ジュニアの頂点だった飯伏幸太、オスプレイがヘビー級として激突した香川大会。
この二人にしかできない試合でしたが試合時間は比較的短めの決着となり「続き」を妄想させる試合となりました。

試合は飯伏幸太が勝利して勝ち点を8と伸ばしました。

飯伏幸太はこのG1を優勝して神になる、いや「本当の神」になるという発言を続けています。

このワードに大きな意味があるのかそれとも特にないのかは飯伏幸太というキャラを考えると本当に謎、です。

カミゴェという技は神を超えるからこそのネーミングですが、神を超えた先にあるのは神なのか?と思ってしまいますし、棚橋弘至だけではなく中邑真輔という存在がもう1度出てきてくれないと本当の神にはなれないような気もします。

いや、そもそも神というのはどういうことなのかがわからないので・・・(笑)

新日本プロレスのリングの神といえば「アントニオ猪木」を連想する人もいるでしょう。
奇しくも今年オカダカズチカがアントニオ猪木の名前を出すなんてこともありましたし、その辺りも気になるところではあるのですが。

また面白いことに全日本プロレスのチャンピオンカーニバルでは「神」であるゼウスが優勝していたりとシンクロニシティのようなことが起こっています。

何にしても飯伏幸太の神になるという意味を知ることができるのでは飯伏幸太の優勝を見てみたくなってきましたね・・・


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