が決定しました。 現在G1真っ最中ではありますが、ここ2年はBEST OF THE SUPER JrがG1を食ったと言えるぐらいの大会になっていますし、WORLD TAG LEAGUEに関しては日本人タッグの充実も考えられること...
俺たちは別々のブロックに組まれた。ということは、お前がファイナル(決勝)まで上がってこないと、俺とは当たらないということだ。お前は決勝まで上がってこれるのか? KENTAとの公式戦を見たが、お前とディック・トーゴーのダーティープレーには心底ガッカリした。お前のためを思って忠告してやるが……あれは許せない。お前はBULL...
ジュニアの頂点だった飯伏幸太、オスプレイがヘビー級として激突した香川大会。 この二人にしかできない試合でしたが試合時間は比較的短めの決着となり「続き」を妄想させる試合となりました。 試合は飯伏幸太が勝利して勝ち点を8と伸ばしました。 飯伏幸太はこのG1を優勝して神になる、いや「本当の神」になるという発言を続けています。...
秋のチャンピオンカーニバル、決勝戦は宮原健斗vsゼウス。 前年度優勝者の宮原健斗の連覇か、それとも史上3人目の全勝優勝をゼウスが手にするのか。 ただそんな記録よりも単純にチャンピオンカーニバルで優勝をして諏訪魔の三冠へ挑みたいというのが本音であっただろうこの決勝戦。 ゼウスの強烈な顔面締めが1つのキーワードになると思わ...
兎にも角にも内藤哲也が前試合後にあのコメントを残したからこそ盛り上がった長岡のメイン。 内藤哲也の言う「ファンならSANADAが勝つと思う」という予定調和的な結果に現実が追いつく形となったことでサプライズはありませんでしたし、試合全体としても内藤哲也とSANADAってこうも合わないのか?という印象が強かっただけに、最後...
前半・中盤・終盤でG1を分けるなら現時点が丁度中盤戦スタート。 そんな日のメインイベント、石井智宏と鷹木信悟の試合は超名勝負となりました。 これぞ新日本という声も上がっていますが近年それを見せてくれるのが生え抜きの選手ではないんですよね。 まぁでも今でも石井選手、そしてもしかすると他団体から来た全ての選手が「対新日本」...
「こ、この日のためのGTWだったのか」 そう思ったのは試合終盤、内藤のデスティーノをGTWで完璧に切り替えした瞬間でした。 内藤の前試合後のコメント、そして後藤洋央紀のこの返し。 完璧に後藤の勝利を疑わなくなった瞬間、、、でしたが、、、 その後、GTRを狙うもバレンティアで返され、言い方が悪いですがそのまま普通にデステ...
どういう試合になるのか? 想像付くような想像が付かないような、そんなカードだった矢野通とEVIL。 しかし、試合が始まってEVILもコーナーマットを嬉しそうに外しているのを思い出しました。 「渡○はゲラ」だったと(笑) いつも楽しそうにニコニコしていたダークネスビフォー時代の彼。 楽しさを隠しきれない闇の王。 コーナー...
結果だけ見れば連敗している棚橋弘至。 しかし矢野通戦はおいておいても内藤哲也戦ではエース復活の片鱗を見せました。 さて、今回のジュース戦ですが攻めるジュースと受ける棚橋という構図が長く続いた試合となりました。 これを見ていて思ったのはやはり棚橋弘至は若い頃から今も変わらずやられている姿が美しいと。 ヒーローショーなどと...
【動画】岩本煌史と名古屋競馬
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プロフ
水商売を経て今は競馬の本を書いている人として活動しています。
一応全てAmazonギャンブルやスポーツのカテゴリで瞬間的には1位になったことが少しだけ自慢。
一時期FM愛知にレギュラー出演したりyoutubeでバラエティ番組を制作するなどもしつつ、アプリの監修&テーマ曲の作詞作曲などもしています。
その他、サッカースクールのWEB戦略や楽天ショップの制作や愛知県警発案の防犯アイテムを広めてみたり、文章の代行してみたりなど色々な活動をしています。
head and hand代表
一般社団法人地域部活童振興会 専務理事
人生色々楽しみたいですが、プロレス・競馬・サッカー・ホラー映画・音楽ぐらいで手一杯なのでこれらを人生をともにしています。
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