高橋ヒロムが「両国に行こっと!」と呟いていますが、その理由は...
KENTAと内藤哲也の戦いではなく、やはりEVILの右腕であるディック東郷からSANADAを守るため?なのでしょうか。
G1面白いから明日両国行こっと!
ヒロムちゃんの席を用意しとけ!#njpw #njpwworld #G1CLIMAX30— 高橋ヒロム / Hiromu Takahashi (@TIMEBOMB1105) October 16, 2020
いや、しかし昨日の件を考えると何かが起こる可能性を妄想してしまいます。
昨日はオスプレイのCHAOS離脱&オーカーンの凱旋・オスプレイとの結託という爆弾が爆発したわけですが、高橋ヒロムと言えば「タイムボム」。
オスプレイとジュニア軍を結成しようか?という話が出た調印式もまだ記憶に新しいですし、自身のyoutubeでは「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンを噛むんですよね」というワードも深読みすればなにか気になりますし(笑)
また、ジェイ・ホワイトが香川大会でEVILに対して「BULLET CLUBのサポートがなければ、ナイトーを倒すこともできなかっただろ。ジュニアの小物からは防衛できたかもしれないが、あっという間にナイトーにベルトを取り返された。」とEVILへの口撃の中でサラッと高橋ヒロムを「小物扱い」しているという経緯もあります。
今宵、EVILとSANADAの試合にジェイが関与するのであれば・・・
いや、それだと高橋ヒロムが間接的にか直接的にかジェイからEVILを守ってしまうことにもなりかねない?
高橋ヒロムとEVILのヤングライオン時代からの友情が本当に崩れているのかどうか...
高橋ヒロムが欠場中に、自分の髪の毛に高橋ヒロム色を入れていたあのEVILの気持ちは本物ですからねぇ。
そして仮にジェイが関与するならSANADAとの関わりもあるかもしれませんし「ジュニアの小物」という発言は逆にジェイと高橋ヒロムのトラップ、時限爆弾なのかも・・・
なんて妄想は広がりますが、高橋ヒロムが何か動くというのは新日本プロレス的にもファンが混乱するので起こる可能性は低いはずです。
ただ個人的には大人気の高橋ヒロムとカリスマ内藤哲也が反目になったときにファンがどういうリアクションを取るのかが興味本位で気になりますし、ユニット再編の動きがあるならという部分でもそうですし、また昨日との比較で今日何も起こらないとなると温度差がかなり生まれますからねぇ。
何にしてもすでにロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの看板がなくても関係ないほどにジュニアのカリスマとして人気を得ている高橋ヒロム。
もちろん「ロスインゴのヒロムだから好き」「内藤さんの弟分だから好き」などという理由でのファンもいると思いますが、内藤哲也以上に制御不能なヒロムだからこそ何かを期待する高橋ヒロム個人のファンも多いことでしょう。
本当にロス・インゴベルナブレスなのは誰か?
そんな可能性もどこかに感じてしまうのです。
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