オカダカズチカはコブラクラッチを金の雨を降らせる必殺技にすることができるのか
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ファンの中で賛否両論あるオカダのレインメーカー封印とコブラクラッチ(マネークリップ)。

私はあまりマネークリップという名前をこのブログで使わないのですが、その理由としては「オカダカズチカの金というところには合う名前だが、マネークリップが何回も抜けるということは相手が札束じゃないからという表現に見えてしまうのでどうもしっくりこない」からです。

なのでコブラクラッチと書いています。

そんなオカダのコブラクラッチですが、なにゆえ盛り上がりが弱いのか?

その理由としては「格下げ必殺技」だからではないかと思います。

考えてみると天山広吉のアナコンダバイスはムーンサルトプレスやダイビングヘッドバット、TTDなどで勝てないから生まれたというより新必殺技としてラインナップされたことで地位を得たと思うのです。

ただコブラクラッチに関しては「レインメーカーに頼らない」的な勢いで誕生しているので「レインメーカーを使うまでもない」的なことになるので、単純にこれまでもオカダは強かったのに勝手にハンデを背負ってそれでも強いという構図が流石に見ていてオカダを応援する理由が薄れるからではないかと...

後藤洋央紀も昇天改という最高の必殺技からGTRになってからかなり長い間「え・・・」というファンの声もありましたし、何ならGTWが生まれた時に「それはGTRより下なの!?」と今来を招きましたが(今でも言われることですが)オカダの場合はただ「ハンデやるよ」ぐらいの印象を受けてしまうわけです。

KOPW2020も3対1のハンデで勝ってしまうなどしているわけですが、ベルトを持たない絶対王者化しているオカダに対して何を投影して何を感じて応援すればいいのかわからなくなってきているファンが否定的になっているのではないかとも思います。

最近はコブラクラッチを巡るスリリングな返し合戦がありますが、当初はそれがなかったことも理由でしょうか。

特にオカダの試合の終盤が猛烈に盛り上がる理由は「レインメーカー大喜利」と呼ばれるレインメーカーを巡る攻防でしたし、このレインメーカーの誕生から多くの選手が「対レインメーカー大喜利で映える技」を考案したようなところもあるぐらいに影響度が大きかったわけです。

仮にオカダとSANADAが決勝まで行き、延々とコブラクラッチとスカルエンドの掛け合いをしたら恐らく否定的な意見が増加すると思います。

そもそも現時点でコブラクラッチが決まるとため息か無言の空間が生まれるという状況なのですから、そこにスカルエンドが加わると・・・コブラクラッチとドラゴンスリーパー合戦なんていつの時代のプロレスなんだよとなってしまいますし(笑)

かと言って、ですよ。

決勝戦だからと急にレインメーカーが飛び出すようなことがあると、公式戦で戦ってきて負けた相手の立場がありません。

内藤哲也であればスターダストプレスを解禁→決まらない→過去の自分を超える→デスティーノで勝利、という内藤哲也の苦難と栄光への道を表現することでファンは感動を覚えました。

そう考えるとオカダはレインメーカー→決まらない→コブラクラッチで勝つという戦い方もありかと思いますが・・・この順番が逆だとオカダに負けた選手たちは急激な格落ち感が出てしまうというリスクがあります。

またオカダに勝利してきた選手は「オカダがレインメーカーを封印しているから勝てた」とも言われかねず、どうにも誰も得していない気がするのです。

オカダは「レインメーカーよりもすばらしい技だと思って出しています」とインタビューでも答えている、そしてとても決意が強い人間だとファンとして感じているので本気でレインメーカーを出さないかもしれないですし、コブラクラッチという技を大歓声を浴びる技として昇華していく可能性も今後十分にあると思います。

なぜコブラクラッチだったのか。
なぜレインメーカーは必要ないのか。

そこまで時間をかけて見せてくれるオカダカズチカに期待はもちろんしていますが、そのためにはそもそもレインメーカーが返される技になる必要があるのですが・・・

 

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